平成20年11月21日 更新
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平成20年11月釣り日記
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釣り友が42cmヒラメ釣りました。

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小さいけどヤリイカが釣れました。
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新しいポイントでヒラメが釣れました。

平成20年11月21日(金)
再び新しいポイントで

2008年11月21日(金)      ページトップへ / トップページ
ふたたび新しいポイントで


2mぐらいのうねりで船酔い気分です。


本日の釣行時間 午前10時30分〜午後1時30分
潮の動き 小潮 満潮 午前10:36 午後10:08
           干潮 午前3:23 午後4:52

 昨日は、こちらで初雪がありました。

 幸い私自身は、11月に入ってすぐスタッドレスタイヤに交換してあったので、大丈夫でした。v(^o^)

 今日は、陸側は強めの北西の風で波はなかったのですが、前回ヒラメの釣れた水深55m付近は、2mぐらいのうねりとやや南西の風が吹いており、また、雨も時折降ってきて、あまり良い条件ではありませんでした。

 でもせっかくの休みなので、行けるところまで行ってみました。

 釣りをしていると今日は自衛隊のヘリコプターでしょうか、6機、3機と編隊を組んで、飛んでいました。

 

 真ん中付近に6機、見えづらいですが、飛んでいます。


 そんなことは、どうでも良いから・・・という声が聞こえそうなので、釣果の報告をしますね。

 今日もイケスに残っている活きイワシを使って釣行しました。

 まず、最初は北西の風が強く、沖へ出られなかったため、水深25m付近から流してみました。

 正午近くにロッドを一気にもって行くようなアタリがあり、思わず即アワセしたら、ゴゴン、ゴゴンと引くアタリでアイナメと判断してアワセたところ、水面付近まで暴れて楽しませてくれましたよ。

 40cmのアイナメです。




 肉厚で、肥えていました。

 アイナメを釣ってから15分ぐらいすると北西の風が止んだため、前回ヒラメが釣れた水深55mの沖ポイントへ移動してみました。

 イワシを投入すると同時に入れ食いで、アタリがありましたよ。

 うねりがあるため食わせるのにテンションをかけつつ、ロッドを上げ下げして、調整しながら本アタリを待つこと30秒、ロッド先がさらにしなったところをアワセたら、乗りました。

 水深55mからリールを巻くのは、バレるんじゃないかと冷や冷やしますね。

 リールを巻いてくると、水面付近にヒラメの魚体が見えてきましたよ。



 折れ曲がっているので、小さく見えますが、35cmのヒラメでした。

 そのあと、同じポイントで32cmのヒラメを上げました。

 午後1時過ぎから雨が降り出して、風も吹いてきたため、大事をとって納竿としました。

 本日の釣果です。



 まだ、活きイワシが少し残っているので、また、時間をみて釣行したいと思います。



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2008年11月17日(月)      ページトップへ / トップページ
新しいポイントでヒラメが釣れました。


うねりのきつい釣行でした。


本日の釣行時間 午前9時〜午後2時30分
潮の動き 中潮 満潮 午前7:18 午後4:39
           干潮 午前11:08

 なかなか休みの日に海が穏やかな日がなくて、今日、やっと波が穏やか・・・でもなかったですが、ヒラメ釣りに行ってきました。

 カツオ漁も終了となり、いつも行っている定置網も終了で、網も撤去されてしまいました。

 まだ、個人で煮干作りをされている漁師さんがあり、イワシはなんとか入手できました。

 釣り日記には書きませんでしたが、前回は、水深10m〜35mを攻めてみましたが、ボーズでした。

 もしかするとヒラメは、産卵が終わり、寒くなると沖へ移動することがあるので、今回は、水深35m以上深いところと釣れなかったら、根魚狙いで釣行してみることにしました。

