平成16年10月11月釣り日記

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2004年11月26日(金)   釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
じぎんぐ、ジギング

 今日はいい天気で風も弱まっていたので、出航しました。

 11:30〜2:00までの釣行です。

 ただ、生簀を確認したところイワシがほとんどなかったため、迷った挙句にジギングをしてみましたよ〜。

タックルは根魚を釣るにはちょっと大げさなタックルです。

 ロッドはダイワ、ソルティガヒラマサ54S(150g〜210g )、

 リールはシマノツインパワー8000PG、ラインはPE4号、

 ジグはザウルスのヒラジグラ150gとマリアオフィスのシーフラワーディープ150gを使用してみました。


 ジグは二つとも天気が良かったためナチュラルカラーのイワシを使いました。

 マグロでも釣りに行くのかと冷やかされながら前回と同様に大祝沖500mの干出岩に向かいます。

 開始して10分もしないうちに唐桑半島側から強い風が吹き出してやりにくかったのですが、第一投目で何回もしゃくらないうちに左の写真のメバルがヒットしました。

やはりタックルがヘビーすぎて抵抗もなく上がってきました!!!。

 20cmもなくかわいそうなのできちんとリリースしましたよ。

 しかし、自分の口と同じくらいの針にかかるなんて・・・。

 あまり風が強くなってきたので、大祝浜の方に逃げてそこでジギングしたのですが、真ん中の写真のホヤが掛かりました・・・。

 1時間ぐらいしゃくったのですが釣れずに今度は犬のような猿のような形のした岩のほうに移動し、そこでシャクってみました。

 しゃくり方としては青物みたいにジャカジャカ巻きではなく、ロッドを上まで上げたらラインをたるませるようにロッドをおろして、ジグをひらひらさせる方法とロッドを上げたら2つ数えてロッドを下ろしてラインをたるませてはロッドを上げるといろいろなアクションをつけながらやってみました。
 

右の写真のアイナメははもう帰ろうと思って強めにしゃくってはおろすと休まないでやっていたら釣れましたよ〜。

 ヘビーなロッドの先がぐんぐんと引っ張られたので40cmぐらいだろうと楽しみながら上げたんですけど25cmほどのアイナメでした・・・。

 あまり大きくないんですけど、こんなでかいジグに食ってくるんですよねえ。

 でも、アイナメのあのアタリは病みつきになりますね。
 

 ジギングでも釣れるんだ、ふんふん、満足、満足。。。

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2004年11月21日(日)   釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
ドボン

 子供たちをつれて実家の側の扇洞漁港に行ってきましたよ〜。

 散歩のつもりで寄ったのですが、10cmから15cmほどのチカが群れをなして泳いでいたため釣ろうという話になり、近所の釣具屋に行って道具をそろえて早速釣りに行きました。

 3.6mの万能竿、1.5号のナイロンライン、カミツブシオモリ、チカ針を使用し、えさは・・・ちょっとケチってしまいました。

 去年、シュウリ貝で大きいのを釣ったことがあったので磯に行ってそれをエサにしました。

 早速シュウリ貝をつけて仕掛けを投入するも小さいチカは見向きもせずにただ通りすぎるだけ・・・。やっぱり・・・。

 30分粘ったら今度は深いところに15cmの大きいのが見えたので仕掛けを沈めたら右の写真のチカが食ってきました。

 底物の魚と違ってまとまって釣れるので、チカ釣りもなかなか面白いですよ。

 エサがなくなったので子供たちに竿を預け、エサを取りに磯へ行って波をかぶっている岩に足をのせたら、ズルッ、ドボン下半身水びだし、男前?の免許証と携帯が多少濡れただけで済んだのが幸いでした。

 エサをけちった罰ですね。

 ほかの釣り師はサビキ仕掛けにオキアミや砂エビを使って釣っていました。

 調子の良いときは黙ってても釣れるのに今日のチカは賢いのが多かったですね。

 またまた、言い訳・・・。


 御覧のとおり扇洞漁港は幅の広い防波堤ですが、駐車場が狭いので漁師さんたちの迷惑の掛からないところに止めてくださいね。

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2004年11月20日(土)  釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
三陸でヤリイカ

