平成19年12月28日 更新
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平成19年12月釣り日記
平成19年12月6日(木)
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平成19年12月2日(日)
なんとか2枚釣れました。

平成19年12月6日(木)
久しぶりにヤリイカが釣れました。

平成19年12月10日(月)
風の中、粘って58cmヒラメが釣れました。


平成19年12月13日(木)
ヤリイカ3ハイ釣れました。


平成19年12月16日(日)
夜スルメイカに行ってきました。
(吉浜湾)

平成19年12月17日(月)
51cmのヒラメが釣れました。



平成19年12月20日(木)
ヤリイカ2ハイでした。

平成19年12月25日(火)
ヤリイカ13ハイでした。

平成19年12月26日(水)
ヤリイカ1ハイでした。

平成19年12月27日(木)
粘ってヤリイカ2ハイでした。


平成19年12月28日(金)
ヤリイカ7ハイ釣れました。

2007年12月28日(金)      ページトップへ / トップページ
ヤリイカ7ハイ釣れました。


きれいな朝焼けでした。

朝焼けということは、夕方から天気が崩れると観天望気であったような・・・。


本日の釣行時間 午前6時30分〜午前7時15分
潮の動き 中潮 満潮 午前7:04 午後5:20
           干潮 午前0:00 午前11:52

 年末・年始の天気予報を見ると29日から大荒れになるようです。

 その前にお正月食材のひとつのヤリイカを確保したくて、今朝もヤリイカ釣りに行ってきました。

 朝は歩いているだけで鼻水が出るほど、寒いですね。

 今日は、風が無かっただけでもありがたかったです。

 今朝は漁師さんたちが結構出ていました。

 年末、年始ということや、天気が崩れるということで網の回収、タコカゴの回収、船の陸上げ等、忙しかったようですね。

 今日の釣りは、水深25m付近〜30m付近へエレキモーターで流しながら釣りをしてみました。

 昨日はあまり釣れなかったので、イカ釣りの本を読んだり、他の釣り人のホームページを見たりして釣り方をちょっと研究してみました。

 いつもだとシャクって、一秒止めて、戻すという釣り方だったのですが、今日は2段、3段とシャクリを入れては、1秒止めて、すばやく戻したり、ゆっくり戻したりといろいろ試してみました。

 待望のアタリが午前6時45分頃ありました。

 明らかにググッ、ググッという引きです。

 ちょうどシャクリを止めて1秒間待ったところにキュキュッというアタリでした。

 釣り上げてみると胴長20cmぐらいのヤリイカと胴長15cmほどのヤリイカのダブルでした。

 エダスのある仕掛けはシャクリを止めたときにフワッと動くから、1秒止めて上げるとイカが飛びつきやすいのかもしれませんね。

 同じようなシャクリをやって、今日は7ハイ釣れました。

 

 写真では9ハイ居ますが、昨日の2ハイを活かしていたので9ハイです。

 今は11cmのプラヅノを使っていますが、14cmのプラヅノにするとスルメイカが乗ってくるそうです。

 本当は今日、ヒラメ釣りに行く予定でしたが、子供たちが冬休みなので、子守で出られず、今年はこのヤリイカが釣り納めになりそうです。

 来年の1月もヒラメ釣りをしてみたいと思います。

 もし、ヒラメがダメであれば、カレイ釣り、イカ釣り、チャンスがあればタラ釣りといろいろ試してみたいと思います。

 オフシーズン関係なく、休みの日を中心に釣りをしていますので、また、来年も「ヒラメ釣り日記」をよろしくお願いしますね。

 正月まであと4日です。

 風邪を引かないように良いお年を迎えてくださいね〜。v(^o^)


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2007年12月27日(木)      ページトップへ / トップページ
粘って2ハイでした。


風がほとんど無かったため、以外と暖かかったです。



本日の釣行時間 午後3時〜午後4時30分
潮の動き 中潮 満潮 午前6:10 午後3:46
           干潮 午前11:05

 お正月まであと5日ですね。

 いざ、12月になってみると、1年は早いですね。

 ちなみに来年は、私の年でねずみ年です。

 ねずみ年って、何にたとえられるんでしょうか?

