本日の釣行時間 午後2時〜午後5時
潮の動き 大潮 満潮 午前4:16 午後3:51
干潮 午前9:34 午後10:00
午前中に用事を済ませて、午後に久しぶりに船を出してみました。
ここずっとナギの日が少なく、久々に良いナギの日と大潮の日に当りました。
今日も活きイワシでの釣行です。
水深は気分の問題だと思いますが、8m〜沖へ流すことにました。
ヒラメのポイントがだんだんと沖へと変わってきているようで、どの辺から釣れだすのかも調べる意味での釣行です。
少しでも大きいヒラメを釣りたいので、活きイワシは大きくて活きの良いイワシから使います。
大きいイワシは、もったいないからといって後回しにすると、すでに息絶えてしまったり、せっかくの大物を逃してしまったりするので、遠慮なく使ったほうが良いと思います。
まずは水深8m〜仕掛けをおろすと、明るいにもかかわらずいきなりアタリです。
一本針なので、2本針より少し長めに食い込みを待ちます。
グッグッと竿先が動いているところをアワセたいのをガマンして、じっくり待ちます。
早アワセはヒラメを逃がしてしまうし、そばにいるヒラメも散らしてしまう可能性が高いので、確実に釣りましょう・・・という私も人には言えませんが、よくバラシます。

竿先が引きこまれると同時に竿先をゆっくりと上げてアワセます。
ヒラメが暴れて自分から口に針掛かりしてくれます。
釣れてきたのは42cmのヒラメでした。
キープサイズがしばらくなかった中、久々に40cmUPです。
一気にアワセるとすっぽ抜けがありますので、十分気をつけてくださいね。
アワセがゆっくりでもすっぽ抜けることがありますが、すっぽ抜けた場合、すぐリールを巻かないで、竿先をブンブンと振って、イワシを活きているように見せるとまた、食ってくることがあります。
ただ、イワシがついているという条件です。
イワシが付いていないと、いくらやっても無駄ですが・・・。

その後、4時ぐらいまで、飽きない程度に頻回にアタリはあるのですが、釣れてくるのは30cmぐらいのリリースサイズばかりで、5枚釣りました。
いきなりギュギュギューンと持って行くと思って大物を期待するのですが、アワセてみると・・・あら、軽い・・・って感じのような釣りです。
今日はリリースサイズのヒラメの活性が良かったです。

日が暮れ始めて、もう暗くなるかなという5時頃に35cmのヒラメが釣れました。
今日は、2枚キープでした。
だんだん寒くなってくると大きいヒラメが期待できるのですが、ポイントが外れているのか、50cmUPには会えませんでした。
また、台風の様子を見ながら釣行したいと思います。
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