平成20年9月29日 更新
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平成20年9月釣り日記
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平成20年9月4日(木)
35cmヒラメ1枚でした。

平成20年9月6日(土)
スルメイカの型が良くなってきました。


平成20年9月10日(水)
40cmヒラメ1枚でした。

平成20年9月14日(日)
三陸崎浜広進丸に乗りました。

平成20年9月19日(金)
第3回ヒラメ釣り日記杯 
ヒラメ釣り大会をやってみました。


平成20年9月23日(火)
38cmヒラメ1枚でした。


平成20年9月29日(月)
45cmヒラメを含む4枚釣れました。

2008年9月29日(月)      ページトップへ / トップページ
45cmヒラメを含む4枚釣れました。

本日の釣行時間 午前9時〜午後2時
潮の動き 大潮 満潮 午前3:08 午後3:15
           干潮 午前9:14 午後9:32

 今日は、一回分ぐらいの活きイワシが手に入ったので、久しぶりに活きイワシでの釣行です。

 今日手に入ったイワシは、10cmから15cmぐらいの大きいものまでバラツキはありますが、みんな立派なサイズでラッキーでした。

 

 これだけあれば一人分としては十分過ぎる数です。

 本当は孫針仕掛けを使いたかったのですが、イワシを長生きさせるため1本針でやってみました。

 そして、もう一つラッキーだったのが、沖まで行ってもナギだったことです。

 鏡面のようでした。

 失敗は、ガソリンを入れた予備タンクを忘れて、ガソリンが半分しかなかったため、今日のようなナギだったら広田崎を越えて、広田湾側に行けたのに行けなかったのが悔いが残りました。

 まずは、実績のある水深40mの沖ポイントへ・・・
30分ほど粘りましたが、ちょうど干潮の潮止まりだったようで、20cmほどのソイ一匹でした。

 少し内湾に戻って水深25m付近を流してみると、待望のヒラメらしきアタリです。

 じっくり・・・じっくり・・・なかなかロッド先が下がりません。

 そろそろいいかなと思って上げて見ると、ちょっと物足りない引きです。

 上げて見ると、25cmほどのヒラメでした。

 写真を撮ってリリースです。

 

 正午付近まで、ずっと釣れなくて、1時で止めようかと思った12時30分頃、一気にロッドをひったくるようなアタリがありました。

 ググン・・・ググン・・・グググググンとロッド先が下がったところをアワセたところ、さらに良い引きに変わります。

 40cmクラスらしき引きです。



 上がってきたのは、前回と同じ38cmのヒラメでした。

 ちょうど潮が動いたのか、次の仕掛けを入れたとたん、また、アタリです。

 こちらもじっくりイワシを食わせながらアワセを入れると45cmのヒラメでした。



 10分後、また同じポイントで、43cmのヒラメを釣りました。



 写真にはありませんが、その後も42cmのヒラメを釣りました。



本日の釣果です。左下に見えているのがソイです。

見えづらいですが、真ん中に2枚ヒラメが重なっています。

 1時間で本日のヒラメ、全部で4枚でした。

 久しぶりの複数枚のヒラメです。

 そのあと、用事が入っていたので、2時で納竿としました。

 また、次回も残っているイワシが生きていれば、活きイワシでの釣行をしたいと思います。


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2008年9月23日(火)      ページトップへ / トップページ
38cmヒラメ1枚でした。


