釣り日記 平成18年 1月

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平成18年 1月5日
早起きは・・・の得?
平成18年 1月8日
今日は1ハイのみ
平成18年 1月18日
秘密兵器を使うもボーズ。
平成18年 1月20日
イカ釣り用のローラーを作ってみました。
平成18年 1月27日
パラソル級?
平成18年 1月30日
えっ、イイダコ?
平成18年1月31日
すべてリリースでした。
2006年1月31日(火)      釣り日記トップへ    ページトップへ戻る     トップページへ
すべてリリースでした。

走っている途中蛇ヶ崎沖を通りました。

 今日の仕掛けは、根掛りで一部切れた市販品を釣り具店で買ってきた部品とあわせて作った自作品?です。

 3本の針を使っていて、一番上はヒラメが釣れるようにワームを付けてみました。

本日の釣行時間 午後12時〜午後2時30分
潮の動き 大潮 満潮 午前5:45 午後4:13
                     干潮 午前10:40 午後11:19

 今日は午前は、少し風が吹いていたため、午後からの釣行になりました。

昨日使ったイソメがまだ、あまっていたためカレイ・アイナメ狙いです。

ポイントは以前47cmのヒラメを釣った場所で、ヒラメがいるならカレイもいるのではとあまり説得力はないですけど、そこでコヅいたりゆっくりと誘いを入れたりしてみました。

 10分ほどがんばってみましたが、釣れず、写真のような集魚板をつけて、また、コヅくとアタリがありましたよ。

 カレイか・・・と思ったら、カジカでした。

そのあとが続かず移動しました。

 大船渡市末崎町の門の浜湾沖のほうに移動してみました。

 30分ほど流しながらコヅいていると、また、カジカでした。

 同じ場所で今度は、弱弱しいゴンゴンしたアタリです。

 ちびアイナメでした。

100mほど沖に流すとまた、ゴンゴンしたアタリで、20cmほどのアイナメでした。

さらに100mぐらい沖に出るとカレイらしきアタリで、リールを巻きあげると、適度な重みと引きで、私の手のひらサイズと同じスナガレイが釣れました。

 もう少し、釣りたかったのですが都合でこの辺で納竿となりました。

 どの辺からカレイがつれ始めるか岸のほうから沖へと流して行き、最後にカレイが釣れたので、釣りの内容に変更がなければ、今度は、そこからさらに沖へ流して釣ってみたいと思います。

 なかなか本命サイズが釣れず、すべてリリースしました。

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2006年1月30日(月)    釣り日記トップへ     ページトップへ戻る     トップページへ
えっ、イイダコ?

黒崎沖の行けるところまで行ってきました。

この辺で水深70mぐらいです。


綾里崎、長崎、碁石崎が良く見えましたよ。

本日の釣行時間 午後12時〜午後4時
潮の動き 大潮 満潮 午前5:23 午後3:21
                     干潮 午前9:58 午後10:44

 午前中に仕事が終わって、最近ヒガレイやナメタガレイが釣れてきていると情報をもらったことと、天気が良かったことでカレイ狙いで行ってきました。

 今日は、風がいつもより弱く、3月なみの暖かい日で素手でも大丈夫でした。

 チャンスとばかりに沖へと船を走らせます。

 ただ、正午付近に船を走らせていて椿島が見え始めた頃から風が吹き出してきて、波も出てきました。

 ちょっと見えづらいけど水深は65mを指しています。

 なんで、こんな深いところでやっているかって?

 ヤリイカに未練があって、まだ、釣れるのではないかと期待してプラヅノしかけも持ってきました。

 日中でも釣れないかな〜なんてね。

 さっそくプラヅノ仕掛けを投入してシャクります。

 30分ほどがんばってみましたが、風が強く吹いてきて操船で手いっばいで断念しました。

 まだ、ヤリイカは、釣れているのかなぁ。
 ヒガレイが釣れているよと情報をいただき、去年買ったフィッシングサンゴオリジナルヒガレイ仕掛けを使いました。

 値段は900円はしなかったような気がします

 エサはイソメを使いました。

 湾内に入って、ヒガレイが居そうなポイントに移動します。

 カレイを釣るときは、私の場合20回〜30回小突いてロッドを立て、アタリを伺っては、また、コヅくとリズムを打つようにやっています。

 このやり方が正解ではないので、いろいろ試してみてください。

 コヅき初めて30分ほどしたら、仕掛けがアタリもないのにロッドに重みを感じたため、仕掛けを回収してみると、あら〜っ、10cmぐらいのかわいいタコが上がってきました。

