平成24年4月28日 更新
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平成24年4月釣り日記
平成24年4月28日(土)
平成24年4月30日(月)
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平成24年4月28日(土)
釣り友がタラ・カレイ・アイナメを釣りました。

平成24年4月30日(月)
遊漁船練習第二回目
2012年4月30日(月)     ページトップへ / トップページ
遊漁船練習第2回目


広田湾です。

まずまずのナギでした。

本日の釣行時間 午前9時30分~午後2時30分
潮の動き 長潮 満潮 午前8:10 午後11:21
                      干潮 午前3:15 午後4:04
 今日も、遊漁船の練習として、震災時にお世話になった方を呼び第二回目の練習をしてみました。

 今日のメンバーは第一晃進丸船長さんさん、カーファクトリーK社長さん、Kさん、カレイ釣り名人さん、んだじゃ丸さん、ルアーマンさんの6人です。

 今日は出港と同時に風でしたね。

 まずは唐桑半島側へ、うねりと風でスプレーがかかりますね。

 あまり飛ばさず、ゆっくりと巡航します。

 ポイントについて、流し釣り・・・風に流されて、あまりうまく船立てられません。

 第一晃進丸船長さんのアドバイスを聞きながら、風が吹いてくる方向にトモを向けて流します。

 どうにかラインをまっすぐ立てて釣らせることが・・・というより操船だけでいっぱいいっぱいでしたけど。

 ぽつぽつ釣れるもののミニアイナメやカジカばかりでした。


第一回目でタラが釣れたポイントへ。

 そこでもミニアイナメやカジカばかりで、釣れないため、何度かポイントを変えます。

 なかなか釣らせられないため、水深60m付近へ移動します。




こちらはルアーマンさんです。

コンスタントにカレイ、アイナメを釣っていました。


この日のためにカレイ竿を新調されたとか。





こちらはカーファクトリーK社長さん。

運転席からラインの流れが見なくて、釣りしづらくさせてすみませんでした。


カレイ、アイナメを順調に釣られていましたよ。



 上の写真は私ですが、操船のみです。

 写真をんだじゃ丸さんにお願いして、竿を代わりに小突いていました。


 



 いきなりタコを釣られましたが、あと少しというところで、ナチュラルリリースしてしまいました。

 船頭の私が、後進に入れてしまったためですね。

 すみません。

こちらはKさん、カレイが釣れ始めると、第一晃進丸船長さんに「なんであなたがいっぱい釣るのよ~。」ってからかってましたね。

 カレイを釣っていましたよ。




こちらはカレイ釣り名人さん。ダブルを連発していました。








こちらは第一晃進丸船長さん、すぐ脇で釣っていて、絶妙なアワセで釣っていました。

 Kさんに「あんまり釣るなよ~。」ってからかわれていましたね。





こちらは、んだじゃ丸さん。

 なかなか良型のヒガレイを連発していました。




んだじゃ丸さんから、ヒラメの絵が入った立派な「大漁旗」をいただき本当に感謝です。

大切に使わせていただきます。



後半の水深60m付近で、急にアタリが出だし、終わってみればカレイ48枚、アイナメ10本以上、リリースしたカジカも多数でした。

 船長としては、ほっとした瞬間でした。

 みなさん、本当にありがとうございました。

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2012年4月28日(土)      ページトップへ / トップページ
遊漁船練習第一回目、釣り友がタラ・カレイ・アイナメを釣りました。


遊漁船のように釣り友にお願いして釣っていただきました。


本日の釣行時間 午前9時30~午後2時
潮の動き 小潮
満潮 午前6:51 午後10:18
干潮 午前1:34 午後2:48

 
 いつか遊漁船をやりたいという気持ちで、遊漁船の準備として釣り友のTeruさんを第一号にお迎えして、船を出しました。

 震災前の船は、3人乗りの小さなカッコ船で、残念ながら津波で流出し、今はありません。

 

 小回りが利いて、一人か二人の釣行では、操船しやすかったのですが、3人乗るとやはり狭く安定感にかける小さい船でした。

 イカ釣りをしたくて夜間航行も登録し、10万円かけたのに・・・残念です。


 

 新しく和歌山県から買ってきた中古船です。

 キールシャフト船で、前の船の7倍の大きさ、ラッキーなことにトイレもついており遊漁船そのものです。

 父親の仕事を手伝った後、練習を兼ねて、船を出してみました。

 記念すべき遊漁船モデル第一回の今日のゲストはTeruさんと釣り友のKさんです。

  共同の船なので、どうしても朝早く船を出すことができませんが、お二人とも快く引き受けてくれました。

 風はあまりなかったものの、出港してすぐ、うねりです。

 ある程度、ポイントは把握していたのですが、行きたいポイントは白波が立っていたため湾内でやることにしました。

水温もだんだんに上がってきたので、カレイを期待して水深40mほどから始めました。

出だしは・・・TeruさんもKさんもカジカ・・・なんだか不安な気持ちに・・・。

ちょっとポイントを変えまょうと、水深80m付近の根回りへ。

Kさんの竿がしなります。




「けっこう重いよ。」

と言われて、見えてきたのは、なんとタラ。

イソメにも食いついてくるんですね。




行くポイントで毎回、ほぼKさんだけ釣っていて、Teruさん、根掛かり頻発・・・船頭のせいです。

ごめんなさい(涙)



後半60m付近の場所にくるとTeruさんとKさんのダブルヒット。

その後、根の上、根回りばかりやったため根掛かりを頻発させてしまいました。



ほとんどの釣果がKさんで、Teruさんには申し訳なかったです。



 風に船を立てたり、操船をしたりするのがやっぱり、まだ難しいですね。

 普通の遊漁船と変わりないよとありがたい言葉をいただき、あと1回か2回ぐらい試験をやったら、遊漁船やろうかなぁなんて思っています。

 操船が上手いこと、いっぱい釣らせることだけでなく、みなさんの普段の生活の気分転換をさせるのが上手な船長になりたいですね。

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