平成24年7月8日 更新
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平成24年7月釣り日記
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ヒラメ激シブでした

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スポ小パパたちと釣り
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スポ小パパたちと釣り


夏らしい良いナギでした。

本日の釣行時間 午前4時~7時45分
潮の動き 若潮 満潮 午後2:35 午後10:45
           干潮 午前6:04 午後4:58
 前日にTEパパより最近ナブラがよく見られるとのことで船を出してほしいと
電話があって急きょ、船を出してみました。

 メンバーはTEパパ、KANパパ、RYOパパ、YUパパ、REパパの5人です。

 みんなジギングのほかに、いざナブラを見つけたらとキャスティングロッドも持ってきていました。

 朝早いほうが良いとのことで、夜が明けるかどうかのギリギリの4時に出港です。

 まず、ナブラを探します・・・ある程度走るもなかなかナブラが見つかりません。

 じゃジギングでヒラメを狙おうと大野湾側に入ります。

 夜が明けると同時に数艘の船が船に寄ってきますね。

 みんな、ヒラメが釣れるということをわかっているのか、すぐそばまで寄ってきますね。



一匹目はTEパパが釣ります。

「あんまり引かないけど、なんだべ~?」

と水面に見えてきたのは、



ヒラメかと思われましたが、まずまずのサイズのヒガレイでした。



後ろではYUパパが「釣れた~。」と大きな弧を描きながら巻いています。



40cmほどのアイナメでした。



TEパパは良型のメバルも釣っていました。

後ろのほうで「ナブラだー。」と声が聞こえたかと思うと、「釣れた~。」と歓声になります。



REパパがドラグを鳴らしながら、青物のような引きを楽しんでいます。

みんな一斉にキャスティングを始めましたよ。

5分ぐらいやり取りして、YUパパがタモ入れして、釣れました。



小さく見えるけど、60cmほどあります。

イナダよりは大きいのでワラサだと思います。

これでみんなのやる気に熱が入りましたね。

ちょっとした波の航跡や風のさざ波でも「ナブラだ~。」といってキャスティングしてましたね。



後半では、YUパパがソイ、TEパパがアイナメ、RYOパパがヒガレイ、アイナメを釣っていました。

 もっと経験を積んで、いっぱい釣らせたいと思います。



追記

 こちらは今年の第2回目のウニの開口です。

 第一回目は前日でしたが仕事のため参加できませんでした。

 やっと2年ぶりのウニの開口に参加できました。



まだ、船など備品類はすべてそろった訳ではありませんでしたが、海底を眺めながら竿の感触を思い出し、このぐらい捕れました。



なんだか涙が出そうになりながらも楽しんで捕ることができて良かったです。

 いつも捕れる浅い場所には砂がかぶさっており、津波で洗われた砂が覆ったものと思われます。

 ガレキもありましたが、海の中はきれいでしたよ。

復興は目に見える形としては遅いかもしれません。

それでも少しずつ少しずつ進んでいます。


みんな頑張っていますよ。


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2012年7月8日(日)      ページトップへ / トップページ
カレイ絶好調


急きょ、船が空いたため釣り友とカレイ釣りに行ってきました。

本日の釣果時間 午後2時30分~午後5時30分
潮の動き 中潮 満潮 午前5:32 午後6:58
           干潮 午前0:48 午後0:15
水温18:2℃

今日は午後から船が空いたためA君パパとカレイ釣りに行ってきました。

念のため三角バケ仕掛けも持ってヒラメも釣れるように準備します。

私はスバンカー(船の後ろにある帆みたいなもの)を使った操船をマスターしたくて、操船のみです。

出港時は風が強めでしたが、広田半島の影に隠れる場所を探してなるべく風の当たらない水深45m付近で釣りをしてみました・・・というより釣りをしていただきましたが正解かな。

前日は雨が降ったので濁りやうねりが心配でしたが、まずまずのナギです。

今年は梅雨なのに雨が少なく晴れた日が多いような気がしますね。

A君パパ、イソメをたっぷりつけてカレイ仕掛けを下します。

おろしてすぐアタリ、活性が良いようですね。




「お、ヒガレイだ~。」



いきなり良型のヒガレイを上げます。



続いてすぐアタリ、3~5分毎に一枚ずつ上げていましたね。

1時間もしないうちに10枚以上上げて「すごい面白いね~。いつもこうだといいだんけどね~。」と言っていました。



後半になると竿をグングンしならせて上がってきたのは、なんと55cmのアイナメでした。



「私でもめったに釣ったことがないサイズを上げていました。



操船時途中で魚探に巨大なイワシの群れが映っていましたよ。

イワシが確保できればヒラメ釣りをしてみたいですね。



たまにこんなメゴチやカジカが釣れてきました。



こんな幻想的な景色を見ながら釣りは良いですね~。



全部出してみると・・・ヒガレイ15、マコガレイ3、イシガレイ2、マガレイ1、アイナメ1本とカレイ21枚釣っていましたよ。

わずか3時間程でこのぐらい釣らせられて、船頭として釣らせる喜びを感じた日でした。



毎回、釣果がこうだといいですね~。



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ヒラメ激シブでした


広進丸さんにて越喜来湾でヒラメ釣りです。


本日の釣行時間 午前5時45分~午後1時
潮の動き 中潮
満潮 午後3:05
干潮 午前7:22午後6:55

 今日はSMR(外山峠未明ランナーズ)の皆さんにお誘いをいただき大船渡市崎浜港の広進丸さんにてヒラメ釣りに行ってきました。

震災後、生き餌にて久々のヒラメ釣りです。

ここずっと良型が出ていたようなので、もしかしたらヒラメ最大サイズの更新が出来るかもと期待をしながら朝3時45分には家をでます。

全部で7人の釣行です。



イワシは孫針が必要なくらい大きく、一人20匹までの大型マイワシです。

出港して沖へ向かいますが、強風とうねりで難しい状況のため湾内での釣りになりました。

広進丸さんは震災で船を失い、新しい船での営業です。

最新鋭の機器と立派なトイレ、ワイドな船体でまるで戦艦のようなコックピットで羨ましいですね。

暴れるマイワシにどうにか針を刺して、釣りはじめます。

後ろの席で「あ~」と騒ぎながらバラしが続いています。

これは期待できるぞと、タナに注意しながら少し高めに泳がせていたのですが、アタリはありませんでした。



こちらは私のタックルです。


湾内の奥まで入って、サラリーマン岩魚太郎さんが船内で最初にヒラメを上げています。

49cmのヒラメでした。



岩魚太郎さん、このあとアイナメやソイを追加していましたよ。

後ろではうろこ雲さんがアイナメやソイを釣っていました。

船頭さんが一生懸命、湾内を何か所も回ってくれたんですが、ヒラメは激シブで今日は釣れませんでした。

エサに使ったイワシは私の胃袋に入りました。

マイワシはうまいですね。

また、次回乗ることがありましたら、記録サイズを狙ってみたいと思います。


追記

地元の釣り友S君より、某場所で50cmのヒラメを上げたとのこと。

私は50cmのヒラメを陸から上げていないのですが、船からでも50cmのヒラメは竿がしなるように曲がるので、水中を斜めからラインを巻くと、かなり引いたと思います。




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