釣り日記 平成18年 4月

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平成18年4月2日
危なかったなぁ
平成18年4月7日
いいナギでした。
平成18年4月15日
なかなか釣れませんね〜。
平成18年4月29日
桜は咲いたが、カレイは???
平成18年4月30日
カレイは調子が上がってきました。
2006年4月30日(日)    釣り日記トップへ     ページトップへ戻る     トップページへ
カレイは調子が上がってきました。

本日の釣行時間 午前6時30分〜午前9:00
潮の動き 中潮 満潮 午前3:39 午後6:17
           干潮 午前11:10 午後10:58

 今日は都合により2時間半ばかりの釣行です。

 昨日とはちょっと様子が違ってうねりがさらに高くなったようですが、昨日と同じポイントに行ってきました。


 タックルも餌もまったく同じです。

 釣り方は20回ほど小突いては当たり伺いをしてロッドを立ててみます。

 うねりがあるので、なるべく波が高いときにはロッドを下げて、波が下がったときはロッドを上げてと仕掛けが底から離れないように注意しました。


うねりがちよっと高くて、うまく写真が撮れませんでしたが水深は55m〜60m付近で、砂地でした。

波が跳ねてちょっと怖かったです。

 10分ほど流しながら小突いてアタリを確認すると、ググッという引きとともに25cmのカレイが釣れて来ました。

 カレイを釣りながら「♪あ〜ぁぁあ、マコガレイのカレイ航路〜♪」なんて、くだらないオヤジギャグを言いながら(^o^;) 5分間隔で2枚続けて釣りましたよ〜。


今日のカレイで最大級の28cmのヒガレイです。

アイナメかな?という引きの良さが面白いです。

 1時間ほど何も釣れなくて、しばらくするとアタリはあるが、なかなか針掛かりしなくて餌を付け替えて3回目で釣れました。

 それも針を2本飲んでいましたよ〜。


 本日の釣果で一番大きい38cmのアイナメです。

 タモを忘れてしまってヒヤヒヤしながら船まで抜き上げました。
 もう少し釣りたかったのですが、このあと用事があったため午前9:00ちょうどで納竿としました。

 カレイ4枚とアイナメ2本の釣果でした。(^o^)v

 11時頃〜風が吹き出してきたので、今日は早く上がって正解でした。

 良かった〜。ホッ。

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2006年4月29日(土)   釣り日記トップへ   ページトップへ戻る     トップページへ
桜は咲いたが、カレイは???

