本日の釣行時間 午前4時~7時45分
潮の動き 若潮 満潮 午後2:35 午後10:45
干潮 午前6:04 午後4:58
前日にTEパパより最近ナブラがよく見られるとのことで船を出してほしいと電話があって急きょ、船を出してみました。
メンバーはTEパパ、KANパパ、RYOパパ、YUパパ、REパパの5人です。
みんなジギングのほかに、いざナブラを見つけたらとキャスティングロッドも持ってきていました。
朝早いほうが良いとのことで、夜が明けるかどうかのギリギリの4時に出港です。
まず、ナブラを探します・・・ある程度走るもなかなかナブラが見つかりません。
じゃジギングでヒラメを狙おうと大野湾側に入ります。
夜が明けると同時に数艘の船が船に寄ってきますね。
みんな、ヒラメが釣れるということをわかっているのか、すぐそばまで寄ってきますね。

一匹目はTEパパが釣ります。
「あんまり引かないけど、なんだべ~?」
と水面に見えてきたのは、

ヒラメかと思われましたが、まずまずのサイズのヒガレイでした。

後ろではYUパパが「釣れた~。」と大きな弧を描きながら巻いています。

40cmほどのアイナメでした。

TEパパは良型のメバルも釣っていました。
後ろのほうで「ナブラだー。」と声が聞こえたかと思うと、「釣れた~。」と歓声になります。

REパパがドラグを鳴らしながら、青物のような引きを楽しんでいます。
みんな一斉にキャスティングを始めましたよ。
5分ぐらいやり取りして、YUパパがタモ入れして、釣れました。

小さく見えるけど、60cmほどあります。
イナダよりは大きいのでワラサだと思います。
これでみんなのやる気に熱が入りましたね。
ちょっとした波の航跡や風のさざ波でも「ナブラだ~。」といってキャスティングしてましたね。

後半では、YUパパがソイ、TEパパがアイナメ、RYOパパがヒガレイ、アイナメを釣っていました。
もっと経験を積んで、いっぱい釣らせたいと思います。
追記
こちらは今年の第2回目のウニの開口です。
第一回目は前日でしたが仕事のため参加できませんでした。
やっと2年ぶりのウニの開口に参加できました。

まだ、船など備品類はすべてそろった訳ではありませんでしたが、海底を眺めながら竿の感触を思い出し、このぐらい捕れました。

なんだか涙が出そうになりながらも楽しんで捕ることができて良かったです。
いつも捕れる浅い場所には砂がかぶさっており、津波で洗われた砂が覆ったものと思われます。
ガレキもありましたが、海の中はきれいでしたよ。
復興は目に見える形としては遅いかもしれません。
それでも少しずつ少しずつ進んでいます。
みんな頑張っていますよ。
ページトップへ / トップページ / 釣り日記トップ / 平成24年7月釣り日記
|