 自分に当てはまるもので、何か思い当たる点は・・・ちょこちょこ動いている点でしょうか。

 良く言えば、動きが良くて、悪く言えば落ち着きがない??? f(^o^;)なんてね。



 さて、今日は夜勤明けなのに、またまた、懲りずにヤリイカ釣りに行ってきました。


 家族に正月用のイカを催促されて、眠気を吹き飛ばすほど、やる気満々で出港しましたよ〜。

 今日はナギが良かったので、水深の浅い場所よりは、少し早めに釣れる水深40mに移動しました。

 仕掛けはヤリイカ用の11cmのプラヅノ仕掛けです。

 私の周りには10艘ほどの船がいて、みんなイカ釣りをしていました。

 もう釣れてもおかしくないような時間帯だったのですが、あまり釣れている様子はありません。

 いろいろなパターンのシャクリを試すのですが、ヤリイカが居ないのか、私自身もなかなか釣れませんでした。

 仕掛けをシャクること、最初の1ハイが私の仕掛けに乗ったのは、午後4時頃でした。

 釣れてきたのは、ちょっとアタリがわかりにくい胴長10cmほどのヤリイカでした。

そのあと午後4時20分頃に同じようなサイズのヤリイカを1ハイ追加しました。

2ハイだけでしたが、釣れて良かったです。



もう少し粘りたかったのですが、日が暮れて操船も心配だったため、午後4時30分で納竿としました。


ちょっと正月用には少ないようなので、また、時間をみて挑戦しますね。


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2007年12月26日(水)      ページトップへ / トップページ
ヤリイカ1ハイでした。


昨日より今日のほうが、波は高かったです。



本日の釣行時間 午前6時50分〜午前7時15分
潮の動き 大潮 満潮 午前6:10 午後3:46
           干潮 午前10:20 午後11:23

今日も懲りずにヤリイカ釣りに行ってきました。

最近、ヤリイカオンリーになっています・・・。

今朝はちょっと朝寝坊して出発が遅れてしまいました。

水深25mのポイントに着いたときは、もう太陽が顔を出そうとしていましたし、2艘、船がいましたのであまり期待できませんでした。

今日もうねりがきつめで、釣りづらい状況です。

内心、昨日のような入れ乗りを期待していました。

仕掛けを着底させたあと10回シャクって1mずつタナを上げていきます。

朝7時のチャイムと同時にイカが乗りました。



釣れてきたのは胴長20cmほどのヤリイカでした。

そのあと、7時15分まで粘りましたが、本日はこの1ハイだけでした。

帰港してから、すぐ近くで釣っていた漁師さんに話しかけられ、漁師さんはスルメイカ1ハイ、ヤリイカ1ハイ(朝5:30〜朝7:00までで)だったそうです。

 仕掛けも工夫しており、ヤリイカ用11cmのプラヅノとスルメイカ用の14cmのプラヅノを混ぜて使っていました。

 なるほど〜。

今度の休日にヒラメ釣りとヤリイカ釣りを挑戦したいと思います。


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2007年12月25日(火)      ページトップへ / トップページ
ヤリイカ13ハイでした。


風はほぼ無風でしたが、うねりがやや高めでした。


本日の釣行時間 午前6時45分〜午前7時15分
潮の動き 大潮 満潮 午前5:36 午後2:57
           干潮 午前9:34 午後10:42

 天気予報では、波が3mの予報で諦めていたのですが、当日の朝起きてみると行けそうな感じだったので、思い切って出港しましたよ〜。

 時間がすでに朝の6時30分近くだったので、急いで法定備品等や仕掛けなとの最低限の荷物を持って釣行です。

 船外機のハンドルをとられながらもポイントまで到着できました。

 いつもだとエレキモーターを持っていくのですが、時間がなかったため、この日は船外機を使いながらポイント周辺を流します。

 水深は25mで、もう太陽が顔を出しています。

 あまり期待せずに仕掛けを下ろすといきなりアタリです。

 回収してみると1バラシはありましたが6本針中、3ハイのヤリイカが乗ってきました。

 仕掛けを下ろしていくらもシャクらないうちにトスッと乗ります。

 周辺には船はおらず、私一人です。

 それが良かったのか、ほぼ入れ食いで乗りました。

 ただ、サイズが大きいヤリイカで胴長20cmぐらい、平均が15cmほどの小ぶりのヤリイカが多かったです。

 

