平成19年3月25日 更新
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                     急深サーフのヒラメポイント

 
 急深サーフはカケアガリや波の砕ける場所にポイントが多いので、比較的攻めやすいのですが、深い分、底付近までルアーを沈めたり、カケアガリを少しでも長く攻めるためのテクニックが必要になってきます。

 
ロッドについて
 急深サーフは、海の濁り、ベイトの集まり、潮の動き、などによってヒラメの集まる場所が変わってきますが、比較的ポイントになる場所が近くにあるため短めのロッドで大丈夫です。

 長さとして7フィート〜9フィートが適しています。
 11フィートでも問題ありません。
 (ちなみに私も11フィート)


ルアーについて  タイドミノースリム・k-tenブルーオーシャンなどのフローティングタイプやバイブレーション、メダルジグなどがおすすめです。

 アイマ・コモモでも釣れたので、シャロータイプでもOKです。(活性が高かったのかもしれませんね。)

 (プラスチックワームなどのソフトルアーも試してみてくださいね。)

 ストップ・ゴーの巻き取りや只巻き、アクションを入れながら巻くといいでしょう。


 リトリーブスピード(リールを巻いてラインを回収し、ルアーを寄せること)は、人が歩くスピードぐらいです。

 ルアーカラーもそのときによって変わってきますので1種類だけでなく何種類か試すといいですよ〜。

ラインについて
 ナイロンラインがおすすめです。

 PEラインは水に浮きやすいですが、ナイロンラインは飛距離は稼げないものの、ボトム付近を狙うので水に沈みやすく波のパワーを吸収してくれるため使いやすいです。

 バリバスのナイロンラインで12lbを使っています。
 
 フローティングタイプを使うのであればもう少し細くても良いと思います。

キャストについて
 急深サーフでもヒラメは驚くほど波打ち際にいることもあるのでむやみにウェーデイングはしないで、最初は水に入らないでキャストしてみましょう。

 どうしても釣果がないときにウェーティングは構わないですが、ライフジャケットは必需品です。

 急にドボッと深みに入ることが多いので、ウェーダーに水を入れておぼれないように注意してくださいね。

 急深サーフはポイントが比較的近くにあるのであまりウェーディングしなくても大丈夫ですよ〜。


 こちらも足で稼ぐ釣りになりますが、まっすぐだけでなく、斜めにもキャストするとカケアガリ付近をそれだけ長くルアーを泳がせることができるので少なくても3方向にキャストしてみましょう。

 (絵がヘタでごめんなさい!!!)

変化のある場所を
さがしてみましょう
川の流れ込み、カケアガリ、沈み根、潮目を狙うとヒット率が上がります。


下の絵は×印が付いている場所が変化に富んだ場所です。

みなさんに、たくさんのヒラメの釣果がありますように!!!

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