平成20年9月19日 更新
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平成20年9月釣り日記
平成20年9月19日(金)
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平成20年9月19日(金)
第3回ヒラメ釣り大会開催


2008年9月19日(金)
第3回ヒラメ釣り大会開催      ページトップへ / トップページ


台風の進路が心配されましたが、秋らしい天気でナギでした。



本日の釣行時間 午前6時〜午後0時
潮の動き 中潮 満潮 午前5:57 午後5:01
           干潮 午前11:12

 第2回に続いて、今年もぜひとの声に応えて第3回ヒラメ釣り日記杯ヒラメ釣り大会を開催しました。

 個人的なミニ大会なので、6人でやってみました。


 定員は8名ですが、釣り人は7名までです。(船長が乗って8名)

 今年も前回の大会と同じ、自宅からわずか3分の場所にある、地元ヒラメ釣り専門船「丸葉丸」さんを利用しました。

 

 今年より丸葉丸さんは、船にトイレが付きましたので、トイレが心配という心理的な不安は解消されました。

 女性のヒラメ釣りファンの方も安心して長時間の釣りに対応できます。

 丸葉丸船長より

 「女性の皆さんもお気軽にご利用ください。」と言っていました。

 

 ちょっと照れ屋さんの船長さんですがポイントは熟知しています。

 

 キャビンの後ろにとても清潔なトイレが設置されています。

 また、船にはロッドホルダーも付いているので、メーカーで発売されているロッドキーパーを忘れても大丈夫です。

 

 また、ロッドキーパーをつける場所は平らなので、縦に設置しやすいと思いますよ。



 さて、今日の釣り大会の話にもどしましょう。

 今日の参加者はSさん、Fさん、Iさん、俺っちマスター、ヒロさん、私の6名の参加です。

 

 イワシはなんと、前回乗った広進丸さんと同じくらい立派な15cm〜20cmぐらいのイワシを使っていました。

 私も個人的にノドから手がでるほど欲しいサイズです。

 

 今日の大会は、の午前6時〜正午までの6時間勝負です。

 目的地は・・・場所は企業秘密なので広田湾ということにしますね。

 一番釣果の良い朝マズメの時間を大事にしようと挨拶は短めにして船に乗って移動します。

釣り座は、早く集合場所に集まった方から恨みっこなしのクジ引きです。

 船首左から船尾にかけて、Sさん、Iさん、私、ヒロさんの4人掛け、

 船首右からFさん、マスターです。

 午前5時45分広田港を出港です。

 

仕掛けを準備しながら釣り場へと急ぎます。

 

「さあ、着いたよ〜。イワシつけてどうぞ〜」船長。

 ポイント秘密のため、ちょっと画像を加工しております。

 出港と同時に満潮の潮止まりだったため、釣りはじめの釣果が心配されましたが、私がイワシを付けている間に何分もしないうちにFさんにアタリがありました。


 言い忘れましたが、船長より「エサが大きいので、孫針仕掛けの2本針を使ってもいいですよ〜。」とのことでしたが、なぜか皆さん1本針です。

 初心者の方も乗っているのですが、あえて一本針の難しい釣りをやってみるそうです。



「ちょっと待ってくれよ〜。」私。

 イワシを握る手に力が入ってしまいます。

 お〜危ない、危ない。

 ちなみに今日の私の仕掛けは大型サイズを期待して、ハリスはフロロカーボン5号、針はチヌ針5号、オモリ30号、幹糸5号です。

みなさん、今回も賞品がかかっているので真剣勝負です。


写真を撮っている私にはさっぱりアタリが・・・おっ、きた〜!!!


アタリをじっくり見てアワセを入れます。

よし、乗った!!!

ありゃ〜リリースサイズです。

 30cmぐらいはあるのですが、どう見ても身が薄いので、写真をとらずにリリースです。



 

Iさん、ヒラメ釣りが今日初めてというのに一本針でヒラメを着実に上げています。

すげ〜、うまいなあ。


 後半では、私と数メートルしか離れてないのに40cm台のヒラメを上げていました。


 

 隣では、ヒロさんが、来たーといって「このガツガツとヒラメのアタリを待っている間が一番楽しい。」と言って、ヒラメを釣り上げていました。

 

 
Sさん、今回もシーバスロッドでカルカッタコンクエストの立派なリールを使っていました。


 ちょっとアタリが分からなかったといって43cmのヒラメを釣りました。

 今のところトップです。

 

私はというと・・・釣る事は釣るんですが、今のところ枚数ではトップ・・・しかも全部リリース・・・。


潮が動き始めたため勝負をかけ、大型サイズが出やすい場所へ移動します。


 

 今日の広田湾は、とてもナギが良くて、景色もきれいです。

 奥は宮城県唐桑半島です。


 
 

 なかなかアタリのなかったマスターに待望のアタリとヒットです。

 マスターうれしそうです。

 30cm台のヒラメを上げていました。

 終了間際には、隣のヒロさんに、本人、今まで経験のしたことのない引きがあります。

 みんな左舷に集まって様子を見ています。

 「おいおい、そんなに片舷に集まったらいくら大きい船でも少し傾くよ・・・。」

 
見えてきた魚体は、なんと50cmのヒラメでした。

 本人船上で「うれし〜、実家への大きな土産ができた。」

 と、喜んでいました。

 
 

正午の放送と同時に納竿です。

陸での再計量が気になります。

気になる結果は・・・

名前 順位 最大サイズ
ヒロさん 1 50cm
Iさん 2 44cm
Sさん 3 43cm
Fさん 4 38cm
マスター 5 35cm
6 キープサイズなし・・・


1位のヒロさんにはヒラメ釣り日記特製のトロフィーとアサヒスーパードライが送られました。

おめでとうございました
!!!

丸葉丸船長より講評をいただき、「今日は、朝一番の貴重な時間が潮止まりということもあり、なかなかアタリが少なかったですが、大きいヒラメが釣れて良かったです。」とのこと。

ちなみに今日のトータルは16枚(キープ9枚)と少な目でしたがシビアな戦いでした。



トップのヒロさん、50cmのヒラメです。

 

 いかにもラガーマンというような体格のIさん、44cmです。

 

 前半はトップだったSさん、43cmです。

 

 4位のFさん、38cmでした。

 私は・・・あれっ? ヒラメがないそ゛〜。

 この企画って、企画者はいつもボーズが多いんだけど・・・f(^o^;)

 今日は小物ハンターになったヒラメオンリーでした。

 ちなみに枚数では、私はトップだったんだけど・・・(しつこい・・・)


 今日利用したヒラメ遊魚船はこちら

 ヒラメ釣り遊魚船 「丸葉丸」


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