 写真では11ハイしかいませんが、写真の上のほうに2ハイ隠れていました。

 わずか30分で13ハイはラッキーでした。

 また、ヒラメ釣りも兼ねて挑戦したいと思います



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2007年12月20日(木)      ページトップへ / トップページ
ヤリイカ2ハイでした。


この時期に珍しい、とってもいいナギで、風もありませんでした。

本日の釣行時間 午後3時〜午後4時30分
潮の動き 若潮 満潮 午前0:21 午後10:46
           干潮 午前4:30 午後6:37

 今日は夜勤明けで午前中に仕事が終わり、ヤリイカ一本に絞って1時間30分ばかり釣行してみました。

 仕掛けは前回と同じヤリイカ仕掛けです。

 今日はとても良いナギでしたので、スルメイカも釣れているというポイントまで足を伸ばしてみました。

 水深は40m付近です。

 まだ、明るい3時からシャクること30分・・・何も釣れそうな気配が無いため、水深25m付近まで戻ります。

 仕掛けを投入しようとしたらイワシの大群が船のそばを泳いでいました。

 もしかするとヤリイカが期待できるかもと仕掛けを下ろします。

 底に着くと同時に乗りましたよ。



引きがちょっと物足りない胴長15cmほどの小さいヤリイカでした。

すぐ仕掛けを下ろして10分後、トスッという小さいアタリでしたが、1ハイ追加しました。



サイズは1ハイ目と同じぐらいのサイズでした。

そのあと暗くなるギリギリ4時30分まで粘りましたが、この2ハイだけでした。

夜になればまた、釣果が変わってくると思うのですが、帰りのことを考えると無理と判断し、納竿としました。

また、時間をみて釣行したいと思います。


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2007年12月17日(月)      ページトップへ / トップページ
51cmのヒラメが釣れました。


風はそれほど強くありませんでしたが、やっぱり寒いですね〜。


本日の釣行時間 午後1時30分〜午後4時
潮の動き 小潮 満潮 午前9:03 午後8:05
           干潮 午前1:48 午後3:03

 今日は朝ヤリイカ釣りに行く予定でしたが、たぶん寝不足によるものだと思いますが、頭痛のため起きれませんでした・・・。

 朝食も食べず、午前10時まで寝てました・・・。反省・・・。

 体調を整えて、午後にヒラメ釣りと夕方のヤリイカ釣りをしてみました。

 

 夕暮れまでの時間が少ないため、今日は手釣りの道具だけの使用です。

 まず先に三角バケ(マスナタ)を使用し、水深25m付近でヒラメ釣りをしてみました。

 針は2段で上針が自作のタコベイト、下段が冷凍イワシ仕掛けです。

 三角バケに興味ある方は、こちらをどうぞ。


前回58cmのヒラメを釣った場所を中心に流してみました。

午後2時頃、風で船が流され仕掛けが斜めになったら急に仕掛けが軽くなりましたよ。

ラインを回収するのですが、まだ、軽いので5mぐらいさらに巻くと、プルプルプルした引きです。

もしやサバ?と思って回収してみると・・・



今の時期に珍しい、30cmほどのサバでした。

味噌煮がおいしそうなので、キープしました。

午後、2時15分頃、前回ヒラメを釣った場所に近づいてくると、ググンと引きこまれます。

アワセを入れると、乗ったようです。

これがまた、良い引きだったんですよ〜。

2〜3mぐらい巻いたらブチッという感触とともに切れてしまいました・・・。



 回収してみると一番右端の針がきれいに切れていました。

 またもやフロロカーボン8号のラインを切られ、残念無念です・・・。(ToT)

