平成24年1月16日 更新
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栃木県 ルアーマンさんより投稿!!!

55cm!!!


65cm!!!


50cm!!!

○○丸。たった4名。
左ミヨシを選ぶ。最初に横流しをかけるが強風のためあっと言う間に60号が流され根がかり。
80号に変更するがこれもすぐに根がかり。船長が船を立て直すとエンジン流しに変更されていた。すると不思議なほどオモリが流れなくなったので60号に戻す。

7時前。55cmゲット。新年になってようやく納得のいくヒラメを釣った。
同時に後ろでも釣れていた模様。

仕掛けはライトヒラメ用1本針をそのまま使う。今回は比較的アタリが多くイワシが齧られキズを残して上がってきたり、なくなったりすることが多い。
孫バリをつけるべきかどうか迷ってしまう。

8時半。底に落としてタナを切るとすぐにコンコンという明確なアタリ。
直後竿がグンとしなる。竿を上げリールを巻くが竿が更にしなるだけだ。
ドラグがすべる。

こりゃ根がかりか?!さっきの「コンコン」はアタリでなくて底づきの感触だったのか???

ガッカリとした直後、竿がやや戻りリールが巻けるようになった。
だが非常に重い。
ドラグも滑っては止まる。とにかく重いが巻けるだけ巻こうとリールを巻き続ける。
だんだん上がってくるがこのあたりから引きが強烈になり始める。
船の進行方向と逆にグイグイ引くので青物かな?とも思ったりする。
リールを巻く左手が疲れてくる。

船長を呼ぶと「ゆっくりでいいからね〜」とのことなので左手をだましながらゆっくり巻く。

ようやくサカナが見えてきた。茶色い魚体は紛れもなく平べったいカタチをしている。
タモに取られたヒラメは今まで見たことのないサイズ。

うれしくなって写真をたくさん撮る。
桶に入れると尻尾がはみ出している。

その後はイワシを何度も齧られるだけで乗らないので残り50分くらいに親針自体にハリスを直接結んだ即席の孫バリ仕様に変更。
しかし乗らない。

残り5分になったので底付近にある仕掛を表層まで上げてから再度着底させて終了しようと考え、底からやや早巻きで巻き上げ始める。
中層を越したあたりで竿がしなる。あれ?サバかイナダか??
結構引くし重い。
上がってきたのはアイナメ。太い。初めて見るサイズ。
50cmちょうど。乗っている針は先ほどの即席孫バリ。
これはうれしい。よく切れなかったなあ。

今日は上出来すぎる結果となった。今日の教訓は最後まで工夫を重ねることか。

タックル
竿:ダイワ極鋭ヒラメ240
リール:リョウガBJ2025(Wハンドル)
糸:PE2号
幹糸:フロロ5号1ヒロ
金具:親子サルカン4*5
ハリス:フロロ4号矢引
針:チヌ8号
捨て糸:ナイロン3号20cm
オモリ:60号

釣果
ヒラメ65cm2.7kg
ヒラメ55cm1.5kg
アイナメ50cm1.3kg


ヒラメオンリーより

おおっ!!!ルアーマンさん、またまた、記録更新サイズ、おめでとうございます。

どんどん引き離されていくのがちょっと悔しいけど、一本針で、よくぞ釣り上げました。

これでますますヒラメ中毒の仲間入りですね。(笑)

文章を読んでいるだけで、自分が釣り上げたような錯覚に陥ってしまいそうなくらい状況がわかります。

平べったい魚だけに水の抵抗を受けるので竿のしなりも本当に良かったと思います。

こういう大きな魚を釣ると道具まで、ますます本格的になっていきますからね・・そういう道具中毒にも十分注意してくださいね。

次は一気にメーターヒラメが狙えそうな勢いです。

その調子で頑張ってくださいね。



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