釣り日記 平成18年 8月

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平成18年8月5日
入れ食い状態でした。
平成18年8月6日
吉浜湾で初ヒラメ
平成18年8月11日
台風後のうねりはあったけど
平成18年8月13日
しみ坊さん、いらっしゃい!!!
平成18年8月20日
息子と初船釣り
平成18年8月27日
久しぶりの2ケタでした。
2006年8月27日(日)       釣り日記トップへ   ページトップへ戻る     トップページへ
久しぶりの2ケタでした。

少し風が強めでしたが、いいナギで天気も良かったです。

 日中はまだ、夏というくらい暑く、大野浜、田谷浜では日曜日ということもあり、何人か泳いでいました。

本日の釣行時間 午前6時20分〜午後2時
潮の動き 中潮 満潮 午前 5:02 午後 5:28
           干潮 午前 11:20 午後11:35

 夕べちょっと飲みすぎて?体調が・・・そんなに飲んだつもりでもないのですが最近お酒に弱くなってきたかも・・・。

 朝4時30分には起きたんですけど、風が冷たくなってTシャツでは肌寒く、秋の気配を感じてきましたね〜。

 さて、今日は、久しぶりにこたろさんをお招きして船ヒラメ釣りに行ってきました。

 日曜日ということもあって船がいつもより多く出ていました。

 第一投目でコツンというアタリがあり水面をみたところこの辺ではショッコとか青っことかいうイナダの幼魚が群れで泳いでいました。

 最初のこの群れだけでヒットすることなく最後まで掛かることはありませんでした。

 朝早くが良いかもしれません。


 実はこの写真の前に、こたろさんに根掛かりがあってはずそうとしたところロッド先が折れてしまったんです。

 竿が硬いことで難しいのですが、代わりに持ってきたシーバスロッドで挑戦です。

 何回かアタリがあってあわせたところ、こたろさんにイワシで初ヒラメです。

 ちょっと小さかったためリリースです。

何分もしないうちにまた、こたろさんにアタリです。

コツンコツンとシーバスロッドでもアタリが見えました。


見えてきたのはキープサイズのヒラメでした。

シーバスロッドが良い曲がりをしていましたよ。

私にもアタリがあり、ロッド先が下がったのを見計らってアワせ、釣れてきたのは本日の私の最大サイズのヒラメでした。

 画像はありませんがアイナメポイントに移って、第一投目で40cmを越えるアイナメをゲットしました。

根に潜ろうとする力が青物にも匹敵しました。

 同じ頃、こたろさんにもアタリがあり上げてみるとイワシと同じぐらいのミニソイが釣れました。

 このあとにも中くらいのソイも釣れました。

 もちろんリリース済みです。


 ポイントを移動して、正午近くにまた、こたろさんにヒラメが釣れました。

 ヒラメの食わせのコツが分かってきたと話していました。


 こちらはオマツリしながらも釣れたサバです。

35cm以上あったと思います。

でっかいサバですね〜。

こちらはこたろさんの最大ヒラメです。

根に潜ろうとする力が青物のようでした。

終わり間際にもサバが釣れました。

引きも強いのでオマツリの原因になりやすいです。

30号のオモリを軽くするほど引っ張っていくんですね。

 サバを釣るにあたって口切れしやすいのでドラグを効かせながらリールを巻くと、いいかもしれません。


本日の釣果です。このほかにヒラメ3枚とアイナメがあります。
今日の釣果は、写真が無いのとリリースを含めて

ヒラメが15枚

サバ6匹

アイナメ1匹

ソイ2匹

でした。

 なかなか50cm、60cmを越えるヒラメに出逢えませんね〜。

 水面にサバやイワシのナブラが見られましたが、比較的、サバの猛攻もなく、ヒラメを中心に釣れたので良かったと思います。

 サバ、ショッコ、ヒラメ、アイナメ、ソイ、カレイなど、この時期が一番数多く魚の種類が釣れてどれを釣るか悩んでしまいますね。

 そういえば父親が網でマトウダイが獲れたといっていました。

 どんな味なのか楽しみです。

 こたろさん、暑い中8時間も海の上で、お疲れ様でした。

 また、60cmヒラメを目指してがんばりましょう。

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2006年8月20日(日)      釣り日記トップへ    ページトップへ戻る     トップページへ
息子と初船釣り
日中は晴れましたが、今朝と夕方は霧が晴れませんでした。