 仕掛けを付け直して、その周辺を1時間ばかり粘りましたが、釣れないので、ヤリイカ釣りに変えることにしました。

 三角バケ仕掛けをゆっくり回収していると、あと10mというところで、ガツンとアタリがあり、手がすべって、手釣りラインを巻いている木枠ごともって行かれそうになりました。

 最初は何が起きたのか半信半疑でしたが、ラインを持っていると、確実に引きがあるので、何か釣れたと判断できました。

 底から15m、水面から10mなので青物と思われましたが、引きがヒラメなのでヒラメと思いながらゆっくりと巻いてきます。

 水面付近に見えてきたのは、おっ、大きめのヒラメです。

 ラッキーと思いながら、タモ・・・(今日は忘れずにもってきましたよ〜)を差し出して・・・失敗・・・あら、また、失敗・・・3度目の正直だ〜・・・よし、ゲット!!!



 前回よりは多少小さいですが、測ってみると51cmありました。

 底から仕掛けを追ってきたようですね。

 こんなこともあるんだねと思いながら、船の上で興奮していました。

 時間がすでに午後3時30分になろうとしており、日没まであと30分しかないため、今度はヤリイカ釣りに変更です。

 仕掛けを投入するといきなり仕掛けが止まりました。

 もしやスルメイカ?と思いつつ、仕掛けを回収すると・・・



 ごらんの通り、胴長25cmほどのヤリイカが釣れました。

 ヤリイカで仕掛けを投入している途中に釣れたのは、今までの中で初めてではないかと思います。

 今日は2度もラッキーなことが続き、とてもうれしいです。

 でも、午後4時まで、粘ってこの1ハイだけでした。

 早く帰らないと暗くなって操船や後片付けが大変になるため、この辺で納竿としました。



 今日の釣果です。

 ヤリイカをそのままにしているとヒラメに食いつくためタモで別にしています。


 寝坊して、あまり期待していなかったのですが、このような釣果に恵まれてラッキーでした。

また、挑戦しますね。

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2007年12月16日(日)      ページトップへ / トップページ
夜スルメイカ釣りに行ってきました。