本日の釣果時間 午前6時〜午後12時
潮の動き 大潮 満潮 午前3:12 午後5:19
           干潮 午前10:48 午後10:20

 2週間ぶりの船釣りです。途中にも休みがあったんですけど子供たちの野球スポ少の応援と悪天候のため、伸ばし伸ばしになっていました。

 今日は、10℃を越す暖かい日で、うねりは1.5mほどでしたが、風も穏やかで釣り日和で良かったです。

 もう、防寒着はいらないかも。

 さて、本題に入りましょう。


 まだ、イカダ掃除が始まっていないので、ワカメを刈り取ったこんなイカダを中心にエレキモーターで流してみました。

 この刈り取ったイカダの下にはワカメの一部が沈んでいると思われ、そのワカメについた虫を狙って魚がいると予想されます。

 水深は45m〜55m付近で底質は砂地です。


餌はイソメ、タックルは前回と同じで、仕掛けはフィッシングサンゴオリジナルヒガレイ仕掛けにエッグボール、集魚ミラーを追加しました。

底を小突くようにロッドを動かし20回小突いては、1回アタリを確認するようにロッドを立てます。

 小突いたその場で待望のカレイらしきアタリです。

 ヒラメと同様にフラットな魚体で幅広であるため小さくても引きが良かったです。


 同じ場所で35cmほどのアイナメも釣れました。

 ゴンゴンと首を振るので引き味は、青物には負けるけど、こちらが面白いです。

 カレイにしてはいい引きです。

 こちらの市場では意外と高値で取引されているヒガレイです。こちらではミズガレイと言っています。

 ムシガレイとも言われていますね。どれが本当の名前なんだ???イワシにも食いついてくる変わったカレイです。

 その名の通り、水分が多いので生干しにして焼くと・・・く〜っ、酒がすすむねぇ。

 とても美味しい魚ですよ〜。


お〜っ、なんだこの引きは・・・ワカメでした。

期待させるなよ〜。もう。


 今日は、アイナメは2匹、カレイは9枚釣りました。

 画像集で見てくださいね。

 水温は、まだ手で触っている限り10℃もないほど冷たいのですが、久しぶりに良い釣果に恵まれました。

 めずらしく久しぶりにイソメ1パックを使い切りました。

 次に使うまでイソメは生きていないだろうと3匹ぐらいタップリと房掛けしたのが良かったんでしょうか?

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2006年4月15日(土)   釣り日記トップへ    ページトップへ戻る     トップページへ
なかなか釣れませんね〜。

本日の釣行時間  午前6時30分〜午前10時頃
潮の動き 中潮 満潮 午前 3:45  午後 5:11
           干潮 午前 10:29 午後 10:34

 本日は、こたろさんをお招きしてカレイ釣りに行ってきました。少しうねりがあるため今日は水深35m付近で、仕掛けをおろしてみました。

 仕掛けは前回と同じ、フィッシングサンゴオリジナルヒガレイ仕掛けです。

 こたろさんも市販カレイ仕掛けでやっていました。エサはイソメです。


仕掛けを下ろして・・・30分ほど立ったら、アタリのない重みのある魚がかかりました。

20cmほどのカジカです。

 たいした釣果でもないのですが、なんだかポーズを決めてしまいました。

(^o^;)

こんどは、こたろさんが竿を曲げています。

「なんだか重いよ〜。」と海面に上がってきたのは・・・( ̄〇 ̄;)えっ?ウニ?

イソメでウニが釣れるなんて・・・初めてみました。

写真撮影後、もちろんリリースしました。

 1時間ほどすると冷たい北風が吹きだして来て、そのポイントに居られなくて引き返します。

引き返して、ちょっと波のないポイントでこたろさんが釣りました。

かわいいサイズのカジカです。

 天気予報では、風が1mの予報でしたが、どんどん風は吹きだして来て、3m〜4mぐらいの風速になってきたためこの辺で納竿としました。

 いっぱい釣らせてあげたかったんですけど、こればかりは自然に逆らえません。

 まだ、水温が冷たいためかなかなか本命が釣れませんでした〜。


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2006年4月7日(金)  釣り日記トップへ    ページトップへ戻る     トップページへ
いいナギでした。