本日の釣行時間 午前6時〜午前6時30分 午後4時〜午後5時30分
潮の動き 中潮 満潮 午後 3:48
           干潮 午前7:26 午後7:23

 新しい仕掛けをためしてみたくて今朝は30分だけ・・・というよりロストで30分しか出来ませんでした。

午前
 オークションで落札した目玉テンテンです。

 重さは380gほどあります。

 ジギングロッドではちょっと重いかなと手釣りでやってみました。

 今日も霧でいつものポイントまで行けそうもないので水深10m付近の陸がかろうじて見える位置まで移動しました。

 目玉テンテンは、目玉バケとそれほど泳ぎは変わりないと思いますが、細い分だけ動きも早いと思います。

 タコベイト仕掛けは市販品を合わせて自分で作ったものです。

 ちょっと雑かも・・・。

 底付近までいったん沈め、タナを1mほどあげてシャクリを入れてみました。

 シャクリの引き重みや下ろしたときの重みは、目玉バケに比べて軽いです。

 上にシャクって1秒止め、目玉テンテンに引かれるように下ろします。

 この繰り返しをしていて10分後。待望のアタリ・・・と思いきや海藻でした。

 さらに10分シャクっているとゴツっと大物らしきアタリ・・・と思いきや、根掛り?

 「でも上がってくるなあ・・・ん?なんだなんだ?ありゃ刺し網が上がってきたよ〜。」


 霧でよく見えなくて刺し網が刺してあったところまで流れてしまったようです。

 あと、2mと手に届きそうな位置まで仕掛けを上げてきたのですが、やっばり刺し網は重いです。

 ブチッと音ともに切れてしまいました。(ToT)

 この目玉テンテンは3,000円ちょっとの値段なので諦めきれず、刺し網の旗を見にそばまで行き、船の名前を確認しました。

 その場は諦めていったん帰港したら、、ちょうどその船が港を出そうだったので訳を話し2時間後に回収していただきました。

 良かった〜。

 その船の漁師さんには「お前はいつも、見たことのない仕掛けばっかり使っているなぁ。」なんてあきれられるやら関心される?やら。

午後

 午後は活きイワシを使った仕掛けで釣りに出かけました。

 いつものポイントは波が高めで、子供には厳しいと判断し、水深10m付近を流しで釣りました。

 10分ぐらいすると、子供の声で「お父さん、釣れた。釣れた。」と言うので、見てみてると妙に引きの良い魚で、子供の手では大変なくらい30cmを越える大きなサバでした。

 私がロッドを押さえ、子供にリールを巻かせます。

 子供が、「僕が釣ったんだから、持って食べる。」というので、すぐサバの味噌煮を作ってもらいました。

 まだ、脂ののりが足りませんが美味しくいただきました。

 船酔いではないのですが子供が飽きてきたようなので、今度は私が釣っているとヒラメらしきあたりがありました。

 アタリを見ながら、ロッドがグッと下がったところで合わせて釣れて来たのは35cmのヒラメでした。
 

 上のお兄ちゃんは船酔いで途中で降ろしましたが、一番下の子供だけは「船酔いって何?」と聞くくらい元気に乗っていました。

 「眠い。」といって法定備品やライフジャケットの入った袋を背にお昼寝中です。


出港したときは100mぐらい見えていたのに何分もしないうちにすぐ霧がかかります。

 早く霧が晴れないかなと待っていたら20cmほどのヒラメが釣れました。

 リリースしました。
 まだまだ60cmを越える大物ヒラメに出会うまでは、難しいですね。

 ちょっと遅れましたが大きいサイズのサバも入ってきたようです。
 
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2006年8月13日(日)      釣り日記トップへ   ページトップへ戻る     トップページへ
しみ坊さん、いらっしゃい!!!

 こちらは午前の部の大野湾です。左側が田谷浜、右側が大野浜です。今日は日曜日ということもあって人、人でした。

 こちらは、午後の部、吉浜湾です。

 向こう側に見えるのが、私が小さいときよく遊んだ吉浜海岸です。



本日の釣行時間 午前の部 大野湾 午前9時30分〜午後0:00

           午後の部 吉浜湾 午後4時〜午後6時30分
潮の動き 中潮 満潮 午前5:37 午後6:13
           干潮 午前11:57

 今日はお盆休みの初日・・・と言っても、私は夏休みはありません。

 皆さんの自宅には帰省された、親戚の方、兄弟の方々がお見えになっていることでしょう。

 さて、今日は午前中は用事があるつもりが、なぜかキャンセルになったので午前中から行ってみようということで、出港しました。

 実は、あのBOZUのしみ坊さんが遊びに来てくれましたよ!!!

