平成20年3月31日 更新
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平成20年3月釣り日記
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平成20年3月14日(金)
カレイ狙いで出港しました。

平成20年3月20日(水)
食いは渋かったけど、
まずまずの釣果でした。

平成20年3月30日(日)
アイナメのみ釣れました。

2008年3月30日(日)      ページトップへ / トップページ
アイナメのみ釣れました。


もう少し沖に行きたかったのですが、ちょっと風が吹いていたため、水深55m付近で仕掛けをおろして見ました。


本日の釣行時間 午前9時30分〜正午
潮の動き 小潮 満潮 午前6:42
           干潮 午後3:23

 今日は休みだと思い、そのためか気が抜けてしまったようで、ちょっと寝坊してしまいました。

 急いで天気予報を見て、正午から8mの風が吹くということで今日は、正午までの釣行です。

 前回のポイントから100mぐらい離れていますが、水深は同じ55mです。

 ただ、今日のポイントは、水が少し濁っていました。

 ポイントに着いたときは、まだ、風は2mぐらいでしたが、1mくらいのうねりがありました。

 仕掛けは前回と同じフジワラ社のカレイシューターです。

 ミラー部品の集魚効果が良く、仕掛け同士の絡みも少ないため、気に入ってしまいました。

 本命は、ヒガレイです。

 魚探を見ながら、風の吹く方向へエレキモーターで流していきます。

 ただの砂地でも良いのですが、なるべく根の境など変化のある場所を探しながら仕掛けを小突いていきます。

 なかなか釣れなくて、11時になったら移動しようと仕掛けを巻いてくると底から5mくらい巻いたところで一気にガツンとというアタリがありました。

 なかなかの引きで上がってきたのは、40cmちょっとのアイナメでした。

 写真で見ると、長さはあるのですが、痩せていますね。

 

 再度仕掛けをおろし、その周辺で1時間に6匹釣って1匹はリリースしました。

 20回小突いて、1mくらい上げてアタリを伺うという釣り方をしましたが、アタリを伺った頂点でググンというアタリが多かったです。

 

 もう少し、粘りたいところでしたが、8mの風が吹いてからでは、港に戻れないため、大事をとって戻ることにしました。


 ヒラメを釣りたいところですが、シーズンまでもう少しなので、次回もまた、カレイ狙いで出港しようと思います。

カレイシューターの写真です。

 

ミラー(シューター)の部品が集魚効果が高いと思います。

 今回は、深い海底で、食いの渋い時期だと思い、なるべく目立つ仕掛けにしてカレイを寄せようという作戦でしたので、この仕掛けの上にも、市販の集魚板を付けています。

 オモリ(30号)も蛍光タイプを使えば、それ自身も集魚効果になると思い、写真のような仕掛けになりました。

 写真で、真ん中の金色の針だけが別な針になっています。

 根掛かりで切ってしまったため市販の針をつけています。

 本来は他の二本の針と同じグレーの針です。 


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2008年3月26日(水)      ページトップへ / トップページ
食いは渋かったけど、まずまずの釣果でした。


真正面は見えにくいですが、黒崎温泉があります。

写真で見ると結構、沖でしょう?

1kmぐらい沖です。

さすがにここまでくるとうねりがありました。


本日の釣行時間 午前6時30分〜正午
潮の動き 中潮 満潮 午前 5:03 午後7:25
           干潮 午前11:58 午後11:40

 仕事がひと段落したので、今日は思い切って船を出し、ちょっと沖に出てみました。

 本日の本命はヒガレイです。

 正式名称は、ムシガレイという名前なんですが、こちらではミズガレイ・ヒガレイと言われています。

 前日から天気予報を何度も見ながら釣行の時間を設定します。

 今日は、正午あたりから雨が降るというので、なるべく早く出て正午までには帰る方向で船を出しました。

 過去の釣行から、まだ、水深の浅い場所では釣れないと判断し、水深70m〜50m付近を狙ってみることにしました。

 目的地は広田半島の最東端、黒崎沖1km付近です。

 水深は75m付近です。

 

 ほぼ外洋なので、私の全長5mあるかないかの船で行くのは、ちょっと不安でしたが、波が1mくらい、風がほとんど無かったので行くことが出来ました。

 天気は曇り空でしたが、思わず松山○春の「大空と大地の○で」という歌が出てきそうなくらい春には珍しい、良いナギでしたよ。f(^o^;)

 数日前に、まもなく移転となるフィッシング・サンゴ高田店で、気になる仕掛けを買ってみました。

 