 ヒラメの話題ではありませんが、兄とヤリイカ釣りに行ってきました。

 釣り場所については都合で公表することはできませんが三陸町のどこかです。

 去年は三陸町の特定の場所に行けば2桁越えたんですが、今年はどこも渋いようです。


 本日は夜10:00から12:30までの釣行となりました。
キャスティングをして底すれすれまで(エギの沈降速度にもよります)カウントして底からやさしくしゃくって巻いての繰り返し、ただ巻き、強めのしゃくりといろいろ試したのですが、今回は乗りませんでした。
2人で上の写真のとおり一杯でした。

 私が釣ったと言いたいところですが、兄の釣果です。

 胴長は約20cmほどです。

 隣にいたエサ釣り師もほとんど釣れていなかったようです。

 今年は居ないのかなあ・・・言い訳・・・・。

タックル

  ロッド・・・ダイコーエギグランドNORINORI EGS-732

  リール・・バイオマスター2500番(もうちょっと小さくてもいいです。私はこれより小さいのを持っていません。)

  ライン・・バリバスSUPER TROUT 4lb (飛距離が欲しかったためです。)

  エギ・・・ヤマシタ エギスッテ 2寸

    その他・ボナンザ ボナジェット・イカ(海水と反応すると気泡が発生。気泡がつぶれたときに超音波をだしてイカを誘う。)

 あとは私の腕次第みたいですね・・・。

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2004年11月18日(木)  釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
本日はソイ3、サバ1

本日は近所の漁師のおじさんに沖はナギだという情報を頂き、大祝漁港沖500mまで船を走らせて見ました。

時間は午後1:30〜3:30までの二時間の釣行です。

エサは生きイワシ(10cmから12cmぐらい)を使用しました。

針は大型ヒラメ狙いでチヌ針5号一本、ハリス3号でサバ対策のため50cmほどの長さ、オモリは50号、幹糸は5号を使いました。

タナは1mで対応しました。
 

 大祝沖干出岩が出ている周り水深は約30mの場所で、小潮の潮どまり時間帯です。

 潮どまりにもかかわらず一投目でいきなりヒラメ特有のガツガツというアタリがあり、1分ほどラインを送り込みましたが、最後までかじりつかず、イワシの皮を剥がされていました。

 落とした獲物は大きいといわれるほどの引きでした・・・。

 根回りは大物がいるようですね。

 二投目はプルプルというアタリと横走り、嫌な予感がしましたが左の写真の30cmほどのサバでした。  青物だから引きがとてもいいですね。

 今晩のサバの味噌煮になりました。


 3投目はプルップルッというアタリ、底での引きは良かったんですが、上に上がるほどほんの少し重みを感じながら、無抵抗で上がってきました。

 真ん中の25cmほどのソイでした。

 写真の通りこんな大きなイワシを一のみで釣れてくるんですね。

 岩を回り込むように釣るも釣れて来るのは根魚のソイだけでした。

 もう少し岩から離れれば砂地になると思われます。この岩はこちらではミンゼンと言われています。

 2箇所の干出岩と陸側に暗岩があり、あまり近づくと座礁しますので気をつけてください。

帰り際にサバでも掛かるだろうと思ってゆっくり仕掛けを回収していたら5mぐらい上げたところでキューキューと仕掛けを引っ張るアタリがありました。

 イカだと思わなくて静かに上げていたら、あと船まで2mというところでイカだとわかり、タモですくうために慎重に上げましたが、逃げられてしまいました。(イカバリも持っていけば良かったなあ。)

 タイトルはヒラメ釣りなのにヒラメはまだまだ釣れなくて申し訳ないです。

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2004年11月8日(月)  釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
アワビの開口