 針ががっちりと足にかかっていてゲットしましたよ。

 イソメで釣れるなんて初めてです。

 目の周りに金色っぽい輪があったんですけど、何と言う名前のタコか分からなくて、もしかしてイイダコかな。

 同じ場所に再度下ろすと5分ぐらいして同じようなアタリです。慎重にすくってゲットしました。

 イイダコだと思うのですが、マダコの赤ちゃんだったら、まだ、大きくなるのでリリースしました。

 イイダコ?ってこの辺でも釣れるんですね〜。

 気を取り直して仕掛けをおろし10分ほどして待望のカレイらしきアタリ。

 引きを楽しみながら上げてみると、ゲッ( ̄〇 ̄;)カジカだ〜。

 なんだよ〜もう。即リリースしました。
 午後2時頃まで粘りましたが、釣れなくて風も出てきたため岩よりに流してみると、今度はゴンゴンしたアタリです。

 40cmには届きませんでしたが38cmのアイナメでした。

 ん〜いい引きですね。

久しぶりにイソメで釣りをしました。まだ、カレイを釣っていないのですが、また、機会があったら釣ってみたいと思います。

 本日のタックル
ロッド:ダイワアナリスターカレイ160
リール:ダイワスマックL
ライン:PE2号
仕掛け:フィッシングサンゴオリジナルヒガレイ仕掛け
オモリ:30号
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2006年1月27日(金)    釣り日記トップへ      ページトップへ戻る     トップページへ
パラソル級?

日が明けるのが早くなってきましたね。朝6:50頃でこのぐらいの明るさです。


左側が碁石崎です。

本日の釣行時間 午前6時30分〜午前8時30分
潮の動き 中潮 満潮 午前4:11 午後12:10
                     干潮 午前7:16 午後8:32


 ここ1週間以上、冬型の気象で風が吹いてなかなか出られませんでした。

 仕事が始まる前や休日の朝に何度か漁港まで足を運んで様子を見て出港の判断をしています。

 風が吹くと船が流されたり、漁港に戻るとき波が立ってきて操船がしにくくなったりするので最近は?無理はしないことにしています。

 前日に明日の天気予報を
確認したら朝6:00頃〜8:00頃までは3mの風ということで、今日もヤリイカ一本です。

 前回と違うのはエサ釣りとプラヅノの2つを同時に試したらどうなるのか確認したかったので今日は2種類の仕掛けを持って釣行に出かけました。

 今朝、5:00に起きるところを・・・また、2度寝してしまって5:50分になってしまいました。(^o^;)

 幸い仕掛け等は準備していたので防寒着を着て、急いで出かけましたよ〜。

 イワシを船のイケスに入れようとしたら、大事に育てていたイワシがこの辺では『スムシ』という名前のエビのようなミジンコのような大きい生き物にやられてしまって残っていたのは10数匹でした。

 エサ代が・・・。

 このスムシは死んだ魚や弱った魚に群がって食べちゃうんですよ。

 きちんとイケスを掃除していたんだけどなあ。

 死んだイワシを底のほうにそのままにしていると大発生して、生きたイワシまで食べちゃうんですよね。

 とりあえず生きているイワシだけタモですくって船のイケスに入れて持っていきました。

 文章が長くなってしまいましたね。

 すみません。

 さて、釣果のほうは・・・出港してすぐ天気予報とはちょっと違ってとってもいいナギだったんですよ〜。

 寒いには変わりなかったんですけど、マイナスの気温ではなかったような気がします。

 もう、迷わず、いつもの浅いポイントを通り越して大○沖に直進です。

 ポイントに付くと、お〜誰も居ないじゃない。チャ〜ンス。

 ん・・・日が明けかかっている。

 ちょっと急がねば・・・エサ釣りは、あとにしてプラヅノから投入です。

 これが前回作った、イカ釣り用のローラー(のつもり)です。

 ローラーの部分がラインで擦れて色が取れてしまいましたけど、まあまあ、使えるかな。

 ちょっとグラグラするので、何か対策をたてないと・・・対策というほどでもないんですけど。
 今日の仕掛けは、前回根掛りでロストしてしまったので、新しくヤマシタのPRO仕掛けさかな針11cmの7本針を使いました。