 とても4○歳とは思えない、若いお兄さんです。

 青物ジギングメインのしみ坊さん、今日はどうだったんでしょう?

こちらは午前の部です。

 しみ坊さん「いゃあ、いいナギだね〜。」

 一番最初にアタリが来たのは、なんとしみ坊さん。

 しみ坊さん「おっ、きたぞ。」

 ヒラメオンリ「まだまだ、もう少し食わせてゴツっと下がったらね。」

 しみ坊さん「お〜し、下がった。それっ!!!」アワセ。

 ロッドが曲がったと思ったら・・・バラシです。

 「ありゃ〜!!!乗ったと、思ったのに!!!くやし〜!!!。なんでや〜。」


 ヒラメオンリ「しみ坊さん、今度はオイラにきたよ!!!」

 じっくり食わせて、3回ぐらいロッドが下がったでしょうか。それっ!!!

 「乗った、乗った。」

 少しずつ上げてくると、見えてきました。

 しみ坊さんにタモいれを手伝ってもらって、はいゲット!!!
 40cmのヒラメでした。

 しみ坊さん「夏にこっちでヒラメが楽しめるとは思っても見なかったよ〜。関東は冬だし、サイズも大きいよ〜。」

 と、誘ってくれます。

 この際だから、関東まで行ってみようかな。


 ヒラメオンリ「しみ坊さん、また、きたよ〜。」

 しみ坊さん「えっ・・・。」

 しっかり食わせてゲット!!!です。

 「すみません、船頭が釣って・・・。」

 「しみ坊さん、ゴメン、また、釣れたよ・・・。」

 しみ坊さん「・・・・・・・・・・・。」

 そのあとアイナメポイントに移動します。

 2人でアタリはあるもののなかなか釣果に結びつけられませんでした。

 ちなみに私は針ごと切られました。

いい引きだったなぁ・・・。


 もうそろそろ時間切れになりそうなとき、しみ坊さんに変化がありましたよ〜。

 しみ坊さん「来た〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。」

 しみ坊さん「よ〜し!!!乗った乗った。今度は逃がさないよ〜。」

 ロッドも大きな弧を描いています。

 完全に乗ったようです。

 ヒラメオンリ「来たよ、来たよ、でっかいでっかい。」


 タモですくってゲット。

 しみ坊さん「やったよ。今日は釣れないと思っていたよ。」

 針はずしもうれしそうです。

 「ふん♪ふん♪。即アワセで釣れちゃったよ〜。」


 どうじゃ〜!!!やったぜ〜。

 どうじゃ〜。これでもか〜。

 40cmヒラメです。

 しみ坊さん、おめでとうございます!!!!


 さっきのヒラメを釣って、すぐまた、アタリです。

 「乗った乗った。また、釣れたよ〜。♪」

 上がってきたのは、さっきよりは小さいがキープサイズです。

 しみ坊さん「なんだか、知らないけど、また、即アワセで釣れちゃったよ〜。♪」


 32cmヒラメでした。

 2人で、リリース1枚と今日の釣果5枚です。

 そのあと、しみ坊さん宅では、ヒラメの刺身を家族のみなさんで楽しまれた模様です。

 お味はいかがでしたか?

 いろいろと関東での釣りを聞かせていただいて、ありがとうございました。

 マグロ60本はびっくりしたなぁ。

 関東方面に遠征にぜひ行ってみたいですね〜。

こちらは午後の部です。

 さて、今日の午後は実家に帰省?して、こちらの湾でも楽しんできました。

 アタリが来たのは、いきなり兄です。

 「まだ、まだ。」

 イワシをヒラメに食わせて、じっくりとアタリを楽しんでいます。

 ロッドの曲がりを見てください。

 結構な、曲がり具合です。


 釣れて来たのは42cmのヒラメでした。

 このぐらいになると肉厚もちがいますね〜。


また、釣れたのは兄です。

 今度も40cmサイズでした。

 日ごとに少しずつサイズも大きくなっているようです。


 こちらは、おいが釣りました。

 なんと即アワセで孫針が口に掛かっていました。

 38cmのヒラメです。

 ちなみに、おいもヒラメ釣り初めてです。

 午後の分はアタリが3回ほどありましたが、ボーズでした。

 午前の部で釣ったからいいか〜。

 みなさん、お盆中は水の事故が多いので気をつけて釣りを楽しんで下さいね。

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2006年8月11日(金)    釣り日記トップへ      ページトップへ戻る     トップページへ
台風後のうねりはあったけど
内陸は気温が33℃でしたが、沿岸は曇り空と霧で25℃前後でした。
 写真では分かりにくいですが、1mぐらいタナを上げても、1m以上のうねりですぐオモリが底に付いてしまいます。