 本日は釣りに行く予定でしたが、広田町ではアワビの開口がありました。

 朝、6:30から9:30までの開口時間です。

(カメラを持ってアワビを採っている風景を撮ったつもりがスマートメディアの調子が悪く、ちょうど終わりの作業しか取れませんでした。申し訳ありません。)

 上の写真は親戚のおじさんたちが「おい、いっぱい取れたか?なんぼ採った?」「だめだなあ、あんまり採れねえなあ、あんだは?]なんて話してました。

 海は御覧の通りナギなんですが、実際に取る場所に行くと揺れて揺れて大変でしたよ。

3mぐらいの一本のカギが付いたカギ竿とカガミを使ってアワビを引っ掛けて採るんですがその際、身を刺さないように、殻を壊さないように注意しないとキズものとして価値が下がってしまうんですね。

 上手な漁師になるとほとんど身をささずに上げるそうです。私もそういうコツをつかんで早く上手になりたいですねえ。とりあえずの目標は親の記録を抜くことかな。

 そういう親は「まだまだ若いものには負けねえ。」と張り切っているから当分先の話になりそうです。

 アワビは岩の色と似ているため慣れないと見つけるまでが
大変なんですよ。

 あと寸法も決まっており専用の寸法を測る定規みたいなもの(名前を忘れた・・・)より小さいものを採らないように注意しなければなりません。

 カガミ(箱メガネ)でみると大きく見えるので、採らないように注意しなければなりません。

 採ったアワビはすべて指定港に持って行きその場所で漁協職員により、量をはかります。

 そして漁協に納めます。

 もちろんお巡りさんもいます。隠して持っていないか、チェックされます。

 すごく厳しいんですよ。

 海の宝石ですからね。
 漁協に納めるまで、おばちゃんたちとの話がまた、楽しいんですよね。

 私は婿だから「あんだどこから来たの?どこに住んでんの?何ぼ採ったの?」と職務質問みたいですが・・・、そこから花が咲くんですね。

 私の生まれはもともと漁師なんで、そのような雰囲気は何も違和感がないんです。

 田舎の漁師は言葉はやっぱり浜言葉で怖いんですが、なんというか、義理堅くてなおかつ人がやさしい人たちが多いですよ。

 だから、漁港に釣りに来る方たちはあいさつしましょう。

 漁師さんたちからの印象が良くなるんです。

 広田の漁師さんたちはいい人たちばかりですよ。

 車を止めるにも一言かけてどこに止めてよいか教えてもらうとすごく釣りをしやすくなるんでないでしょうか。

 最近、勝手な場所に車を止めて、漁師さんが自分の船に漁業資材を持っていけなくて怒ってましたよ・・・。

 本日は船釣りの時はなんともないのにカガミ(箱メガネのこと)をのぞいて15分もしないうちにもうダウンでした・・・。

 また、他船が移動するたびに曳き波が立つので、ますます酔ってしまい、丘に上がることしか考えてませんでした。みんなはそんなことおかまいなしで・・・。それだけ真剣勝負なんですね。

 「海の男がこれではわがんねえなあ・・・。」と親父さんに言われながらもなんとか3時間持ちました・・・。

 記録は・・・恥ずかしいので聞かないでください。

 
 アワビを買って見たい方はここをアクセスしてみてください。

 アワビはシーズンがありますのでないときはごめんなさい。

   広田湾漁協

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2004年10月29日(金)    釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
本日もサバ、サバ

本日の天気は快晴。
潮 大潮。満潮が4:53、15:38。
干潮10:04、22,44。

 本日のヒラメつりとしては朝5:30の薄暗いときから8:00ころまでがいちばんおいしい時間だったと思われます。

 今まで干潮から満潮にかけての上げが一番、良く釣れた経験があります。

 まだ、まだ、イワシ釣り初心者の私でありますが、ここ大野浜はだいたい早くて5月の後半から10月までが深度10mラインで釣れています。産卵のため岸付近まで寄ってきます。