 7本針は手に持ちきれないので5本針で良かったかなあと思います。 

 もしもプラヅノを海から回収するときに手に持てないのであれば、何かスポンジの塊や発泡スチロールの塊に順番にかけていくと絡まることは少ないですよ。

 ただし投入するときに時間が掛かります。

 市販品でイカ投入器というパイプをつなぎ合わせた道具があるんですが、それにひとつずつプラヅノを入れてオモリを海に飛ばすとするとプラヅノがトントントントンと飛んで面白いものもあります。

 回収するときもひとつずつゆっくりと焦らずに入れることができるのでそれを使うのも良いと思います。

 仕掛けを20分ほど、優しくソフトにシャクってはしゃくりあげた頂点で1秒ほど止める釣り方をしていると6:50頃ズシっと乗りましたよ。

 「よし、きた〜。」と、追い乗りさせるのを忘れてそのまま巻き上げてしまいました。

 スルメイカほどではないんですけど、なんだか2ハイ乗ったような重さでした。

 水面までグイ〜グイ〜と楽しませてくれました。

 ひとつずつプラヅノを回収して3本目で「おおっ、でっかいな〜。」40cmぐらいあったのではないでしょうか。

 計るのを後にして日が明ける前に再度、仕掛けを下ろします。

 そのあと7:00の放送がなるまでやってみたんですけど、この1ハイだけで、残念ながら釣れませんでした。

 ちなみにこのローラーはちょうど30cmあります。

 プラヅノがダメなら、今度はエサだ、ということでアオリイカ用の活きエサ仕掛けを使ってみました。 
 イワシを付けて海底より2mぐらいまで下げます。
 底付近でアタリがないようなら10mぐらいまで、ゆっくりと巻き上げては、仕掛けを下ろします。

 底付近でロッドが曲がりました。
 
 「お、きたきた。あれ〜、なんだかグングンと引くなあ。アイナメかなあ?」とロッドを立てると針にかかったようです。

 巻き上げている途中で引きがなくなって重みがあるだけになってきたので、もしかしてイカ?と期待しながら水面に見えてきたのは、ピンク色の魚体のカジカでした。

 そのあとイワシを3ひき使いましたが、何も釣れませんでした。

 船のイケスのイワシもほとんど死んでしまって、エサがなくなってしまったため納竿としました。

 漁師さんから、ヤリイカはもう、終わりでないの?と言われていたんですけど、諦め切れなくて今日も行ってきました、1ハイだけですが、釣れて良かったです。

 近所にすむ漁師さんが今朝、サバを釣ってきたようです。

 まだ、サバがいるんですね。

 なんだか今の冷たい海水温だと脂がのっておいしいと言っていました。

 イワシがなくなったので、次は何を狙おうか思案中です。

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2006年1月20日(金)    釣り日記トップへ     ページトップへ戻る     トップページへ
イカ釣り用のローラーを作ってみました。

 今日は、釣りの日記ではなく、工作日記です。

 
最近3日間、冬型の天気が続いており風が強くて船で、出るには厳しい状況が続いております。

 昨日は、陸からびゅうびゅう吹き付ける風でとても船を出せる状況ではありませんでした。

 こんな日は、釣りをしているときに、何か必要なものがないかと考えていることがよくあります。

 しかし、釣りの道具って集めたらキリがないですね〜。(^o^;)

 今日はイカ釣りのときにあったら良いなあと思うものを作ってみました。

 手釣りだと船べりにラインを擦りながら上げたり下げたりしているわけですが、これだとラインが磨耗して切れそうな気がするので、すべりの良いローラーがあればいいなあと思っていました。

