本日の釣行時間 午後5時〜午後6時30分
潮の動き 中潮 満潮 午後3:30
干潮 午前7:19 午後7:10
仕事が終わってから、まだ日が暮れるまで時間があったため、1時間ぐらいヒラメ釣りして、夕方6時30分からイカ釣りをしようと、急いで準備して沖へ出てみました。
今日は8月7日で、こちらの陸前高田市では、動く七夕、ケンカ七夕、大船渡市では花火大会があったようですが、家族は行ったけど、私は釣りに・・・。
夕方でも30℃ぐらいあって、暑いですね〜。
準備しているだけで、すぐ汗が滝のように流れてきます。
時間があまりないので、魚探なしで、実績ポイントだけを絞って活きイワシで水深10m〜25mを流すことにしました。
港周辺の水温が温かいのか、先日釣ったスルメイカを今日持っていこうと思って、生かしていたのですが、全部死んでしまい、白く腐ってしまいました。
すぐ〆て、冷蔵庫か、冷凍庫で保管したほうがいいですね。
仕方ないです。
まずは水深10mを流します。
30分ぐらいするとアタリ・・・なんだか弱弱しい食いつきで、2分ぐらいしばらく、モサモサとしたアタリでなかなか、アワセのタイミングがわかりません。
ちょっと竿先が下がったなと思ってアワセを入れると、リリースサイズのヒラメでした。
そのヒラメはリリースして、水深12mに移動します。
こちらではアタリはまったくなく、一気に水深25mへ移動します。
もしもスルメイカがいたずらするようであれば、イカ釣りに変更するつもりでしたが、仕掛けを入れていきなりアタリ。
こちらは明確なガツッ、ガツッという食い気のあるアタリで非常に分かりやすくて、竿先がグイッと下がったところを、ゆっくりと乗せる感じでアワセを入れたら食いつきましたよ。
あまりドラグを鳴らされず、素直に上がってきたので、あまり期待しないで上げてきたら、なかなか良いサイズです。

測ってみると、47cmのヒラメでした。
40cmを超えるヒラメにしばらくぶりに会いました・・・どこにいたんだよ〜。
そのあとすぐ仕掛けを入れると、入れ食いでアタリ・・・、こちらも食い気のあるアタリでわかりやすくアワセを入れると乗りました。

42cmのヒラメでした。
仕掛けを入れなおすとイワシがプルプル逃げようとするアタリです。
一度サバが火かかったのかというようにコツン・・・プルプルと一度食いついたようなアタリだったので、エサの交換かなと思って、リールを巻こうとしたら、ガツンという引きになって、びっくりアワセをしてしまったのですが、一発で食ったようで、乗ってくれました。
こちらは暴れに暴れて3℃ぐらいギュギュギューとラインを出されながらも、上がってきました。

ちょうど50cmありましたよ。

42cmのヒラメは、ほかの人にあげてしまったので2枚だけですが、ヒラメが釣れたことに満足したのか、イカ釣りをしないで帰ってきました。
なんだかこれからヒラメが良くなりそうな予感です。
P,S 翌日、某釣り具店で測ってもらったら、51.5cmでした。
ロッド:ダイワ リーディングX A 55 205V
リール:ダイワ ラウル150L
ライン:PE2号
仕掛け:自作ヒラメ仕掛け
エサ:活きイワシ
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