 本日は9:00〜14:00までの釣行となりました。あまりにも天気が良すぎて、さらに潮どまりでしたが、時期としてはまだ期待できるではないかと思ってやってみました。

 大野浜テトラ水深5mから沖へ水深15mあたりまで砂地を選んで、エレキモーターで調節しながら風任せで流して釣ってみました。

 ヒラメは砂地に多いがたいてい小さいのが多いです。

 大野湾も砂地が多いので小さいヒラメも多いのです。

 でもたまに50cmほどのヒラメが定置網に掛かるので期待できます。

 大きいヒラメほど岩場にいるらしいと本には書いてありました。
エサのイワシはカタクチイワシで今朝取れたばかりの新鮮なぴちぴちしたものを選んで針をかけてみます。

 10cm前後のいわしで下あごから針を通し、脳みそや目の裏を刺さないように注意しながら鼻に通します。脳みそや目を刺してしまうとすぐ弱ってしまうためです。

 また、イワシは乾いた手で触るとウロコが固まりで取れたり、人間で言えば人の体温でやけどしたりして弱りが早くなります。

 シーズン後半のためかイワシは10cm以上の大きいのばかりで、一本針では飲み込むまで時間が掛かると判断して、急遽、孫針のついた予備の針に交換してみました。

 内側についている針が親針で外側についている針が孫針です。

 親針は鼻に、孫針は肛門付近に掛けます。

 逆にすると尻尾の動きで針がすぐ外れてしまいます。

 肛門付近に掛けるとき大事なことはウロコを少し剥がしてから刺さないと刺しにくいのと刺したときウロコを巻き込んでキズが大きくなりやすく弱りやすいようです。

 本当は孫針を刺さないほうがエサは長生きするんですが。

 ヒラメの食いが良いときは一本針でも釣れますが、今回のように慎重なヒラメが多いときは孫針を使うこともあります。

 その見極めが難しいためヒラメ釣りは釣れたときが喜びが大きいです。

 針はチヌ針5号、幹糸は5号、ハリスは3号を使用し幹糸から針までを70cm、オモリまでの捨て糸はサバの猛攻を避けるため30cm(ちょっと短かったかも)に設定して、オモリは50号の釣鐘型を使用しました。

 底からオモリまで大体30cmぐらい離して仕掛けてみました。

釣果報告です。

 エサを投入して10分ほどでピクピクしたアタリと、手に持っていたラインが急に軽くなり、横に走り始めました。50号のオモリを引っ張って泳ぐほどの30cmぐらいのサバが上がってきました。

 左の写真です。

 ちなみにタモの上から五角形の頂点までは30cmあります。

 胴は手で握っても握れ切れないほどまるまると大きいサバです。

 読者の皆さんには申し訳ないですが、親が漁師なのでサバを毎日持ってきてしばらくサバ尽くしだったためリリースすることにしました。

 孫針まで飲み込んでしまうためはずすのに時間がかかります。

 そのため、ロングノーズのプライヤーがあると便利です。

 サバは釣れれ始めると同じ場所で釣れ続くので場所を移動することにしました。(魚探にも反応がありました。)

 午後1:00からは水深15mから20m、ちょうど小友町の只出漁港が見えるあたりで流して釣ってみました。

 風が出て一つの場所に留まる事が難しくなってきます。

 エサを投入してすぐヒラメらしきガツガツしたアタリが来たため、ラインを送り1分ほど我慢するも違和感からか最後まで食いつかず、エサの尻尾付近の皮を剥がされ歯型がついたまま上がってきてしまいました。

 同じ場所にヒラメが居ることが多いのですぐさま次の新しいエサを投入してみると今度はプルプルしたアタリで、またサバ・・・です。

 「まだ釣ってないの?」と言われそうでこわいので読者のみなさんには申し訳ないので9月に釣ったヒラメの写真だけで勘弁してください・・・。

 11月からはアワビ漁が始まるため「浜止め」といい海に出られない日が続きます。

 陸から釣る分には問題ないんですけど、夜になると密漁監視のための船や警察の見回りがあります。何も悪いことはしていないんですけどね。

 夜、エギでイカ釣りする人はちょっとドキドキですね。

 本日の釣果サバ4匹。


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2004年10月25日(月)    釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
本日はサバばかり
サバ! なんだなんだ?