 エサは活きイワシです。

 まずは、水深35mの実績ポイントを攻めてみました。

 今日は、なかなかタナをキープするのが大変なくらい1.5m〜2mぐらいのうねりがありました。

 その実績ポイントを半径50mぐらいを流しながら2時間ぐらいしたら、まもなく干潮の潮止まりという時間に、ちょっと力強いアタリがありました。

 まちがいなくヒラメのアタリと確信し、慎重にアタリ確認をします。

 ゴゴン、ゴゴンというアタリばかりで、グイッと引きこむ、本アタリがなかなか来なくて、そろそろいいかなとアワセを入れると、一気にグインとロッドが曲がります。

 ちょっと大物のの予感と思うぐらいの引きでした。

 ドラグを何回か出されながら巻いてくると・・・

 

 42cmのヒラメが釣れました。

 まだ、ヒラメが釣れて良かったです。

 正午ころになると、近辺をイワシの群れが通りましたよ。


私の船を怖がる様子もなく、ゆうゆうと泳いでました。

 

 このイワシの下にヒラメはいると思い、30分ほど粘りましたが、何もアタリはなくボーズでした。

 午後0:30頃に水深40m付近に移動し、を流してみると、わずか5分でアタリがありました。

 ヒラメにしては、なんだか変なアタリで、一気にド〜ンと食うアタリだったのでアワセを入れると・・・乗ったようです。

 水面に見えてきたのは・・・茶色の平たい魚ではありましたが、35cmほどのヒガレイでした。

 

 このカレイはイワシも食ってくるんですよね〜。

 刺身でも干して焼いてもうまいです。

 イワシを付け直して、10分後にまた、同じヒガレイを追加しました。

 なかなかヒラメが釣れないので、思い切って根魚狙いで午後1時頃に水深55m付近の根回りを攻めてみました。

 いつも根魚をねらう場所からよりちょっとずれた場所で、なんだかヒラメのアタリ・・・じっくりアワセると乗ったようです。

 手動リールで水深55mは、けっこうつらいものがありますね・・・贅沢はいえませんが・・・。

 見えてきたのは、30cmジャストのヒラメでした。

 でも、身が薄いのでリリースしました。

 

 今まで、根魚しか釣れなかったポイントから少しずれた新しいポイントでヒラメを釣る事ができました。

 このあと、リリースサイズでしたが、同じようなポイントで3枚リリースヒラメとアイナメ、ソイを釣る事ができました。

 イワシで釣る魚は大きいサイズが多いですね。

 

また、時間をみて、いつまでヒラメが釣れるか挑戦したいと思います。


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2008年11月6日(木)      ページトップへ / トップページ
小さいけどヤリイカが釣れました。


釣りには、もったいないくらい良いナギでした。

本日の釣行時間 午前5時30分〜午前6時30分
潮の動き 小潮 満潮 午前10:45 午後6:59
           干潮 午前2:08 午後3:02

 
今日、広田町ではアワビの開口が予定されていましたが、5時25分に、開口が止まってしまいました。

 せっかく朝早く起きたので、スルメイカを釣りに行こうと思い、急いでイカ釣りの準備をして、出港しました。

 もしかするとヤリイカがいるかも
しれないので、11cmのヤリイカ仕掛けでやってみました。

 水深30mのポイントで、仕掛けを下ろして、5時45分頃、なんだかちょっと乗ったような軽い引きがあったので、仕掛けを回収してみると、胴長10cmほどの小さなヤリイカが一ハイ釣れましたよ。

 


 そのあと、太陽が昇ってからも頑張りましたが、今日は、この一ハイだけでした。

 小さいながらもヤリイカが釣れて良かったです。

 いよいよヤリイカのシーズンが来ました。

 また、時間があったらやってみます。

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釣り友が42cmヒラメが釣りました。


風が強く操船の大変な釣行でした。


本日の釣行時間 午後2時30分〜午後4時30分 スルメイカ 午後5時〜午後6時15分
潮の動き 中潮 満潮 午後1:58
           干潮 午前6:56 午後7:41