本日の釣行時間 午後4時30分〜午後6時30分
潮の動き 中潮 満潮 午前 3:55  午後 5:38
           干潮 午前 10:57 午後  11:00

 暑い日が続いたと思ったら今度は台風ですね〜。

 昨日から三陸沖に抜けた台風が熱帯低気圧に変わりました。

 その影響で2mほどのうねりがありました。

 ナギだとイワシを付けたあと1mほどタナを上げて底を切るのですが、どうしても底に付いてしまうため1m50cmほどタナを上げて、波が高くなったらロッドを下げ、波が低くなったらロッドを上げて、なるべくタナを同じ位置に維持できるようにしました。

 


今日のポイントは前回と同じ水深20mのポイントです。

イワシを投入して5分・・・一気にガツッと来るアタリです。

 思わず合わせてしまったら孫針が口にかかって釣れました。


2枚目はアタリを見ながら、竿先がゴツッと下がったところで合わせました。

3枚目も同様に合わせて・・・ちょっと小さいです。

リリース済み。

4枚目はさらに小さいのでリリース。

5枚目も小さいのでリリースです。

 今日の最大サイズの40cmです。

 小さいヒラメの方がアタリは分かりやすいのですが、大きくなるとモゾ〜っとしたアタリが多いですね。

40cmを越えると竿先の曲がりが違います。

 ドラグはなりませんでしたが、ロッドの曲がりと水面まで元気に引くアタリを楽しませていただきました。


 釣りに夢中になっていたら・・・あれれれっ、いつの間にか霧が掛かっていて、戻れそうもありません。

 霧が晴れるまで、じゃもう少しということで釣りを楽しみました。

 そのあと右の写真のように36cm〜38cmのヒラメ3枚を追加して4枚とリリースサイズ1枚釣りました。

 38cmサイズのヒラメを釣ったとき、タモですくって針をはずそうとしたら針が外れていました。

 水面付近で暴れられることが多いのでたとえヒラメが小さくてもタモは必需品ですね。

 今日は満潮の潮どまりの真っ只中でしたが、ヒラメは5分おきぐらいに釣れて飽きずに楽しめましたよ。

 霧が晴れたところを見計らって納竿としました。

 6枚リリースの4枚キープです。

 10mポイントにヒラメ専門漁師さんがいて話を聞くと「今年はヒラメはいることはいるが小さいのばかりだね〜。あんなに波なのに沖に行ってきたのか?。」

と、ちょっとあきれられました。f(^o^;)

 今年は小さいながらもヒラメの魚影は良さそうです。

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2006年8月6日(日)      釣り日記トップへ    ページトップへ戻る     トップページへ
吉浜湾で初釣果
吉浜湾で一番大きな港の根白(こんばく)漁港です。
携帯画像で申し訳ありません。

本日の釣行時間 午後3時30分〜午後6時00分
潮の動き 中潮 満潮 午後3:52 午後11:40
              干潮 午前7:10 午後6:55

 朝はウニの開口がありました。今日も船酔い気味でしたが、昨日の2倍は獲りました・・・といってもたったの20個です。

 本日は、都合で実家のある吉浜湾で久しぶりのヒラメ釣りをしてみました。

 去年は一枚も上げることが出来ませんでしたので、今日はどうなることやら。

 残りのイワシのほとんどを持って出張しました。

 氷で冷やして持っていったんですけど生きていたのはわずか15匹ほどで残りのほとんどは昇天してしまいました。(ToT)

 兄の船でめいと3人で行ってきましたが、めいは今日が初めてのヒラメ釣り挑戦です。

 めいは活きイワシを付ける事ができないので、めいの父である兄が一所懸命手取り足取り教えていました。

 イワシを投入して、10分後まず先にアタリがあったのは、私でした。

 「○○ちゃん、良く見といて。アタリがあるだろ、ゴツゴツとアタリがあるのは、ヒラメがイワシに噛み付いて弱らせているんだ。そして竿先がゴツンと下がったらあわせるんだよ。」

と実演して見ます。ゴツゴツ、ゴツン。

「お〜し、食ったぞ。それっ、アワセだ。」竿先が曲がります。「乗った!」

次の瞬間スポーンとロッドが戻っちゃいました。

「ちょっと早かったな。ま、こんなこともあるさ。」

実演失敗です・・・。f(^o^;)

