平成19年6月2日 更新
 トップページ / 釣り日記トップ / 平成19年6月釣り日記
平成19年6月釣り日記
6月20日(水)
6月19日(火)
 6月2日(土) 
おすすめリンク
 今週のお買い徳品
 お買い物ヒラメタックル
 釣果の伸びる本
 ヤリイカエギンググッズ

平成19年6月2日(土)
久しぶりのヒラメ!!!

平成19年6月19日(火)
シャクリのコツで


平成19年6月20日(水)
いい調子です。

平成19年6月24日(日)
44cmヒラメゲット!!!

2007年6月24日(日)   ページトップへ / トップページ 
44cmヒラメゲット!!!

本日の釣行時間 午前11時30分 〜 午後3時30分
潮の動き 長潮 満潮 午前 10:49 午後 10:01
           干潮 午前 4:43 午後  3:38

今日はteruさんとヒラメ・カレイ狙いで船釣りに行ってきました。

今日の私の仕掛けは、目玉バケと さかした釣具店 オリジナル冷凍イワシ仕掛けです。


左側一番下の目玉バケを使いました。


 左側の新しい仕掛けを使いました。

 ロッドとリールはジギング用です。

 目玉バケを初めて見る、teruさんに、動かし方を説明すると「お〜、こういう風に動かすんだ。」とびっくりされている様子です。

 この目玉バケと冷凍イワシ仕掛けですが、タコベイト仕掛けと違ってシャクる上下の幅、ストロークは小さめに行います。

 絡みやすいのでだいだい50cmぐらいシャクってそこでロッドを止めて目玉バケの重さで戻す動作を繰り返します。

 シャクらないと冷凍イワシは動きませんので、とにかくシャクリます。

 15分ぐらいシャクっていると冷凍イワシの皮がはがれたり、腹が破けたりしますので、こまめに交換をします。


 teruさんはカレイ釣りメインでイソメを使用しました。

 ポイントは水深20m付近で、6月2日と同じポイントです。

 今日は長潮であまり潮の状態が良くないのか、近くにいる釣り漁師さんの船も頻回に場所を移動しています。

 私よりちょっと早めに出た漁師さんもすぐ帰るありさまでした。

 釣りはじめてから1時間ぐらいしたでしょうか。



 シャクっていた私のロッドが急に糸ふけが出たのでアワセを入れると、ググンというアタリです

 「teruさん、きた!!!〜、きたよ!!!〜。」

 「えっ!!! ヒラメ?どれどれ。」

 と水面に見えてきたのは・・・

 二人「・・・・・・・・なんじゃこれは???」

グットサイズのカジカでした。

 そのあと1時間移動しては仕掛けをおろしますが、teruさんはメゴチばかりで本命らしきものは何も釣れません。

2時頃にteruさんに待望のアタリです。

 「アイナメかも。」



 水面に見えてきたのは予想通り、アイナメでした。

 カジカを釣ってから私にはぜんぜんアタリらしきものがありませんでしたが、teruさんがアイナメを釣ってまもなく、目玉バケが止まりました。

 「きた〜・・・あれっバレた。」

 仕掛けを回収すると冷凍イワシの腹からしっぽが食べられてしまっていました。

 こういうアタリが3度ほど続いた2時45分、ついにアタリがありヒットしました。

 「teruさん、今度こそヒラメだよ。」

 「どれどれ。」

 と水面に見えてきたのは・・・

 

 「お〜ヒラメだ。それも上針に食いついている。」



 あがったのは天然ものの34cmのヒラメでした。

 teruさん「こんな仕掛けに食いついてくるなんて不思議だな〜。」

 15分後、またも目玉バケの動きが止まりました。

 「teruさん、今度は大きいよ!!!。40cm以上はあると思う。」

 「なに!!!、40オーバー???」

 ジギングロッドでも結構な引きをしてあがってきたのは・・・

 「おおっ、でっけぇ〜!!!。」

 

 タモですくって、はいゲット!!!