午後4時30前後の吉浜湾です。

大小合わせて40艘ぐらいの船がいました。


本日の釣行時間 午後4時〜午後7時
潮の動き 小潮 満潮 午前8:30 午後6:45
           干潮 午前1:07 午後1:45

 今日は夜勤明けが終わってから、実家に遊びに行ってきました。

 今の吉浜湾ではスルメイカが好調で、一人で100ハイ以上釣れているとのことだったので、私も100ハイという世界を体験したくて父親の趣味の釣りに行ってきましたよ〜。

 今日の釣り人は、実家の父親、兄、近所のおばちゃん、私の4人です。




 目指す目的地は越喜来と吉浜の境にある共同湾沖です。

 3トンの船ですが、私の船と違って幅が3m近くあり釣りやすいです。




こちらは吉浜湾最大の港、根白(こんばく)漁港です。



こちらは大船渡市の最北端、千歳(せんざい)地区があります。

岬は死骨崎といいます。




こちらは手前の岬が長茂崎、一番突き出ている岬が小壁崎です。

この小壁崎を越えると首崎(こうべさき)があります。



こちらは共同湾で、奥にある建物が北里大学水産学部です。

目的地に午後4時頃付き、「よし、始めるぞ〜。」の一声で開始です。

仕掛けを先に投入した父親が早くもヒットです。

「もう、来たぞ〜。」とどんどん上げていきます。

ちなみに直結仕掛けを使っています。

 この直結仕掛けの利点はシャクリやすさで、難点が仕掛けを巻き上げる途中で止めてしまうと、イカが外れやすいという点でしょうか。

 自分の親をほめるのもなんですが、外すことなくバンバン上げていきます。
 



ちなみに私はヨーヅリのスッテしかけでエダスのついたブランコ仕掛けです。

イカの群れがいるタナを合わせられず、ポツポツ程度しか上げられません。



激しいシャクリを繰り返したり、ワンテンポ止めたりしてイカのアタリを待ちます。

一ハイ釣って、仕掛けを下ろしている途中でヒットというパターンが多くシャクって乗せたというのがあまり多くなかったです。

7針のうち5ハイというのが仕掛けに一番乗せた数です。

7針全部という体験はできませんでしたが、スルメイカのサイズが良かったので、5ハイでも仕掛けを上げるのが大変なくらい楽しめました。

o(^o^)o



「2ハイぐらいきた〜。」と思って巻き上げてみると、ビール瓶みたいな大物がきました。

胴の腹部分を0地点にして足を置いてみると胴長だけで30cm以上あります。

ちなみに長靴のサイズは27cmです。



暗くなってきたので集魚灯を点灯します。

午後7時まで粘って100ハイ以上、釣りあげました。

私の釣果は23ハイで一番貧果でした。

ほとんど父親と兄の釣果です。



なかなか実家で釣りをする機会はありませんが、久しぶりに楽しませていただきました。


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2007年12月13日(木)      ページトップへ / トップページ
ヤリイカ3ハイ釣れました。


今日はドンヨリした天気で、雨が少しパラついて、うねりと風がありました。


本日の釣行時間 午前6時20分〜午前7時15分
潮の動き 中潮 満潮 午前6:43 午後4:23
           干潮 午前11:11 午後11:51

 今日も前回と同様に朝はヤリイカ、日中はヒラメ釣りをするつもりでしたが、海に出てからうねりと雨があり、ヤリイカのみにしぼって行ってきました。

 まもなく朝日が出る薄暗い時間帯に出るのですが、なんだか船外機のハンドルが取られるなあと思っていると、けっこう複雑なうねりがありましたよ。

 でも、2艘船がいたので出来ると思い、ヤリイカ釣りをしてみました。

 水深は前回と同様25m、仕掛けも同じです。

 歯ブラシもセール品の安いものを買って準備していきました。

 釣れたあとイカ墨や身のぬるぬるしたものが、ほぼ確実にカンナ(針)にまとわりついているので、歯ブラシでこすって取るようにしました。

 仕掛けを投入して、スローでシャクること15分ぐらいしたら、ズシッと乗りましたよ。
 
 追い乗りを期待して、ゆっくりと巻き上げてきます。

 追い乗りはありませんでしたが、胴長20cmほどのヤリイカ、1ハイ釣る事ができました。

 やっぱり墨とぬるぬるしたものが付いていたので、掃除して仕掛けを投入します。

 イカは雨が降っている日と満月の日は、釣れにくいようですが、今日も釣れて良かったです。

 7時のチャイムと同時に1ハイ、7時10分頃に1ハイ追加して、そのあと雨が降ってきたため納竿としました。

 バラシは1回ありました。



 本日の釣果です。

 うねりがあると仕掛けの動きは、イカが乗ったような感触があるので、それで間違って仕掛けを回収することが何度かありました。

 
 水深50m付近でイカ釣りをしていた父親はヤリイカ狙いで行ったのですが、スルメイカを30ハイほど釣ってきたそうです。

 まだ、スルメイカは好調なんですね〜。

 一度家に帰って天気予報を確認すると正午から風が7m、雨、波2.5mの予報が出ていたため、本日のヒラメ釣りはお休みにしました。


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2007年12月10日(月)      ページトップへ / トップページ
風の中、粘って58cmヒラメが釣れました。


ヤリイカ釣りの時間帯です。

風も無く、穏やかでした。




正午を過ぎたら体感で5mぐらいの強めの風が吹いていました。


本日の釣行時間 ヤリイカ 午前6時〜午前7時
            ヒラメ  正午〜午後2時

 今日は休みということもあり、午前5時には起きれたため、また、ヤリイカ釣りに行ってきました。

 仕事の日はギリギリまで寝ているけど、休みの日はなぜか早く起きれるのは、私だけではないはず・・・と、思います。f(^o^;)

