本日の釣行時間 午前9時30分〜正午
潮の動き 小潮 満潮 午前6:42
干潮 午後3:23
今日は休みだと思い、そのためか気が抜けてしまったようで、ちょっと寝坊してしまいました。
急いで天気予報を見て、正午から8mの風が吹くということで今日は、正午までの釣行です。
前回のポイントから100mぐらい離れていますが、水深は同じ55mです。
ただ、今日のポイントは、水が少し濁っていました。
ポイントに着いたときは、まだ、風は2mぐらいでしたが、1mくらいのうねりがありました。
仕掛けは前回と同じフジワラ社のカレイシューターです。
ミラー部品の集魚効果が良く、仕掛け同士の絡みも少ないため、気に入ってしまいました。
本命は、ヒガレイです。
魚探を見ながら、風の吹く方向へエレキモーターで流していきます。
ただの砂地でも良いのですが、なるべく根の境など変化のある場所を探しながら仕掛けを小突いていきます。
なかなか釣れなくて、11時になったら移動しようと仕掛けを巻いてくると底から5mくらい巻いたところで一気にガツンとというアタリがありました。
なかなかの引きで上がってきたのは、40cmちょっとのアイナメでした。
写真で見ると、長さはあるのですが、痩せていますね。

再度仕掛けをおろし、その周辺で1時間に6匹釣って1匹はリリースしました。
20回小突いて、1mくらい上げてアタリを伺うという釣り方をしましたが、アタリを伺った頂点でググンというアタリが多かったです。

もう少し、粘りたいところでしたが、8mの風が吹いてからでは、港に戻れないため、大事をとって戻ることにしました。
ヒラメを釣りたいところですが、シーズンまでもう少しなので、次回もまた、カレイ狙いで出港しようと思います。
カレイシューターの写真です。

ミラー(シューター)の部品が集魚効果が高いと思います。
今回は、深い海底で、食いの渋い時期だと思い、なるべく目立つ仕掛けにしてカレイを寄せようという作戦でしたので、この仕掛けの上にも、市販の集魚板を付けています。
オモリ(30号)も蛍光タイプを使えば、それ自身も集魚効果になると思い、写真のような仕掛けになりました。
写真で、真ん中の金色の針だけが別な針になっています。
根掛かりで切ってしまったため市販の針をつけています。
本来は他の二本の針と同じグレーの針です。
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