 今日は、陸前高田市役所前にて市民マラソンが行われました。

 私は・・・100m走っただけで息が切れてしまうので参加はしませんでしたが、子供たちが参加したため見学と手伝いに行ってきました。

 本当は、釣りに午前中から行く予定でしたが、行くことができず、午後にA君パパと一緒に釣行してみました。

 夕暮れまであまり時間がなかったのですが、少しでもやってみようということになり、出港しました。

 A君パパ活きイワシを付けて、1分たったでしょうか、いきなりゴンとロッド先がさがりました。

 「ん?何だか変だ。」と少しずつ巻き上げていくと、さらにロッド先下がります。

 一発食いのようで、乗ったようです。

 ちなみに私はエサをまだ付ける余裕もありませんでした。





程よい引きとともに、がっちりと口にかかって上がってきたヒラメは、42cmでした。





 私がイワシを入れたあと、すぐA君パパもイワシを付けて下ろしたら・・・またまた、一発食いのようなアタリで、引きも写真のように良い曲がりをしています。

「急がなくていいからゆっくりね。引きを楽しみながらゆっくり、ゆっくり。」



 隣でみていると、すぐアタリが来たし、ロッドの曲がり具合にうらやましさを感じてしまいます。

上がってきたのは、41cmのヒラメでした。



二度あることは、三度もある訳・・・えっ、また?



また、ほぼ入れ食いで、写真のように水面にロッド先が下がりながら引きます。

見えてきたのは・・・あれっ、細長い魚だ・・・アイナメでした。

「風でアタリがわかりづらかった。」

と言いつつも、楽しんでいました。



 42cmの丸々太ったアイナメでした。

 A君パパ、わずか20分以内にヒラメ2枚とアイナメ1本を上げてしまいました。

 私はというと・・・アタリがあったことはあったのですが、釣れてきたのはキープサイズではありましたが、小さいと判断して、リリースしました。

30cmほどのヒラメです。



帰り間際にもリリースサイズを釣りました。



今日は、リリースハンターでした。(涙)

 一本針でよく、こんな小さいサイズ上げられるなぁ・・・と、ある意味、自分で変な関心をしてしまいました。

途中、何度も突風に近いような風に流され、操船が大変でした。

夕暮れと同時に納竿としました。



 本日の釣果です・・・といっても、全部A君パパの釣果です。


 A君パパを下ろしたあと、今度は一人で、イカ釣りに行ってみました。

 実は、ヒラメ釣りをしている間、何度もイワシがイカの餌食になってしまったのですが、イカはイカでも胴長20cmほどのヤリイカが食いついていました。

 そこで今日はもしかするとヤリイカが釣れるのではと、11cmのプラヅノのヤリイカ仕掛けを使ってみることにしました。




 今日は秘密兵器に、水中ライトを持って、海の中に入れて釣ってみることにしました。

 10mまでしか使えないライトですが、これが効果あったんです。

 ナショナルの乾電池で光る水中ライトです。

 こちらのページの真ん中あたりにあります。

 10mのものと30mのものがあります。

 水深は30mです。

 仕掛けは自作です。

 こちらの釣り日記にヤリイカの仕掛けや釣り方等が載っていますので、参考までに開いてみてください。

 平成20年1月釣り日記

 ヤリイカはソフトに誘うのがコツなので、2段シャクリなど、シャクリをいろいろ変えながらシャクると、ドスッと明らかに分かる感触でスルメイカが釣れてきました。

 何度シャクって、釣り上げてもスルメイカばかりで、今日はヤリイカは釣れませんでした。



 夕方の部では、スルメイカ14ハイ釣れました。

 6時頃には、アタリが止まってしまい、納竿となりました。

 今現在のヤリイカは、数こそ少ないですが、いきなりシーズンになったような大きさのものが釣れてきているそうなので、諦めずに釣行したいと思います。


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