 今日も前回と同じヤリイカ釣り道具で、水深25m付近です。

 前回と違って風はほとんど吹いておらず、釣りがしやすかったです。

 仕掛けを下ろしてスローでシャクること30分、午前6時30分に待望のアタリです。

 キューキューと軽い引きだったのですが、釣れてきたのは胴長20cmほどのヤリイカでした。

 私の周りには3艘、漁師さんの船がいたのですが、午前6時45分頃になると太陽も水平線から上がってきて明るくなったと判断したのか、どんどん帰っていきます。

 前回は7時頃まで釣れたので、なるべく底付近を念入りにシャクると、6時50分から7時までに3ハイ追加できました。

 最後に釣れたヤリイカは引きも良く胴長25cmぐらいありました。




 いったん家に帰って用事を済ませてから、正午から今度は、ヒラメ釣りに行ってみました。

 前回ボーズだったのであまり期待しませんでしたが、今日は500gのマスナタを使ってみました。


 三角バケ(マスナタ)釣りを知りたい方はこちらをどうぞ




 ごらんのとおり、手釣りの上針が自作のタコベイト仕掛け、下針がタコキャップを再利用して、自分で針仕掛けを作った冷凍イワシ仕掛けです。


 水深30mポイントを目指そうと船を走らせていたら水深25m付近でカモメがバシャバシャ水面に飛び込んでいるのが見えたため、もしかしてイワシが居るのではと気になって、その周辺を狙ってみました。

 船を走らせて気づいたのは、タモとデジカメを忘れたことでした・・・。(ToT)

 画像は携帯カメラの画像です。


 風がやや強くて、操船とシャクリが忙しかったのですが、30分ほどシャクっていると、ゴツッと手にアタリを感じましたよ〜。

 即アワセをすると針掛かりしたようです。

 ググン、ググンと手に感じる引きを楽しみながら上がってきたのは、結構大きめのヒラメです。

 タモが無いので、慎重に船まで抜き上げます。




 冷凍イワシの仕掛けに食いついていました。

 40cmのヒラメでした。


 しばらくヒラメから遠ざかっていたので余計にうれしかったです。


 風はまだ我慢できる範囲だったのでもう少し粘ってみました。

 午後1時30分頃、マスナタが止まりました。

 即アワセを入れるとガツガツと引いたあと、さらに潜ろうとする引きに変わります。

 手釣りなんですけど、7本イカ仕掛けにイカが全部食いついたような引きに変わります。

 なかなか水面まで寄せられなくて、2分ぐらいやりとりしていると水面に見えてきたのは・・・「おおおっ、大きい!!!」

 「どうしよう、タモがないから抜き上げるしかないし・・・。」

 と、タイミングを見計らって抜き上げるとブチッという音とともにヒラメが船にバタンと落ちる音がしました。

 運よく取り込みに成功しました。

 危なかった〜。ふぅ〜。

 携帯電話で写真を撮ろうとしたらなかなか、波で動いて、うまく0cmのところに頭が来なくて、ちょっとずれましたが、58cmありました。

 自己ベスト2位の記録です。


 ちょ〜うれしかったです。



写真のとおり針が2本目で切れてしまいました。

丈夫なフロロカーボンの8号のラインが切れるなんて・・・。



風も強くなってきて午後2時で納竿としました。




本日の釣果です。

40cmヒラメがかわいいサイズに見えます。

ちなみにこのヒラメ、今日は実家に持って行きました。

ごらんのようにバッカンとエアーポンプで活きたまま運べます。



まだ、生きているのですが、重さを量ってみると1,750グラムありました。



 もったいないけど、活き締めして、さばきます。



 機会がありましたらどうぞ泊まりにおいでください。

 
民宿 川古荘(かわこそう)

 吉浜湾では船スルメイカが釣れていて、ごらんのように40艘ぐらいの船がいました。

 一人で200本釣った人も居るそうです。

 陸ヤリイカは、ちょっと不調のようでした。




 次回もヤリイカとヒラメ釣りを中心に釣行したいと思います。

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2007年12月6日(木)      ページトップへ / トップページ
久しぶりにヤリイカが釣れました。


