平成19年4月6日 更新
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 船釣りだと潮が止まっているとヒラメの喰いが落ちますが、陸からのヒラメはどうなのか私の経験で調べてみました。

  ただ、ヒラメも干潮で潮が引けば沖に移動するでしょうし、満潮で潮が満ちてくれば、陸に寄ってくると言えると思います。

 ベイトしだいで、潮が動いていてもいなくても、釣れるときと釣れない時があります。

 ポイントによっては釣果が変わってくると思いますのでご了承くださいね。



 左の絵は、私の経験談ですが、根などのポイントがわかっていれば、どちらかと言うと干潮前後が釣果が大きいように感じられます。

 
 いつも通っているポイントには根がどのあたりにあるか大体の見当は付いているので、そこを攻めるわけですが、満潮だとルアーが届かず、干潮だと十分に届き、ヒットすることが良くありました。

 攻めるポイントによっては干潮の一番水が引いたときがチャンスと言うことがあります。

 

遠浅サーフ

 
 遠浅サーフは傾斜が緩やかな分、干潮と満潮による潮の満ち引きの差が大きければ大きいほど干潮時の干上がりが大きいと判断できます。

 干潮時にはいつもは狙えない沖のかけあがりが狙えて、また、攻める範囲が狭くなるので干潮に近いほうが有利だと思います。

急深サーフ


 急深サーフも干潮時には沖のカケアガリや根ポイントが攻められるので干潮に近いほうが有利と思いますが、傾斜がきつい分、満潮に近くても、傾斜のきつい部分に寄ってきていることがあるのでどちらも見逃せないようです。
 
 私の経験で干潮に有利なことばかり書いておりますが、実際、休日にサーフに行ったら、たまたま、満潮だったとか干潮だったとかバラバラだと思います。
 
 潮の満ち引きよりも朝マズメ、夕マズメなどの明るさ、ベイトの様子、潮の濁りを優先したほうが釣果に結びつくと思いますので、このページは参考としてくださると助かります。


 みなさんにたくさんの釣果があるように応援しています。

 
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