水深100m付近では、イサダ漁が行われていました。

本日の釣行時間 午前8時30分〜12時30分
潮の動き 長潮 満潮 午前 7:25 
                     干潮 午後 5:30

 今日は朝5:30に起きて・・・「もう少し。」と寝たらもう・・・午前7:30。

 会社に行く時間と同じ時間に起きてしまいました。ありゃありゃ、寝坊してしまいましたよ〜。

 休みだからと安心した罰ですね〜。

 2mの波の予報だったんですが、海をみたら、予報とはちょっと違っていいナギです。急いで身支度して船を走らせました。

 イワシとイソメは持ってきたけど、タラ釣り道具は持ってこなかったので、カレイ釣りからアイナメ、ソイ狙いで黒崎沖に進路を変更します。

 水深100m付近の黒崎沖では10トン、20トンもあるイサダ漁の船がエンジン音を轟かせながら網を引っ張っていました。

 500m付近まで近づいてきた20トン級の船の引き波は恐ろしいくらい揺れますよ〜。

 波に対して船が横向きだと転覆の恐れがあるので、エレキモーターで船を動かしながら、船首か船尾を波に対してほぼ直角に近いやや斜めに移動して波をかわします。

 釣りに集中しながらも周りの動きも見ていないと危ないのが船での釣りですね。


水深は、55m〜75m付近の根回りを中心に流しで釣りをしました。

写真のように砂地と根の境目のおいしそうな場所に来ましたよ〜。

 今日の仕掛けは、フィッシングサンゴオリジナルヒガレイ仕掛けです。

 ただし、前回の釣行でハリス切れをしたためにエッグボールを付けて新しい針に変えています。

 魚探で砂地と分かる場所では、底を叩く感じで小突き、根と分かる場所では底につくか着かないギリギリをシャクリながら誘いを入れて見ます。

 第一投目で、アタリがなく、ロッドに重みを感じながら釣れてきたのは25cmほどのカジカでした。

 小さいカジカだと引きが全然なくて、ちょっと面白みに欠けますね〜。


同じ場所で粘っていると、今度はアイナメ特有のゴンゴンしたアタリで、30cmほどのアイナメでした。

100mほど陸側に移動したら、また、カジカです。


 一時間ほど何も釣れなくて、ちょっとコーヒータイムをするために置き竿にしていたら、船の揺れが誘いになったのか、一気にロッドの先が曲がりました。

 ゴンゴンしたアタリを楽しみながら水深70m付近から上がってきたのは35cmほどのアイナメでした。

 正午を過ぎたあたりから風が吹き出してきて、春の変りやすい天気のことを考えて、この辺で納竿としました。

 釣果はあまり無かったんですが、久しぶりに手ごたえのある釣りを楽しめましたよ。

 水温は5℃から7℃で、まだ、冷たいですね〜。

 5月頃から釣果の調子が良くなってくるようなので、楽しみです。


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2006年4月2日(日)    釣り日記トップへ     ページトップへ戻る     トップページへ
危なかったなぁ

航路付近です。反射波が怖かったです・・・。


本日の釣行時間 午前7時00分 〜午前9時00分
潮の動き 中潮 満潮 午前4:48 午後6:48
           干潮 午後12:01 午後11:22

 休日、久しぶりに風がおさまって船での釣りをすることができました。

 陸から海の状況を見て、沖は無理と判断し、まだ、水温が冷たいので釣果は期待できないもののイソメでカレイ狙いで出港しました。


 本日のタックルはダイワのアナリスターカレイ160ダイワのスマックLです。

 リーダーに5号のナイロン、仕掛けはフィッシングサンゴオリジナルヒガレイ仕掛け、オモリは30号を使いました。

 水深30m〜40m付近をエレキモーターで流しながら小突きます。

 なかなかアタリが無くて30分ごとに移動を繰り返していたら、突然プスンという音ともに船外機が止まってしまいました。

 スターターロープを何度か引っ張ってエンジンがかかってもすぐ止まってしまう状況です。

 エンジンカバーをはずしてプラグカバーが外れていないかチェックしても異常なし。

 燃料タンクを入れているフタをはずすと・・・。

 そういえば、しばらく風が吹いていて出れないのでタンクを家に持って帰っていました。

 フタの真ん中に空気穴のネジがあるんですけど、しっかりしまってガソリンが送られなくなっていました。

 ネジを緩めるとシュー〜と音とともに空気が入ります。

 ホースの途中にあるポンプ(プライミングポンプ)をやや硬くなるまで何度か握って、エンジンをかけると、お〜やっとかかったよ〜。

 うねりがあってイカダがそばにあったので余計に焦りました。


 某ホームセンターで、普通なら500円以上する桐のエサ箱が100円で売っていました。

一週間以上前に買ったイソメがまだ、生きていました。

 イソメは気持ち悪いと言われて冷蔵庫に入れられないので、暗くて涼しいところに保管しております。

 桐のエサ箱ってプラスチックのエサ箱よりイソメが長持ちするんですね〜。

 そばでは、今最盛期のワカメ刈りが行われています。

 今日のようなうねりのなか船にワカメをいっぱい積んで走っていました。

 午前9:00頃からポツポツと雨が降ってきて、天気予報では日本海側に低気圧が2つ来ていることと波が3mから5mに変ると放送していたので、大事をとり釣果はありませんでしたが、この辺で納竿としました。

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