 久しぶりの40cmオーバーでした。

 

 ちょっとメジャーが曲がっていますが、きちんと測りなおして44cmでした。
 
 この時期としては珍しく肉厚でしたので、かなり引きが楽しめました。

 このあと、3時30半まで粘りましたが、干潮の潮どまりとなったためこの辺で納竿としました。

 目玉バケを3時間以上連続してシャクる動作はちょっと大変ですが、本命でなおかつ良いサイズが釣れるとその疲れを吹き飛ばしてしまうほど、目玉バケ仕掛けは面白い仕掛けだと思います。

 また、挑戦して見ますね。

ページトップへ / トップページ / 釣り日記トップ / 平成19年6月釣り日記

2007年6月20日(水)    ページトップへ / トップページ   
いい調子です。

本日の釣行時間 午後3時50分 〜 午後4時30分
潮の動き 中潮 満潮 午前5:36 午後7:54
           干潮 午前0:12 午後0:55

 今日は朝から行く予定でしたが、朝6:00〜8:00までウニの開口があり、それが終わってからの釣行となり・・・いや、なるはずでした。

 ウニの殻むきが11時30分に終わってちょっとお昼まで一休みの予定が・・・あらららっ、昼寝しすぎてわずか1時間ちょっとしかなくなってしまいましたよ〜。f(^o^;)

 自分で言うのもなんですが、ちょっと疲れたんですかね〜。

 急いで準備して昨日と同じポイントに向かいます。

 今日も右回りで回るように注意してシャクリます。



 この絵は、三角バケの動きなんですが、普通の三角バケはおおむねこのように動いています。

 でも実際は右回りを意識しているので右回りが中心になっているようですね。



 三角バケ(マスナタ)の動かし方ですが、一番最初の動かし方が重要なようです。

 ただシャクれば良いというわけではなく、一番最初のシャクリ初めで勢い良くシャクらないとうまく回ってくれないようですよ。

 縄跳びを例にすれば一番最初を勢い良くまわさないと回らないですよね。
 
 それと同じことが言えると思います。

 自動車のようにロー、セカンド、サードと順番にギアを入れていくようにいうように一番力が入る最初が肝心なんですね。

 勢いがつけばあとは軽い力で円を描くように回ってくれます。

 話が長くなってしまいましたね。

 今日の釣果は午後4時20分にシャクっていると三角バケの動きがとまり糸ふけが出ました。

 アワセを入れるとグググッという心地良い引きとともに適度な下に潜ろうとする引きにも満足しながら上げてくると・・・



昨日と同じぐらいのサイズでしたが、天然もののようです。

このあと、15分ぐらい粘りましたが、残念ながら釣果はありませんでした。

また、時間をみて釣行したいと思います。


ページトップへ / トップページ / 釣り日記トップ / 平成19年6月釣り日記

2007年6月19日(火)     ページトップへ / トップページ
シャクリのコツで

日中は強めの風が吹きましたが、夕方には穏やかになりました。
午後6時30分でこの明るさです。
まもなく一番日の長くなる夏至ですね。


本日の釣行時間 午後5時30分〜午後6時30分
潮の動き 中潮 満潮 午前4:48 午後7:27
           干潮 午後12:18


 仕事の合間をぬって何度か釣行していましたが、なかなか釣れなくて釣り日記が更新できないでいました。

 

 これは私が使っている三角バケ(マスナタ)ですが、釣れない理由が私のシャクリ方が間違っているのではと思い、ちょっと研究してみました。

 三角バケの幹糸を付ける穴のセッティングはプロにやってもらったので間違いはないと思います。

 ヒラメって頭から見ると左側に目がありますよね。

 もしかするとヒラメってマスナタの回り方にもコツがあるのではと考えたのです。

 時計周りにマスナタを動かしたほうが、左目の近くを通るのでヒット率が高いのではと思い、今日は時計回りに回るように意識してシャクってみました。

 仕掛けをおろす時に時計回りに回るように静かに下ろしていきます。

 シャクリ方もちょっと変えてみました。

 タコベイト仕掛けを見切られないように、上げるときはスイ〜っと早めに上げ、一秒間頂点で止めて、三角バケの重さで下ろすというシャクリ方です。

 今日は近所の漁師さんが私の見ている前で釣り上げた場所で挑戦してみました。

 水深は25m付近です。

 釣れるといいですね〜。

 さて、今日はどうだったでしょう。


 仕事が終わってからのわずか1時間だけでしたが、最初の50分は何もアタリすらありませんでした。

 以前兄が42cmのヒラメを上げた場所付近にくると・・・

 三角バケが急に止まりました。

 ラインを引っ張るとグッグッグッというアタリです。

 久しぶりのヒットでした。

 引きも良く、40cm以上を期待しましたが、上がってきたのは・・・

 35cmほどのパンダヒラメ(養殖物)でした。


 


 釣れるまで時間が掛かりましたが、マスナタの動かし方で結果が出て良かったです。


 活きエサが入るまでまだ時間が掛かりますので、また、三角バケで挑戦したいと思います。


ページトップへ / トップページ / 釣り日記トップ / 平成19年6月釣り日記
2007年6月2日(土)      ページトップへ / トップページ
久しぶりのヒラメ!!!