「そのあと、また、エサを底に沈めてやるともう一度食ってくることもあるんだよ。」と言っては見ますが、食いつく気配がありません。

仕掛けを回収してみるとエサだけ取られてしまったようです。


そのヒラメは、後でバケ釣りをしていた兄の仕掛けに掛かったようです。

 たぶん。

いきなり38cmのヒラメでした。

 私の隣で釣っていためいにも大きなアタリがきましたよ。
 「ちょっと、どうするの?」と聞くめいに「まだ、まだ、竿をなるべく動かさないで竿先を見ていて。まだまだ、よし、下がった。今だ!!!あわせて!!!。」とあわせたら大物のようなロッドのしなりです。

 「重いよ〜。」と笑顔でリールを巻いていました。

 水面に見えてきたのは「お〜、ちょっと大きいぞ。」

タモを差し出してはい、ゲット。


兄のバケにもめいにも、私にもきました。なんとトリプルヒットです。

私も35cmほどのヒラメでした。


2枚目も慎重にあわせてゲットしました〜。

 活きイワシが1時間ほどで尽きてしまったため、釣れないのを覚悟のうえで、昇天したイワシを付けてしゃくってみました。

 30分ぐらいしたら、なんと一気に竿先を曲げるアタリがありましたよ。

 今回は即アワセをしたらたまたま釣れました。

 めいにも3枚釣れましたよ。

 そのうち1枚は置き竿に食ってきました。

 釣れないと思っていただけに釣れたので、うれしいやらびっくりするやら、新しい発見でした。

 死んだばかりのイワシはいくらも時間が立っていないので生きているイワシと同じような輝きがあるからなのか、活性が高かったから食ってきたのか、どちらかだと思います。

今日の結果は
めいが7枚
兄が5枚
私が3枚
トータルで15枚(そのうちリリースが3枚)でした。

 初ヒラメ釣りのめいがなんとなんと竿頭です。

 船酔いも忘れて夢中になっていためいの喜んでいた姿が印象的でした。

 しかし、昇天したイワシにも食ってくるんだなあ。

 今日は良い発見をしました。

  「また、連れてって。」

 ヒラメ釣りファンをまた、1人増やしてしまいましたね〜。(^o^;)

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2006年8月5日(土)      釣り日記トップへ    ページトップへ戻る     トップページへ
入れ食い状態でした。
今日は天気も良く日中の温度も30度を越えていたため海水浴場はにぎわっていました。

本日の釣行時間 午後3時00分〜午後6時30分
潮の動き 中潮 満潮  午後10:09
           干潮 午前6:02

 平年よりも数週間長くなりましたが、やっと梅雨があけましたね〜。

 しかし、霧の日の20度から一気に30度越えると体調もおかしくなりやすいです。

 今日は、午前4時に起床して、午前6:30〜8:00はウニの開口があったので手伝ってきました。

 すでに何回か開口しているため浅いところにはなくて、5mぐらいの深いところばかりを獲って来ました。

 簡単そうなんですけど、5mも深くなると竿がまっすぐ入らず潮で流されて、なかなかうまく取れません。今日は10個取れたかどうか・・・。

 ちょっと船酔いしたので休憩・・・・・・・・・・・・・・・。おっ、寝すぎた。

 運よくイワシを分けてもらうことができて、今年初の活きイワシ釣りに挑戦してみました。


 イワシが10cm〜15cmほどあったので、孫針もつけてみました。

 久しぶりに針を通そうとしたら、どこから通すんだっけ?と戸惑いながら上あごから脳天を刺さないように鼻に抜き、孫針は肛門から刺して前を向くように抜きます。

 最初の30分は何も釣れなくて、場所移動して再投入したら、いきなりアタリです。

 ゴツゴツ、ゴツッと3回ほど待って、ゴツンとロッド先が下がったところであわせます。

 活きイワシでの初釣果です。

 ちょっと小さかったのでリリースしました。


2枚目のヒラメのヒラメもイワシを下ろしてすぐ来ましたよ。

 やっぱりこれもリリースサイズだったのでリリースしました。

 針をはずそうとしたら、小指がヒラメの歯に当りちょっと出血・・・。

 小さくても歯は鋭いですよ〜。

3枚目のヒラメです。

3枚目から写真を撮るヒマがないほど入れ食い状態で、最高が37cmを筆頭にリリースサイズを含めて22枚釣りました。

 22枚というのは初めてで、小さめのサイズが多かったのですが、3時間があっという間に感じられるほど夢中になれて良かったです。

 目玉バケでの釣りも楽しいですが、やっぱり活きイワシの駆け引きの釣りが私にとっては一番面白い釣りに感じられました。

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