 イカ釣り船が使っているような本格的なローラーだと結構な値段がするので、塩ビパイプを使って簡単な道具を作ってみましたよ。

 安っぽい道具で申し訳ありません・・・。

 まだ、色を塗っていないので未完成です。どのように作ったかわかりやすいように色は塗ってありません。

前からみた様子です。

 塩ビパイプのローラーが船べりより前にくるようにオフセットしてあります。

 前回のロッドホルダーのように船べりにかぶせるようにしてあります。

 クランプを取り付けようと思ったのですが、移動していて足にぶつかることがあり、今回は見合わせました。

 後から見た様子です。
 
 ローラーはラインがかまないギリギリまで隙間を詰めてあります。

 塩ビパイプの中に丸い棒が入っておりローラーは、回るように作りました。
購入した物品

○杉材 600X14X90            258円

○ボウクラフト丸棒 30パイX300    298円

○曲げ板ステンレス 2本         716円

○木工用ボンド                97円

○皿タッピングネジステンレスM3X25  105円

○皿タッピングネジステンレスM3X12  105円

○ラッカースプレー白            218円

○塩ビパイプ 家に転がっていたもの・・ただ

                   計1797円

 ちょっと高かったかな?

    
作り方

@杉板を30cmと12cmX2枚に切ります。

A塩ビパイプを30cmに切ります。ヤスリで2mmほど削ります。

B写真のように板を貼り付けて、塩ビパイプの中心線が板の端の真上になるようにオフセットしてボンドで貼り付けます。

 乾いたらネジを外側から回して固定します。

C曲げ板ステンレスを船の船べりの幅に合わせて曲げます。

 杉材の下にボンド貼り付けて、12mmのネジで固定します。
 次の釣行までに色を塗り、早速使ってみたいと思います。
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2006年1月18日(水)     釣り日記トップへ      ページトップへ戻る     トップページへ
秘密兵器を使うもボーズ。

朝日が昇ったら幻想的な景色でした。


本日の五葉山です。

本日の釣行時間 午前5:30〜午前7時15分
潮の動き 中潮 満潮 午前6:29 午後5:10
           干潮 午前11:39 

 昨日の天気予報では朝6:00頃が風速2mと一番風が止む時間の予報だったので、ヤリイカ一本に絞って船を出しました。

 ヒラメ釣りをしたいけど、うねりは我慢できても風ばかりは船が流されて操船しにくいのでしばらくヤリイカだけになりそうです。

 今日の出港で救いだったのは、月が出ていたためポイントまで速やかに移動できたことでした。

 本日の新兵器・・・といっても去年買った『ナショナル乾電池式水中集魚灯 BF-8951』です。

 ナチュラムで9,000円前後で売っていました。

 底を照らしたかったため黄色のロープをライトの底に付けて、逆さまに使用しました。

 ただし、注意点として逆さまにする場合は、ライトの取っ手の部分に100号以上のオモリをつけないと沈まないということなので、写真では見えませんが、手元にあった150号の鉛を付けています。

 10mまでしか沈められません。

 でも、水深25mだったら10m沈めても十分では?ないでしょうか。

 ちなみに点灯時間はHIだと連続で6時間で、LOWだと10時間です。

 単1電池4本使います。

 そばに船が居たら迷惑でしょうから使わなかったかもしれません。

 誰も居なかったので使わせていただきました。

 みんなが、エギングしている場所では、絶対に使いませんので、ご安心ください。

 説明書には、「各都道府県ごとに定められているルールやマナーを守ってご使用ください。」と書いてあるけど、岩手県はどうなんだろう???

 早速沈めてみました。

 なんだか水中にぽや〜っとした不思議な明かりがともりましたよ。

 これでヤリイカが寄ってくれると良いんですけど。

 そういえば先日、6ハイ釣ったとき、そばに漁師さんがいたんですが、その方はホームセンターで売っている車専用のフォグランプを改造してバッテリーから電源を取り船から海を照らしていました。

 釣り方は前回と同じタックルで、ゆっくりシャクったり、2段シャクリをしたりしました・・・でも、アタリはぜんぜんありませんでした。

 午後3:00〜4:00まで活きエサによる仕掛けでやってみたんですけど、やっぱり風が強くて途中で断念しました。
 今まで、釣具店を寄ったついでに左の写真の『ととスッテ』を少しずつ集めていました。