とてもきれいな朝日でした。

画像ではわかりませんが、風が強くて寒かったです。


本日の釣行時間 午前6時15分〜午前7時  午前10時〜午後3時
潮の動き 中潮 満潮 午前2:10 午後12:18
           干潮 午前6:32 午後7:51

 ヤリイカの型が良くなってきたという情報をいただき、休日の今日、久しぶりに早朝ヤリイカ釣りに行ってきました。

 
まだ、スルメイカも期待できるという情報もあり、どちらが釣れても私にとってはとてもうれしい魚です。

 
5時30分に起床し、5時50分には船に乗ってエレキモーターやバッテリー、仕掛けなどを船に準備しました。

 私の場合、陸からヤリイカを釣るときはエギを使うのですが、今日は船なので手釣りのプラヅノとスッテのセット仕掛けです。

 水深は25mです。

 
オモリは50号を使いました。

 水中ライトは点滅式のものを使いました。

 しゃくり方は私の場合、スルメイカだと0.5秒に50cm〜1mぐらいシャクリの繰り返しですが、ヤリイカのときは1秒間に50cm〜1mぐらいスローでシャクリます。

 こんなにスローでいいのかなというくらいやさしくシャクっています。

 まず先に仕掛けを着底させたら50cmぐらいオモリを底から離して、10回ずつシャクったら1mぐらい巻いて、また、そこで10回シャクってと水中ライトが水面から見えるか見えないかまで、上げてきます。

 今日の釣果ですが、仕掛けを絡ませてしまい、解くのに10分ほどかかってしまいました。

 仕掛けを入れた頃には、日が上がってきたのであまり期待していなかったのですが、6時40分ごろゴールデンタイムになったのでしょうか、1ハイずつ入れ食いで6ハイ釣れました。



 大きいヤリイカで胴長25cmほどで、他は20cmぐらいでしょうか。

 ヤリイカが釣れるとキューキューという引きです。
 
 スルメイカのようなギューギューという引きではなかったため、ちょっと物足りなさがありましたが、味という点では個人的にスルメイカよりおいしいと思うので、釣れて良かったです。

 もう少し大きくなればスルメイカのように引くと思います。

 6ハイ釣れたあとから急にバタッと釣れなくなり、納竿としました。

 陸に上がってから気づいたのですが、仕掛けにヤリイカのスミや身が少しついていたので、もし、歯ブラシで取り除いていたら、もう少し釣果があったかもしれません。

 いゃ、釣れなかったかも・・・。

 スミや身が付いていると急に釣れなくなるんですよね。

 スミに危険だという匂いが付いているんでしょうかね。

 

 プラヅノやスッテのカンナの部分に黒く付いているのがスミです。

 
 朝食後、今度はヨーヅリの目玉バケ(60号)を使ってヒラメ釣りに行ってきました。

 タックルはジギングロッドとジギング用のリールです。

 

 仕掛けは上段が自作のタコベイトと下段がタコキャップ付きの冷凍イワシ仕掛けです。

 水温がまだ、高いようなので、浅場に居るのではと水深7mから40mまで5時間かけて流していきました。

 あまりにも風が強くて、何度か浅場に戻りました。

 

 しかし、今日はぜんぜんアタリがありません。

 最後の最後で水深38m付近で待望のアタリです。

 即アワセするとすっぽ抜けてしまいました。

 仕掛けを2回入れなおしましたが、食いつくアタリはあるものの、なかなかヒットに持ちこめません。

 3度目で即アワセをするとヒットしました。

 でも、なんだか引きが変なんです。

 ヒラメ特有の引きがなくただ重いだけです。

 水面に見えてきたのは・・・なんとフグでした。

 

 どおりで何度も食いついてくるんですね。

 後片付けのことを考えると4時にはすぐ暗くなってくるため、3時で納竿としました。

 去年の実績ポイントは全てダメで、どこを攻めたらいいのか悩んでしまいました。

 また、時間をみて挑戦しますね。


 ヤリイカは今日の夕飯でいただきました。

 刺身は透明で、やわらかくてうまいですね。

 げそもスルメイカよりやわらかくておいしかったです。


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2007年12月2日(日)      ページトップへ / トップページ
なんとか2枚釣れました。
風景の写真を撮り忘れました・・・。