 今日は11:00に出航しました。朝のうちに幸い「イワシがとれた。」と親父さんより言われ、30匹もらいました。

 お金に換算すると・・・イワシは高級魚です。大事に扱いましょう。

 10cmほどのイワシの生きもよく、さっそく大野海岸沖100m、魚探で水深10mの場所で40cmのヒラメを上げたポイントに移動しました。

 仕掛けは市販のヒラメ仕掛けで、針は一本針を使用し、オモリは50号、ラインは前回と同じ80lbの手巻きです。

 仕掛けをおろして流しながら1時間ほど粘ってみましたがあたりすらありません。

 潮どまりは避けていたつもりでしたがこの場所をあきらめ、3つ目の移動先にて砂地で水深15m付近に仕掛けを下ろしてみました。

 下ろしてまもなく、プルプルというアタリ、「おっ、やったあヒラメだ。」と思いながらラインをあげていくとなぜか横にぴかぴか走り、仕掛けが軽くなります。

 水面まで来てぴかぴか光る魚体を見て、サバだと確信しました。ああ、がっかり(ToT)

ヒラメだと思ったのに・・・。

 同じ場所で仕掛けを下ろしても下ろしてもサバばかり・・・6匹掛かりました。

 今日もヒラメにめぐりあえませんでした。

 ハリスのラインを80cmぐらいにしてましたのでサバばかりだったんでしょうか。

 あまり、サバがうるさいときはハリスのラインを短めにやってみるのもいいかもしれません。

 肝心のヒラメはどこでもアタリがあるのですが、警戒心が強く、最後まで食いついてきません。

 テンションをかけながら2分以上待っても尻尾付近に歯型ばかり残して釣れませんでした。

 今日は一本針でしたが孫針を付けた場合、ヒラメだと思って30以上待つとサバの場合、孫針まで飲んでしまうため取り外しに時間がかかってしまいます。

 アタリも紛らわしいので注意です。

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2004年10月19日(火)    釣り日記トップへ    ページトップへ戻る    トップページへ
本日はボーズなり。
おっ、食ってる食ってる。 イワシが少ないなあ。

 今日は沖縄のほうに台風23号が接近していたため、午前11時半に出航しました。

 こちらではヒラメは朝方がよく釣れるそうです。

 天気は曇り空で、波はなく穏やかです。潮は、干潮の潮どまりに近いです。

 親よりイワシをもらいましたが準備不足で11匹しかイケスに、はいっていませんでした。

イワシのサイズは約12cmぐらいです。

 もうちょっと小さいと針は鼻掛け一本ですが大きいので孫針をつけてやってみました。

 孫針をつける判断は針に対してエサが大きかったり、ヒラメの活性が低いときに孫針を使用しております。

 ちなみにロッドは使わず手巻きの仕掛けです。

 オモリは50号を使用し、ラインは80lbの手巻きです。仕掛けは市販されているヒラメ仕掛けを使いました。

 大野海岸沖300m、魚探の画面で水深12mほどの砂地を狙いました。

 ここは9月後半に40cmのまずまずサイズのヒラメというかソゲというサイズを上げた所です。

 流し釣りをしながら、早速一投目でヒラメ特有のガツガツしたあたりがありました。

 テンションをかけながら1分ほど待ちました。

 なかなか引っ張っていかず、惜しくもイワシには歯型だけ残して去ってしまったようです。

 孫針に違和感を覚えたか、ラインを強く持ちすぎたかもしれません。

 ヒラメ釣りは難しいですね。

 そのあと水深10mから20m付近を狙って3箇所回りましたが時間だけ過ぎてしまい、2時半に納竿(といってもロッドは使っていないので納竿と呼べるのかな)となりました。

 本日は残念ながらボーズでした。

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