このととスッテはヤマシタから発売されています。

 エギングでも実績があり、キャスティングしても使えますよ。

 この地域では、陸前高田市と大船渡市にあるフィッシング・サンゴさんのところで売っていると思います。

 このエギをそのままタックルケースに入れたままでは、もったいないと思い、自作の船釣り用の仕掛けを作ってみました。

 定規を使って自分なりにキレイに仕上げたつもりです。

 う〜ん、少しずつずれたようで、ご覧の通りの仕掛けになりました。

 なお、仕掛けは先日落としてしまった仕掛けの箱を再利用して巻いています。

 これで釣れるといいですね。
 仕掛けの作り方を載せておきます。

 廣済堂出版社から出ている『イカを釣ろう』という本から抜粋しました。私の手書きなので、字は上手ではありません・・・読めます?

 エダスの作り方のところは他の釣りの仕掛けでも使えるので覚えていて損はないですよ。

 (左の写真のサムネイルですが、一度クリックして画像を出した後、その画像にマウスポインタを当てるとさらに画像を大きくできるようにクリックするボタンが出てきます。

 それをクリックするとさらに画像が大きくなります。)

 天気が良くて休みのときはヒラメ釣りに挑戦して、それ以外は時間をみて、ヤリイカに挑戦します。

 いつも休みの日が天気が良いといいですね・・・。

 P.S かえでさんに教えてもらった仕掛けのホームページ

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2006年1月8日(日)    釣り日記トップへ      ページトップへ戻る     トップページへ
今日は1ハイのみ

本日の釣行時間 午前5時30分〜午前7時30分
潮の動き 小潮 満潮 午前 9:01
                    干潮  午前 2:14 午後 4:51

 今日も、前回のヤリイカの大きさと食味に魅せられてヤリイカ釣りに行ってきました。

 仕掛けは前回と同じ手釣りの仕掛けとヤマシタのプロサビキ14cmです。

 前日に再確認の意味でも廣済堂出版から出ている『イカを釣ろう』という本を読み直しました。

 ヤリイカはソフトに誘ってソフトに乗りを感じ、ソフトに巻き上げるという何から何までソフトで繊細な釣りが基本だそうです。

 プラヅノは11cmのほうが、乗りが良いそうです。手元にあるのは14cmですが、前回もこれで釣れたから良いことにしましょう。(^o^;

 今日もソフトにシャクって1秒ほど止め、また、下ろすというシャクリ方や2段シャクリをやってみました。

 シャクっては少しタナを上げてシャクってと1時間ほどして、最初で最後の1ハイとなりましたが、6:40頃、もうまもなく太陽が出る直前に待望のアタリがありました。

 スルメイカのようなグイグイ引っ張るアタリではなく、やさしくグイ〜とひくアタリです。


 追い乗りを期待してゆっくり巻き上げましたが、水面に見えてきたのは、このヤリイカ1ハイだけでした。

 太陽が完全にでてしまってから、釣果が続かず、この辺で納竿としました。

 また、挑戦しますね。

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2006年1月5日(木)    釣り日記トップへ    ページトップへ戻る     トップページへ
早起きは・・・の得?

朝7:00頃でこのくらいの明るさでした。白く薄暗いところは雪?が降っていたかも。

 デジカメ忘れて・・・携帯電話からの画像で申し訳ありません。

今日、使った仕掛けです。ヤマシタのプロサビキ14cmです。

本日の釣行時間 午前6時00分 〜午前7時30分
潮の動き中潮 満潮 午前7:44 午後6:41
           干潮 午前0:49 午後1:13

 今年も残すところあと、360日になりましたね。

 良いお年を・・・おいおい始まったばかりだろ〜。

 冗談はこのぐらいにして。(^o^;)

 みなさん、明けましておめでとうございます〜。m(_ _)m


 2006年、平成18年の始まりですね。去年はおかけざまで、グットサイズのヒラメを釣ることができました。

 今年は、どんな魚が待っているんでしょう。

 楽しみです。

 今年もどうぞ『ヒラメ釣り日記』の応援をよろしくお願いいたします。

 さて、今日はヒラメではなく、ヤリイカの日記ですが、今朝はなぜかいつもより1時間以上早く起きてしまって、朝の4:30・・・真っ暗で、ちょっと寒いです。

 暦では「小寒」です。


 みんさんも、なぜか休みの日って早くおきませんか?


