本日の釣行時間　午前6:00〜午前7:00
潮の動き　小潮　満潮　午前11:08　午後10:03
　　　　　　　　　　　干潮　午前3:39　午後5:41

　本日は、2回目のアワビの開口予定でしたが、5:40頃、中止の放送がなりました。

　朝4:00から起きて体調を万全にしていたんですけど波で・・・残念。

　ちょうど父親が沖の様子を見にヤリイカ釣りにいくということで、船でのヤリイカ釣りに行ってきました。

　ポイントは大○漁港がよく見える500mぐらい沖のポイントです。

そのポイントでは、2艘が先に、イカ釣りをしていました。

　あんまり急だったので、準備しておらず、太陽はまもなく上がるということで、ととスッテを市販のサルカン仕掛けにつけてやってみました。

　走る船上で作ったものだから、エギの針(カンナっていうのかな)がラインに絡まってはずすのに時間が掛かりました。

　仕掛けを投入して20分ぐらいしゃくっていたら、先に父親に胴長15cmぐらいのヤリイカが掛かりました。
　
6:30頃、日が上がってしまい、そばで釣っていた漁師さんたちもアタリがなくなったためか帰っていきました。
　せっかくここまで来たからと、30分ぐらいしゃくったら、仕掛けが下がらず、ズシッと乗りましたよ。

　やっと釣れた・・・と、思ったらバレてしまいました。・・・・・残念。

　もう、完全に日が上がってしまったため、この辺で納竿としました。

　今度は、１人で行こうっと。

　・手釣りライン
　・ヤマシタ　ととスッテ　6本　各カラー
　・市販サルカン仕掛け
　
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本日の釣行時間　午前11時〜午後12時
本日の潮の動き　小潮　満潮　午前10:23　午後7:33
　　　　　　　　　　　　　　　干潮　午前2:36　午後4:41

　昨日の勢いで、今日も釣れるのではと期待して同じ場所〜少し沖を流してやってみました。

　エサは活きイワシでタックルは前回と同じです。

　最初の第1投目からいきなりアタリがあります。

　なかなか竿先が下がらないので、軽くあわせると乗りました。

　左の写真の28cmのヒラメが釣れましたよ。

　その後が続かず、正午ころになったら天気が悪くなってきて、雨が少し降り出してきたためそろそろあがろうかとしたところに右の写真の30cmヒラメが釣れました。

風も出てきたためこの辺で納竿としました。

　2時頃から天気が回復してきましたが、再出港はあきらめ刺し網の手伝いをしてきましたよ。

　目立った収穫物はありませんでしたが、50cmを越えるアイナメが掛かったので、岸付近に寄っているかも知れませんね。

・ロッド：　ダイワ　リーオマスターヒラメ2.7
　・リール：　シマノ　カルカッタ小船1000
　・ライン：　ゴーセン　PE4号
　・リーダー：　バリバス30lb
　・針：　チヌ針5号
　・ハリス：　エステック3号
　・オモリ：　30号
　・エサ：　活きイワシ

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本日の釣行時間　午前7時00分　〜午後0時00分
潮の動き　小潮　満潮　午前9:28　午後6:22
　　　　　　　　　　　干潮　午前1:42 　午後1:34

　今日は、勤労感謝の日、日頃の仕事に感謝しながら・・・今日も兄と釣りに行ってきました。

釣り始めて、しばらくは小ソゲらしきアタリはあるものの2人とも合わせられず、バラシばかり。

もうまもなく潮どまりになる8:00頃・・・

「来たぞ〜。」私のロッドがのそ〜っと曲がります。 　アイナメのようなゴンゴンではなく、イカのようなグイーとしなるような動きです。 　「スルメイカみたいなアタリだな。孫針つけているから釣ってみるか。」 　ロッドがさらにしなり、ガガッとアタリがありました。 　そこで軽くあわせて見ます。 ロッドが水面に刺さるほど一気に曲がります。 「なんだかヒラメみたいだ。 　なんだ、なんだ、ゴゴゴッて、釣れているんだけど上がらないなあ。イカダに引っかかったかな？」根掛りみたいに曲がります。 　写真は、そのときの状況です。 　ここから、青物がかかってもいいように緩めていたドラグからラインがジー、ジーと引っ張られていきます。 　「お〜、走る、走るぞ〜。ちょっと、操船頼む。」 　兄と場所を変り、エレキモーターの操船とカメラ、タモをを頼み、イカダに近づかないようにしてもらって、釣りに集中します。 　ドラグを少しずつ締めて、ゆっくりと巻きます。 　ラインを持っていかれては、巻いて、巻いてはラインを持っていかれてと3分ぐらいやり取りしたでしょうか。 　いよいよ、最後の緑色のPEラインが見えてきました。 　２人で海の中を見ると「おおぉぉぉぉ、でっけぇ〜。60cmあんでねぇか〜。タモを慎重に頼む。」 ゆっくりすくってゲット!!! 　最近、サイズが小さくなっていただけにうれしい1枚でした。	ちょっとヒラメが斜めになってしまいましたが、57cmありました。 　今までの最高が51cmでしたので6cm更新しました。 　ちなみに後で重さを量ったら1.4Kgありました。
同じ場所で、まだ釣れるのではと1時間粘りましたが、潮どまりだったためか、何も魚信がなく、移動しました。 　15分ぐらいかけて黒崎沖に移動します。 　イワシが残り少なくなっていたので、私はアジ、兄はイワシで釣ってみました。 　「ヒラメかな。」と兄のロッドにアタリがあります。 じっくり食わせて、一気にロッドの先がが水面に刺さります。 　「お〜し、乗った。」 　ロッドが青物のように曲がります。 「これも大きいぞ。」	最後の緑色のPEラインが見えてきました。 　ヒラメはどこだ？ん・・・？なんか、色が違うな、なんだろ〜。「ソイだぞ〜。」 ヒラメでなくて残念。 通りで引くわけだ。 30cmちょっとありました。 今晩の煮付けになったそうです。
さっきの場所でもアタリがぜんぜんなくなったため移動したら、先に仕掛けを投入した兄に、ヒラメらしきアタリ。 　 やっぱりここでも一気に竿先が下がって合わせたところ、写真のソイが釣れました。 　これも30cmちょっとのグツトサイズのソイでした。	針の掛かりが下唇だったので致命傷とはならず、イケスの中で元気に泳いでいました。