平成19年7月9日 更新
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 せっかく試行錯誤してヒットさせたヒラメをバラシてしまったら元も子もありませんね。

 サーフだとよくありがちなのが、

 引き上げるタイミングを間違えて波が引いたときに抜き上げようとしてパラした、

 防波堤では・・・

 ランディングネットの枠にヒラメを当ててしまい逃がした、

 テトラに潜りこまれた、

 岩と岩との間にはさまってしまった、

 など惜しい思いをしたのは私だけではないと?思います。

 たぶん(ToT)


                サーフでの取り込みの仕方

 左の絵は、私の経験談ですが、けっこう良いサイズに限ってタイミングが悪く、引き波のときや波のプレイクポイントにせっかくヒットさせたヒラメをバラしたことが何度もあります。

 そんな失敗をしないように皆さんも波が陸に寄ったら自分自身も移動してヒラメを陸に抜き上げてくださいね。


 取り込み時(ランディング)の注意点

○ラインテンションを緩めないようにしてください。

 ラインを緩めるとフックが外れバラシが多くなります。

○波が陸に向かってきたらその波と一緒に陸へ上げます。

○最後の抵抗をすることがあるのでライン切れやドラグの調整には十分注意してください。



防波堤・テトラなど

 防波堤から取り込みするときは、ランディングネットがあると便利です。

 不意の大物が来たとき、抜き上げではバラす確立も大きいためせっかくのヒラメを逃がさないようにランディングネットは準備しましょう。

 それほど神経質になることはないと思いますが、ネットを出すときは潮の流れ、または川の流れに注意してください。

 流れと同じ方向からヒラメを寄せて流れと反対からネットを出すとうまく入れられると思います。

 また、ネットの枠に当たるとヒラメは潜ろうとするとので当たらないように注意してくださいね。

 
 その他として、テトラでもランディングネットを使用することをおすすめします。

 その際、あまりテトラに寄せるともぐりこまれたり、テトラとテトラの間に挟まって逃がすことがありますのでなるべくテトラから離して取り込みしてください。

 磯のヒラメは岩にラインこすらせてラインブレイクしないように注意してくださいね。

 
 みなさんにたくさんの釣果があるように応援しています。
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