本日の釣行時間 午前10時〜午後2時30分
潮の動き 小潮 満潮 午後1:13 午後7:19
干潮 午前3:39 午後4:46
今日は本当の休みで、子供たちを学校に送り出してからの釣行となりました。
風も気にならず、久しぶりのナギでした。準備を済ませ、いつものヒラメポイントに向かいます。
まずはそこで1時間・・・潮どまりだったのか、ぜんぜんアタリもなく時間だけが過ぎていきました。
ガソリンがいっぱい入っているのを確認して、せっかくのナギだから、ちょっと沖にいってソイやアイナメ根魚のチェックに行ってきました。
目的地は去年は同じ時期に大きめのソイが釣れたポイントの大祝沖約500mです。
ここは風が強くて、流されやすく、また、アタリはなく根掛かりばかりで釣りにならなかったため30分ほどで帰ってきました。
今日は、小潮で潮があまり動かないので釣れないのかなぁと思いつつ、朝一番に行って来たポイントよりももう少し、岩寄りに船を流してみました。
イワシを投入して、5分もしないうちにガツガツッというアタリがありました。
テンションを張りながら、ロッドの動きを見ます。
なかなかロッドが下がらなくて、1分後ロッドを上げてみると、乗りました。
慎重に巻き上げて、一枚目31cmのヒラメでした。 |
 |

|
同じ場所で第2投目、イワシに食いつくのですが、乗ったと思ったらバレてしまって再度、新しいイワシに変えたらすぐ、アタリがありじっくり食わせて釣りました。
28cmのヒラメでした。 |
ポイントを10mぐらい動かし、仕掛けを投入して10分ぐらいしたら、ガツッと一気にロッドを水面に引くアタリ、その後すぐロッドが軽くなるもアタリはあるためじっくり食わせてロッドが下がったところで合わせた所、ドラグのラインを引っ張っていくほど元気で、また、水面に上がってくるまで元気に引いてくれました。
45cmありました。写真を撮るたびに動き、やっと撮った一枚です。
イケスの中でも元気でした。(^o^; |
 |

|
同じような場所で、結構アタリがあったためもう少しがんばって見ました。
イワシを投入して、すぐガツガツとアタリがあり、ここでもじっくり食わせ、釣れました。
31cmでした。 |

昨日使ったカマスの他にもう一匹イケスに入っていたカマスをまた、使ってみました。
15分粘ってみましたが、タコも何も掛かりませんでした。
回収した後も元気なので、別なイケスに生かしてます。
後で塩焼きにして食べようっと。 |
 |
カマスを諦め、再度イワシを投入したところ、今度は29cmのヒラメが釣れました。
イワシに食いついたアタリは40cmにも負けないくらい良かったんですけど、ロッドを立ててみるとさっき釣った45cmのヒラメよりも引きがなかったのでちょっと残念。 |
 |
残りのイワシが3匹しかなくなったため、一番動きの良く一番大きいイワシを使ってみました。
仕掛けを下ろしていきなり、大きいヒラメにしては珍しく、ノソッとしたロッドの引きがありました。
ガツガツ、ガツガツ、としばらく噛み付いた後にロッドを立ててみたところ、ショッコか?と思わせるような引きになり、そこで合わせました。
以前に釣ったショッコのような引きをするので「バレるなよ、バレるなよ。」と祈りながら、水深25mぐらいから水面まで引き上げるのにドラグを緩めたり締めたりと慎重に慎重を重ねてやっとゲットしました。
孫針がノドに掛かっていて、針をはずそうとプライヤーを入れたら届かなくて、しばらくやり取りしているうちに歯で切れてしまいました。
よく、切れないで上がってきたなぁ。
ちなみにハリスはバリバスのエステック3号です。
他の方もやっているとは思うのですが、40cm以上の大きいヒラメが釣れたらハリスはチェックしたほうがいいですよ。
私は、40cm以上の大きいのが釣れたら、予備をいっぱい作っておいて、すぐ交換してしまいます。
そのほうが面倒くさいけど、次に大物が掛かったときハリス切れというミスが減るんではないかなと思います。
|
今日は、私自身としては大漁でした。イワシが、イケスで大事に育てた恩返しで大きいのを連れてきたのかな???
o(^o^)oありがと〜
・ロッド: ダイワ リーオマスターヒラメ2.7
・リール: シマノ カルカッタ小船1000
・ライン: ゴーセン PE4号
・リーダー: バリバス30lb
・針: チヌ針5号
・ハリス: エステック3号
・オモリ: 30号
・エサ: 活きイワシ、活きラクビー、カマス
釣り日記トップへ ページトップへ戻る トップページへ |