 フジワラ社のカレイシューターという製品です。

 以前から見たことはあるのですが、値段が1260円と値が張るものなので、なかなか使う気になれないでいました。

 釣果の渋いこの時期にどんなものなのかと思い切って買ってみました。

 エサをイソメをつけて、オモリ(30号)とカレイシューターを投入します。

 深いので、底に着くまで1分近くかかります。

 魚探を見ながら、なるべく根と砂地の境を探して小突くこと・・・10分、アタリがありました。

 即アワセすると、引きは弱いが、何か釣れたようです。

 巻き上げてくると・・・リールはダイワのスマックを使っているんですが、水深が深いので、巻き上げるのに一苦労です。

 見えてきたのは・・・

 

 20cmほどのカレイでした。o(^o^)v

 身厚でしたが、あまりにも小さいのでリリースです。

 1時間ほど流してみましたが、うねりが大きいのとアタリがぜんぜんないため、いつもの実績ポイント水深55mに移動してみました。

 仕掛けを下ろして、小突いては魚信を伺い・・・と、繰り返すこと15分ぐらいしたら、アタリがありました。

 即アワセすると、あまり引かないが結構な重量感がある魚が釣れたようです。

 

 上がってきたのは・・・カジカでした。

 この魚は冷水に強いので、これが釣れるとカレイやアイナメの釣果がまだ渋いと思います。

 岩手県の沿岸の水温が出ているホームページを見つけました。

 沿岸定地水温

 まだ、本日の時点で広田湾水深3mで6℃ぐらいです。

 まだまだ冷たいようですね。

 小突くこと30分、何か釣れたようです。

 

 巻き上げると魚信はあるし、止めるとただ重いだけ・・・ワカメの茎でした。(-o-;)

 近辺を流しながら小突くこと午前10時に、待望のアタリです。

 

 アイナメにしては引かないが、やや重みのある引きで上がってきたのは、大本命のヒガレイでした。

 この魚は活きイワシにも食ってくる、ちょっと変わったカレイです。

 ここから10分おきに釣果がありました。

 まずは35cmほどのアイナメ。

 

 そのあと、25cmほどのヒガレイ、30cmほどのアイナメ2本と続きました。

 正午近くにポツポツと雨が降ってきたので、まだ、釣りたかったのですが、どんどん降ってきて濡れる前に帰港することにしました。

 本日の釣果です。

 

 食いはまだ、渋いようでしたが、3月にしてはまずまずの釣果だったと思います。

 ずっとカレイシューターを使っていましたが、値段以上の良い仕掛けだったと思います。

 また、カレイシューターを使って釣行したいと思います。


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2007年3月14日(金)      ページトップへ / トップページ
カレイ狙いで出港しました。


カレイ狙いで久しぶりに船をだしました。

本日の釣行時間 午前9時〜午前10時15分
潮の動き 小潮 満潮 午前6:17 
           干潮 午後2:27

 今日はホワイトデーですね。

 何を返そうか悩んだ末に職場の女性のみなさんへバレンタインデーのお返しすることができました。

 しばらく家の用事や強風のため出港を見合わせていましたが、今日は午前中だけ時間があったためカレイ狙いで出港しました。

 春の天気は変わりやすく、今日の天気予報では正午から7mの風が吹くようなので戻る時間も考えて11時までにすることにしました。

 ヒラメ釣りでも良かったのですが、今の時期、ヒラメは、あまり実績がないので実績のあるカレイとアイナメ狙いです。

 仕掛けはカレイ仕掛け、エサはイソメで、水深は50m付近のワカメを刈り取ったイカダの間を狙うことにしました。

 

 写真のようにロープからヒゲのように伸びているのが刈り取ったワカメの茎です。

 その底周辺には切り取ったワカメの一部が沈んでいて、それについたムシを狙ってカレイやアイナメが寄っていると思われます。

 仕掛けを下ろして風が吹いてくる沖へ流していきます。

 1時間ぐらいトントンと小突きながら流しましたが、ぜんぜんアタリがありません。

 移動して今度は水深55m付近の根回りを狙うことにました。

 ナメタガレイ(ババガレイ)が釣れるといいのですが・・・仕掛けを下ろして10分もしないうちにゴツンと何かかかりました。

 ゴン、ゴンとゆっくりとした引きで、もしかしてアイナメ?とリールを巻くと・・・

 

 25cmほどのカジカでした。

 もう少し大きければキープしましたが、小さいので、写真をとってリリースです。

 そのあと10時30分まで粘りましたが、西の空から黒っぽい雲が出てきて、だんだん風向きが変わって強くなってきたのと、うねりが高くなりだしたので、大事をとって帰ることにしました。

 もう少し釣りしたかったのですが、その1時間後に雨が降り出したので、帰港の判断は正しかったと思います。

 カレイはいると思うのですが、また、日を改めて挑戦したいと思います。

 しばらくぶりに船に乗ったら、なんだかうれしい反面、うねりもきつかったため船酔い気分でした。

    
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