本日の釣行時間 午前7時〜午後1時15分
最近休みに船を出したくても天気が冬型の配置であるため波と風が高く、出港を断念していました。
今日も天気予報とにらめっこしながら、昨日の午後の10時まで迷った挙句、岩洞湖にワカサギを釣りに行くことにしました。
ワカサギ釣り師匠のこたろさんに連絡したところ快く同行を引き受けてくれて一緒に行くことになりました。
夜中の1時に出発しましたが、陸前高田市は雪がちらついていて、また、住田町荷沢峠、遠野市宮守まで雪が降っており圧雪状態でした。
花巻市大迫から盛岡市までは道路の脇には雪はあるものの、道路には雪がぜんぜんなく、岩洞湖には途中、藪川そばさんで鑑札とエサを買って5時前には着くことができました。
今日のポイントは小石川から歩いて30分ほどの初めて行く場所です。

湖面が15cmほど積もった雪で歩きにくく、到着したときには防寒着の中は汗びっしょりでした。

途中で、ワカサギ釣りで某有名な方と一緒になりました。
その有名な方と一緒に穴を掘っては魚探で魚の群れを見て良さそうなポイントを探します。
30分ぐらいかけておおよそのポイントを決め、テントを張ることにしました。
おかげ様で、今日は二人なのでテントを設置から準備まで早く済みました。
感謝です!!!。

最初は硬い穂先のロッドを使っていましたが、アタリがわかりづらいので、穂先のやわらかいロッドに変更して重めの錘とサルカンのタルマセ釣りをします。

以外にタルマセ釣りで飽きない程度にポツポツ釣れます。
10時までに10匹ほど釣りました。
ちょっとしたアタリを逃してしまうことがあり、途中でバラすことが何度かありました。
それをきちんと確保していればもう少し釣果は伸びたと思います。

こたろさんはすでに40匹以上釣っています。
こたろさんは、一匹、一匹途中でバラすことが少ないのでどんどん釣果を離していきました。
残念ながら、正午頃には魚探にワカサギの姿はなく、アタリがほとんどなくなってしまいました。
途中露天で釣りもしましたが、風がやや強めで10分も外にいると寒くて寒くて・・・また、テントの中での釣りに戻ります。
エサをこまめに取り替えたりシャクリを入れたりといろいろ試しますが、ぜんぜん釣れません。
チカ釣りのようにシャクリ続けたらどうなんだろうと思い、ずっとシャクリを入れていると、プルッとアタリがあり、ゲットすることができました。
調子に乗ってずっとシャクリ続けると飽きない程度に5匹ほど続けて釣る事ができました。
こんな釣り方でも釣れることがあるんですね。

数え忘れてしまいましたが、奥のワカサギはこたろさんで45匹、手前のヒシャクに入っているワカサギは私ので20匹(モロコは3匹)ほどでした。
午後に入ってからはテントがバタつくほど風が吹き出してきて、飛ばされなきゃいいなと冷や冷やしながら釣りをしてました。
目標の100匹までは遠かったですが、6時間という時間がとても短く感じました。
次回は海の状況をみてナギだったらカレイ釣り、それでもダメだったら予算を見ながらまた、ワカサギ釣りをするかもしれません。
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