本日の釣行時間 午前11時00分〜午後3時00分
潮の動き 小潮 満潮 午前9:45 午後8:39
           干潮 午前3:27 午後7:25

 今日は、子守で釣りを諦めていましたが、ラグビー(リュウグウハゼ)釣りだけでも、と誘ったら「行くよ〜」というので、子供を乗船させて行ってきました。

 北西の風が強くて、あまり沖には行けませんでしたが、子供にラグビーを釣らせてみます。

 すぐに釣れてきたので、「面白いね〜」って、喜んでいました。

 目標の10匹を釣ったあと、風がさらに強まって、危ないと思い正午にいったん帰港して子供を上の子供たちに預けてきます。
 
 昼食後、午後1時過ぎに今度は一人で行ってきました。

 水深25m付近に移動します。

 陸は暖かかったですが、海は風が強くて寒いし、波が立っていて操船しづらかったです。

 でも、水温はまだ、温かかったですよ。

 ラグビーを付けて、仕掛けを下ろすと・・・いきなり入れ食いでアタリです。

 コツコツというアタリが長くて、なかなか大きな引きになりません。

 気持ち的には1分ぐらい待ったでしょうか・・・やっと大きな引きに変わって、アワセを入れると・・・針掛かりしたようです。

 

 前回と同様になかなか良い引きにかわりました。

 引きを楽しみながら上がってきたのは・・・40cmのヒラメでした。

 

 ラグビーを飲み込む直前に針掛かりしたようで、「ラグビーを食い損ねた・・・。」と、ヒラメが言ったかどうかは、わかりませんが、f(^o^;) 理想的な場所に針掛かりしました。

 ちなみに一本針です。

 エサを付け直して、仕掛けを下ろすと1分もしないうちに、また、アタリです。

 こちらもなかなか慎重なヒラメで、コツコツ噛み付くアタリでなかなか、本アタリに変わりません。

 こちらも気持ち的には1分ぐらい待ったでしょうか、ロッド先がグイッと下がったところをアワセると、針掛かりしたようです。

 1枚目のヒラメよりはあまり引きがありませんでしたが、釣れてきたのは35cmのヒラメでした。

 

 珍しくラグビーで入れ食いアタリだったので、今日は10枚ペース?かなと思って再度、仕掛けを投入してして、半径50mほどを流してみましたが、この2枚でアタリは止まってしまいました。

 午後の2時ごろから雨が降り出してきたため、本降りになる前に3時で納竿としました。

 今年は1月までイワシを生かすことが出来ていて、水深40m付近まで釣れていたのですが、今回はイワシがないので、どうなるかわかりません。

 でも、まだまだ諦めないでヒラメ釣りに行きますね。

 今晩の夕食でいただきました。

 きちんと〆て血抜きしたヒラメとそのまま昇天させてしまったヒラメでは味がぜんぜん変わってきます。

 ちなみに、血抜きする場所は、下の写真を参考にしてくださいね。



 生きていているうちに、赤い○印のところに包丁をいれて骨を絶つようにします。

 つまり、中枢神経を切ると絶命します。

 ヒラメを海水の入っているイケスの中に戻して泳がせてあげれば自然に血が抜けていきます。

 魚体を傷つけないで、姿造りをするのであれば、エラの内側から切るとよいです。

 あわせて尾びれの付け根を切るとさらに血が出やすいです。

 死んでしまったヒラメでは、心臓が動いていないので、血は残念ながら出ません。

 血が抜けたら、直接、魚体を氷につけないようにクーラーボックスに入れて冷やして持っていけばOKです。

 魚体を曲げないように持って行くのがコツですよ。

 魚体を曲げてしまうとまた、折り曲げなくてはならないし、身割れを起こして味が落ちてしまいます。

 家についたら大きめな袋に魚体を密着させるように包んで冷蔵庫に保管すると良いです。

 きちんと血抜きをすると生臭さがなくてプリプリと弾力があり、とてもおいしいですよ。

    
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