平成20年5月26日 更新
 トップページ / 釣り日記トップ / 平成20年5月釣り日記
平成20年5月釣り日記
平成20年5月14日(水)
平成20年5月25日(日)
おすすめリンク
 今週のお買い徳品
 お買い物ヒラメタックル
 釣果の伸びる本
 ヤリイカエギンググッズ

平成20年5月14日(水)
魚探カバーを作ってみました。
平成20年5月25日(日)
ヒラメは、釣れませんでした。
2008年5月25日(日)
ヒラメは釣れませんでした。


正午頃から雨が止みましたが、うねりと波はありました。

本日の釣行時間 午後2時30分〜午後4時30分
潮の動き 中潮 満潮 午前5:03 午後8:08
           干潮 午後12:33

 午前中は雨が降っており、自宅でのんびりしていましたが、午後から急に良い天気になったため予定を急遽、変更して船釣りをすることにしました。

 他の地域からヒラメが釣れ出したという情報をいただき、今日こそはと三角バケと冷凍イワシを持ってヒラメのみを狙って釣行しました。

 

 今日使った三角バケと冷凍イワシ(ちょっと崩れていますが・・・)です。

 
 水深35m付近に行こうと船を沖へ沖へと走らせます。

 しかし、沖へ行けば行くほどうねりがきつくなって、うねりの間隔がせまく、船も安定しないため断念しました。

 今日は比較的うねりの落ち着いている水深12m付近からテトラポット内の水深2mまで戻ったり岸から離れたりと、どこまでヒラメが寄っているか確認する意味で流し釣りしてみました。

 北西の風が吹いるなぁと思えば、急に東風になって波立ってきたりと風の向きが落ち着きなく動いていました。

 シャクってもシャクってもなかなかアタリすらなく1時間以上流していましたが、テトラポット内に入るとすぐ、「ゴン」というアタリがありました。

 「待望のヒラメか・・・。」と思ってラインを巻き取ると、わずか水深3mなのでいくらも巻かないうちに魚影が見えてきました。

 ちょっとグレーっぽい色だったので、ヒラメではないようです。

 

 三角バケの尻針のエサに食いついて釣れたのは、40cmほどのアイナメでした。

 ヒラメではありませんでしたが、久しぶりの釣果だったので一安心です。

 そのあと東風が強くなりだした4時30分まで粘りましたが、この1匹だけでした。

 また、時間をみて挑戦したいと思います。


 去年の今頃はヒラメが釣れだしているのに、今年はまだ、ヒラメが湾の中まで来ていないようです。

     ページトップへ / トップページ / 釣り日記トップ / 平成20年5月釣り日記

2007年5月14日(水)      ページトップへ / トップページ
魚探カバーを作ってみました。


今日は太平洋上にある温帯低気圧の影響で4mほどの波でした。


 今日は写真上の通り、波と強風のため釣りは中止して、以前から作りたいと思っていたものを作ってみました。

 それは、魚探のカバーです。

 今、私が使っている魚探は、ホンデックスのHE-6100というポータブル魚探なんですが、本体をそのまま設置した状態で船を走らせたり、急に雨が降ってきたりするとどうしても、塩水や雨水に濡らさざる状況になってしまいます。

  毎回使ったあとは、ぬるま湯で絞ったタオルで拭いていますが、完全防水ではないので、故障が心配です。




 上の写真がホンデックスのHE-6100です。


 そこで、市販されているもので専用のものがないか探してみました。

 リトルボートさんで市販されているものを見つけました。 FRP防水ケース

 市販品が欲しい方は、上のリンクのリトルボートさんの商品をおすすめします。
 
 でも、値段でちょっと考えてしまい、自分で作れるならもう少し安く作りたいと思っていました。

 近所のホームセンターで売っていないか・・・専用品は売っているわけがないのですが、いつだったかワカサギ釣りの氷すくいの代用品で天ぷらカスすくいを買ったときに、このようなものを見つけました。

 

 奈良県の会社、アスベルさんの商品で、調味料ケースです。

 

 

 フタを開けるとこんな感じです。
 

 サイズは外寸で、幅228 × 奥行236 × 高さ179 (mm)です。

 ちなみにHE-6100は、定規で測ってみると

 幅が一番広いところで約168mm、奥行が約165mm、高さが約145mmです。

 サイズを言われても・・・という意見もありそうなので、実際に設置してみた図です。

 

 このように魚探の後ろに配線をつけると、本当にジャストサイズという言葉がピッタリなくらいピッタリです。

 ただ、本来の用途がキッチン用なので、防水対策が取られていません。

 そこで、家にあった自動車用のチューブ式シール剤で隙間を埋めてみました。

 また、配線は固定式にするのであれば、このカバーの後ろに穴を開けて、隙間をシール剤で固定すれば良いのですが、私自身、あまり固定式にこだわりたくなかったので、下の写真のように透明なフタの脇にハンダゴテで、溶かして穴を開けシール剤を塗りました。。

 

 また、フタが軽く、止め具がないので、カー用品コーナーでマジックテープを買ってきて下の写真のように脱着できるようにしました。

 

 写真にはありませんが、魚探の底部には滑り止めマットを敷いています。

 気になるお値段は、調味料ケースが約1,300円

 マジックテープが約300円です。

 ただし、自宅にあったシール剤や滑り止めマット、ハンダゴテ代は含んでいません。

 あとは自分で加工する手間が掛かるだけです。

 見た目は、あまり良くないですが、なんとか実用になりそうです。

 今日作ったばかりなので、まだ、実際に使っていませんが、次回の釣行で実際に設置した写真を載せたいと思います。

 この調味料入れを作った会社に感謝!!!

 もしも良かったらHE-6100専用に改造して作ってもらい販売してくれると助かるんだけどなぁ。

    
 ページトップへ / トップページ / 釣り日記トップ / 平成20年5月釣り日記
トップページ / 釣り日記トップ / 平成20年5月釣り日記
ページトップへ / トップページ / プロフィール / マイボート / 私の釣りスタイル  / マイフィールド