本日の釣行時間 午後2時30分〜午後4時
天気 曇りときどき雨
気温 10度ぐらい 水温8度
潮のうごき 大潮 満潮 午前2:37 午後2:53
干潮 午前8:52 午後8:53
今日は低気圧の通過によるうねりがあり、目的地まで行けないと判断し出航はしませんでした。
そのかわりいつか陸で使おうと思った柏木式リグを本日使ってみました。
右上の写真のように(オモリ以外は柏木氏のホームページから買ったものです。)作成しました。
オモリは丸型の貫通型です。
運動場で使うローラーのように針金を通すつもりでしたが、適当な針金がなかったためパイプを通し、余ったPEラインを通してオモリのバリとラインがすれないように結んでおります。
でも、引っ張るとクルクル回ります。
他の方はどのようにこの貫通型のオモリをつないでいるんでしょう?良いアドバイスがあれば教えてください。
リグからオモリまでは80cm離しております。
使用したタックルはオフトの10年以上前から愛用しているJACK POINT12フィートとシマノ02'バイオマスター4000番、ラインはファイヤーライン(25Lbだったかな?)グレー、ショックリーダーはバリバスナイロン20Lbです。(柏木式リグは本当は9フィートのロッドが奨励されています。)
今までメタルジグやフローティングミノーしか使ったことがないので恥ずかしながらダウンショットリグは初めてでした。
ホームページに載っていた使い方は手首を痙攣させるような感じでシェイキングしながらリトリーブっていうんでしょうか、ラインを巻き取っていきます。
使用した感想
・メタルジグやミノーとは違って長めに海中に仕掛けがあるのでキャスト回数が減って体力的には楽です。
・ラインを巻き取るとオモリが砂をすってアタリと勘違いしやすいです。(ダウンショットってみんなこんな感じでしょうか?)
・ワカメなどの海藻に引っかかると針が取れやすいかも。(たぶんリグから針までのラインの長さがあっていなかったのかもしれません。)
キャストしたときは針が取れるんではないか心配でしたがきちんとワームに食い込ませておけば心配はありませんでした。
・オモリを動かさなければそのポイントにシェイキングできるので釣果がUPしそうです。
このような感想でしたが全体的にはまた、使ってみたいと思わせるような仕掛けで満足です。
さて、釣果のほうはというと・・・・・・・・・・・まだ、ヒラメは来ていないようですね。
調子に乗って岩場を攻めていたら、ロストしてしまいました。(T_T)
キャストするといつも乾燥している人指し指の第一関節部分がが切れてしまうんですけど、傷バンソウコウをその部分に貼っておくと感度も良く、切れないで投げられます。
バンソウコウは安いし便利ですね。(K,S氏、K,S氏の奥様から教えていただきました。この場をもって感謝の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。m(_
_)m
それから、釣果とは関係ないのですが、陸前高田市のコメリというホームセンターで面白いものを見つけたので写真を撮ってみました。
左中央の画像がそれです。ナカジマという会社で作っているマンティスメタルジグ28gです。
一見、マリアオフィスのラ・フェスタに見間違うのですが、重心配分が違うようです。
ラ・フェスタは後部重心型でマンティスは中央重心型のようですね。
実際に使ってみた感じは、引き重みがあまり感じられないようですが、テールの針をふって泳いでいました。
価格は400円弱です。もし、興味ある方はコメリの釣具コーナーに売っていますので買ってみてください。
売り切れていたら申し訳ないです。
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