穏やかに見えますが、意外と波でした。

本日の釣行時間 午後1時00分〜午後6時00分
潮の動き 大潮 満潮 午前2:49 午後5:40
           干潮 午前10:16 午後10:11

 今日はTさんと久しぶりの釣行です。

 午前中から行く予定でしたが、ウニの開口があり、それが終わってからの釣行でしたので午後から出港しました。
 
 意外と波が高く、いろいろな角度から波が来るため多少釣り辛い状況でしたが、さて、今日はどうだったでしょう。

 だんだんヒラメが浅場に寄っているという情報があったため、私はヒラメ本命で三角バケを中心に予備でカレイ仕掛けを持ち、Tさんはカレイ本命です。

 午後からということもあり釣果は期待できなかったのですが、大潮という条件がそろっていたためもしかするという期待はありました。

 10分ほど走るとヒラメポイントにつきます。

 三角バケをシャクること15分ぐらいしたでしょうか、ドスッと何かが釣れたようです。

 ククンククンという引きで、「ヒラメかも〜。」と巻き上げてくると、カレイ釣りの小突きも止めているTさんと私の目の前に上がってきた魚は・・・



「あれ〜っ、カジカだ・・・。」

意外と大きなカジカだったので、Tさんのお土産になりました。

そのあとなかなか釣れなくて頻回にポイントを変えます。

 変えたポイント先で魚網が流れていて危なく船外機に巻きつきそうになったり、エレキモーターを上げ忘れたりとトラブルはありましたが、釣りはじめてから2時間ぐらい立つと・・・

 今度はTさんにアタリです。

 でも、アタリがあったあと逃げられてしまったよう・・・いやいや回収してきたら釣れていました。

 

 40cm近いアイナメが釣れていました。

 「いゃあ、釣れていたのがわかんなかったよ〜。」

 とTさんが言うくらい魚体は大きいにもかかわらず、アタリがわかりにくいアイナメだったようです。

 また、釣れなくなって来たのでポイントを変えます。

 

 午後の3時頃だったでしょうか、Tさん「きた〜。」といって竿先の固いロッドを曲げています。

 「重い・・・なんだろ。」

タモを持つ私の手にも力が入るほど期待がかかります。

 もしかして50cm近いカレイか・・・。

 見えてきたのは・・・赤い魚体です。

 

「おおおおっ、タコだ。珍しい!!!。」

 初めてタコを釣ったTさん、大喜び?していました。

そのあとから潮の流れが良くなってきたのか、Tさんの一人舞台です。


「また、きた〜。」

次は何かな??



またもや、アイナメです。



「また、きた〜。」とTさん、今度はリリースサイズのアイナメを釣りました。

写真を撮った後リリースです。

午後の4時ぐらいだったでしょうかついに三角バケにアタリがありました。

アイナメのような引きだったので「アイナメだ〜。」と思っていると・・・

水面を見ていたTさんと私の目に映ったのは・・・「ヒラメだヒラメだ。」

 30cmちょっとのヒラメでしたが、5ヶ月ぶりのヒラメでした。

 Tさん、「こんな仕掛けにヒラメが食いついてくるなんて、不思議だね〜。」と言っています。

 そのあとまたもやTさんにアタリです。

 何度かアワセを外しながらもまた、再度アワセを入れると・・・

 

 ヒガレイが釣れました。

 大本命が釣れて、Tさんホクホク顔です。

 また、また、Tさんにアタリです。

 アタリを見ながらアワセを入れると・・・
 

 「おおお〜、マコガレイじゃないですか。おいしそ〜。」

 そのあと午後6時まで粘りましたが、音なしでした。

 まだまだ、カレイ・アイナメの状況は良いようです。

 私としては、早くヒラメのシーズンに入ってほしいと願う一日でした。

 Tさん、面白かったですね〜。

     ページトップへ / トップページ / 釣り日記トップ / 平成19年6月釣り日記

トップページ / 釣り日記トップ / 平成19年6月釣り日記
ページトップへ / トップページ / プロフィール / マイボート / 私の釣りスタイル  / マイフィールド