本日の釣行時間 午前10時〜午後6時
潮の動き 小潮 満潮 午前7:08 午後9:34
干潮 午前2:04 午後2:24
今日も、霧空の中でしたが、波が穏やかであったため、小友町の只出漁港付近にて釣行しました。
たまたま、冷凍庫を片付けていた、父親が冷凍の塩漬けイワシを見つけたとのことで、少しもらってヒラメ用に使ってみました。
冷凍イワシで釣ったことがないので、どうやって釣ろうかと考え、市販のデンビンのハリスをつける輪を切り、イワシを串刺しにします。
釣り方はオモリを底につけてラインをたるませ、張りを繰り返しをしながら、イワシが生きているように見せることにしました。
右下の写真のイワシは本当はもっときれいなイワシなんですけど、写真を撮り忘れたので、ぼろぼろです。
使ってみた感想は・・・失敗でした。どうしてもイワシが溶けてくると串刺し部分からイワシが抜けてきて、魚の泳ぎはしませんでした。
また、考えて見ます。もし、良いヒントがありましたら教えてくださいね。
釣果ですが、6回の移動のうち5回ぐらいは、カレイ仕掛けでイソメをえさにして釣りをし、六ヶ浦漁港前で、やっと掛かったのが左下の写真のカレイでした。
あまりにも小さいのでリリースしました。
最後の一回は大野浜沖で冷凍イワシでの仕掛けでやってみました。
でも、冷凍イワシでの釣果はありませんでした。今日は霧はそれほどかからなくて、大丈夫だったんですが、ちょっと物足りなくて、船での釣果がダメなら陸でやろうと、今度は、砂浜からキャストしてみました。
タックルは昨日と同じ、マリア・オフィスのムーチョ・ルチアです。
私の釣り方は、キャストして着水後、大体の水深を勘案し、カウントダウンして底スレスレまで沈めます。
その際、ラインのタルミをすばやく取りながら、沈めるとルアーが水平に沈んでいきます。(私のイメージではたぶん、水平になっていると思います。)
そして、基本的にはただ巻きなんですが、海底に着かないように海底から約10cm〜50cmぐらいをルアーが泳ぐようにリールを巻いていきます。
それでもダメなときは、ちょっとロッドの先にアクションを加えてルアーを泳がせます。
釣果のほうは、子供たちを砂浜で遊ばせながら、キャストすること約30分・・・やっと掛かりました。
久しぶりに大物のアタリでした。写真では、左手は私の手ですが、右は子供の手で、動いているヒラメを怖がった子供が手を浮かせてしまったため27cmです。
実際にメジャーを下に当てて計ると31cmです。
でも、身の部分が小さいのでリリースしました。
まだまだ、大物が釣れる予感がしますね。
楽しみです。

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