 仕事の日は、ぎりぎりまで寝ている・・・。おっと失礼。

 こんな日は何かあると思いつつ、海まで歩いていって、暗くてよく見えないですが、天気予報とは違って波が穏やかです。

 こんな日はチャンスとばかりに急いで防寒着を着て、ヤリイカ仕掛けと法定備品などなど一式準備して港に向かいます。

 朝5:15に港に着いたら・・・真っ暗なのに漁師さん何人かは船で出て行きましたよ。

 「こんなに暗くて見えるのかなぁ。」と思いつつ、船に釣り道具を準備して、船を降ろします。

 エンジンをかけて、さあ、出港だ・・・( ̄〇 ̄;)暗くてあんまり見えないよ〜。

 ほとんどアイドリング状態で走って、前回釣ったポイントまで5分もかからないのに、20分かかりました。

 ポイントに着いたのが5:55。

 まだ、陸がやっと見えるくらいの明るさです。

 今日は活きイワシではなく、上記右の画像の仕掛けを使いました。

 一旦仕掛けを底まで下ろして1mぐらいラインを激しく引っ張ったり、下ろしたりしてシャクリます。

 6:30まで、粘っても何も釣れません。周りはだんだん明るくなってきました。

 意外と波が高かったんですね〜。風も雪も我慢できる?程度に吹いていました。



   興味ある方は、エギング関係の本
 
 そういえば左の本を思い出しましたよ。

 今までのシャクリ方は、スピーディで大げさなスルメイカのシャクリ方だったなぁと反省。

 ヤリイカのしゃくり方はのスローモーションのようにゆっくりとシャクるのとシャクリあげたその時点で1秒ぐらい止めてまた、仕掛けを下ろしてシャクルの繰り替えしだったと書いてあったような記憶があります。

 そして、そのしゃくり方をやっていたら6:40頃、待望のアタリがズシッときました。

 そこで、追い乗りしてくるヤリイカがいるかも知れないので、2秒で1mを巻く感じでゆっくりとあげます。そうしたらグイ〜グイ〜と引っ張っているアタリにまた、ズシッときましたよ。

 追い乗りって言うんだよと以前、実家のおやじに教えられました。

 イカが1ハイ乗ったからといって、急いで上げてはいけないそうです。

 群れがあれば、ゆっくりと上げて、上げながらちょっとシャクると追い乗りしてくるイカがあるんですね。

 ただし、プラヅノの直結仕掛けでシャクルとバラす可能性があるので、その場合は、そのままゆっくりラインを巻き上げたほうが良いかもしれません。

 私が今日使った仕掛けは、枝分かれしている仕掛けなので大丈夫でした。

 イカの独特のジェット噴射のような引きを楽しみながら仕掛けを回収することができましたよ。

 
 調子に乗って2段シャクリというのかな?

 一度上に上げて、その時点で1秒ほど止めて、そこからまた、さらに上にシャクって仕掛けを下まで下ろすという動作で2ハイ釣りました。

 イカがいればどんなシャクリ方にでも乗るんでしょうかね〜?

 こればかりは、ちょっと分かりません。

 曇り空だったこともあり、最後の1ハイは7時10分に釣ることができました。

 風が吹き出してきたためこの辺で納竿としました。

 おかげさまで今日は本当にラッキーでした。

 左の画像は、(見えづらいですが、6ハイいます。)船のイケスで生かしている時に撮った写真です。

 一番大きいので、胴と足を合わせて30cmもありました。

 だいぶ成長しましたね〜。

 子供たちが生きたイカを見たことがないというので、生かしてバッカンに入れ、家に持って行きました。

 一番小さい子供は、興味津々でイカのとがっている先端を押して遊んでいました。

 家に持っていくまでにイカが興奮したみたいで、バッカンの中は墨だらけ・・・。

 そういえばイカって墨を吐くんだっけ。

 ヤリイカの誘い方は、いろいろあると思うのですが、ヤリイカはソフトに誘っても釣れるんだね〜。

 また、天気と休み次第で、ねらってみます。

   タックル
  手釣りしかけ20号
  水中ライト ヨーヅリ
  オモリ  70号
  仕掛け ヤマシタプロサビキ14cm

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