平成19年3月25日 更新
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                       ヒラメはこんな魚

 船だけの釣りと思われていたヒラメですが、シーズンになると陸から狙えるほど浅場まで、寄ってきます。
 
        生息ポイント

 ヒラメは砂地を基本的なポイントとして、砂利や岩場などに生息しています。

 サーフ・磯の根回り・河川などの砂がある場所を好むようです。


 左の絵のように海底の色と同化して捕食可能な距離にベイトが近づいてくるのを待ち構えています。

 遊泳力は強くありませんが、時には自らベイトの後ろを追って泳ぐこともあります。


 一匹釣れると、同じ場所近くでまた、釣れることがあります。
 
             捕食

 捕食パターンは活性が高いと水面付近にいるベイトにアタックしてきます。

 ヒラメはベイトの腹をめがけてバイトしてきます。

 シャロータイプやフローティングタイプのルアーにアタックしてくる場合は活性が高い証拠かもしれませんね。


 ちなみに好物はイワシなどの小魚、エビ、イカなどです。

 エサ釣りの方でドジョウを活きエサにして釣っている人が居ました。

 ちなみにルアーの場合、えさ釣りのように「ヒラメ40」というアワセではなく、即アワセが基本になります。
        マズメ時を逃すな

 ヒラメのもっとも活発にエサを捕食するのは(ヒラメだけには限りませんが)、朝日が上がる、・夕日が沈む直前の薄明かりのマズメ時です。

 このマズメ時には、波打ち際に近い浅い場所までヒラメが寄っていることがあります。

 この場合、そんなにロングキャストしなくても足元近くで釣れることがありますよ。


 また、河川のある場所では、満潮時に河川の中までヒラメが寄っている事があります。


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