ナギに見えるのですが、2mぐらいのうねりがありました。

本日の釣行時間 午前8時30分〜午後0時30分
潮の動き 小潮 満潮 午後7:02
          干潮 午前3:16

 久しぶりに自分の船でのヒラメ釣りです。

 最近、こちらの湾の定置網にはイワシが入らず、エサの確保が難しい状況なため、今日はラグビー(リュウグウハゼ)を使ってヒラメ釣りをしてみました。

 本日のお客様に最近ヒラメ釣り技術の向上がすばらしいteruさんを呼んで二人で釣行です。

 まずは活きエサとなるラグビーの確保です。

 今回は、Teruさんにタナゴ針3本仕掛けを買ってきていただき、それを使ってみました。

 オモリの上にエダスが3本ある仕掛けなので安心してオモリを底に着けることができます。

 最初の30分ぐらいは、ポツポツしか釣れなくて、ちょっと沖へ流したら入れ食い状態になり18匹ほど確保できました。

 イワシと違って長生きするので、便利なエサですよ。

 アイナメにも特効エサだそうです。


 今日は思ったより波が高くて、私のような船ではちょっと沖は無理と判断して水深8m〜12mを流してみました。

 昨日、一昨日の天候不順のため水が濁っており、ちょっと不安でしたが・・・やっぱり不安的中で、流せど、流せどアタリすらありません。

 午前11時近くに水深8m付近で、待望のアタリが私にありました。

 一本針なので、じっくりと食わせ・・・1分〜2分ぐらい待ったでしょうか。

 グッ・・・と、ロッド先が下がったところをアワセたところ、久しぶりにキープサイズらしき引きです。

 タモお願い・・・って言ったら・・・タモを忘れてきました。

 イワシをすくうタモがかろうじてあったため、teruさんに、そのタモですくってもらいゲットです。

 

 サイズを測ってもらうと、38cmでした。

 前回、リリースサイズばかりだったので、ラッキーです。

 そのあと12:30まで流しましたが、アタリはぜんぜんなく、うねりもきつくなってきたため、納竿としました。

 

 今日はこの1枚だけです。

 teruさんに一枚も釣らせることができず、今日は船頭失格です。

 また、チャンスがあったらラグビーで釣ってみます。

 

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2008年9月14日(日)      ページトップへ / トップページ
三陸崎浜広進丸に乗りました。


1.5mのうねりがありました。

崎浜港を出発して20分ぐらいで着きました。

場所は綾里湾です。

本日の釣行時間 午前5時30分から午後12時30分
潮の動き 大潮 満潮 午前 2:11 午後 3:32
           干潮 午前 8:55 午後 8:11

今日は、93cmを釣り上げた某有名な釣り人からお誘いを受け、大船渡市三陸町崎浜の広進丸さんという遊漁船に乗せさせていただきました。

午前3時に起きて、準備をして4時には家を出て現地に向かいます。

到着したのは午前5時でした。

決して飛ばしてはおりません・・・。

某有名釣り人に挨拶を済ませて、出港です。




崎浜港を5時30分に出港します。



私たち陸前高田市広田軍団?は、船ヒラメ初めての若社長と



いつも野球でお世話になっているA君パパです。

お食事中でした・・・すみません。f(^o^;)

二人とも船の窓に貼ってある1m級を上げた写真をみて、「今日は1mヒラメ釣るぞ〜。」と気合が入っております。




大塩岬から太陽を眺めながら・・・私もメーター級を祈ります。



目指す沖は、脚崎を越えた先の綾里湾です。



 私の釣り位置は、船尾のトイレ前です。

 本当はキャビン脇だったのですが、荷物が多いのでこちらに変更させていただきました。

 タックルはダイワのリーオマスターヒラメ270、ダイワスマックL100、PE2号、オモリ30号、一本針の自作仕掛けです。

 遊漁船に乗ることはあまりないのですが、何をしたらいいのか分からず、回りの釣り人がイワシを運んだり、タモを準備したりして手伝ってくれています。

 イワシのサイズにびっくりです。

 そのまま食べたほうが旨いんじゃないかというような15cm以上ある立派なイワシですよ。

 他の遊漁船より立派なエサを使っていると評判は本当です。

 私が使うイワシよりは、針の掛け方さえ間違わなければ、十分長生きするイワシです。

 さて釣果のほうですが、周りのみなさんは何度か広進丸さんを利用されているようで、慣れた手つきで、イワシを手早くかけてもう、仕掛けを下ろしています。

 私はというと・・・ちょっと勝手がわからず、一番最後に仕掛けをおろしたような気がします。

 私が仕掛けを下ろしたときには、もうすでにサバ等の魚を釣られていた方がいました。

 仕掛けを下ろして10分ぐらいしたでしょうか、イワシに食いつくアタリとしては、ちょっと小さいように感じられましたが、アワセを入れたくなるのを我慢しながらもロッドがさらに下がったところをゆっくりと上げるようにアワセたところ結構な良い引きに変わります。

 「ヒラメヒット!!!」なんていいながら、引きを味わい、リールを巻いてきます。

 見えてきたのは、47cmのヒラメでした。

 自分自身としては、良いサイズだったと思います。




 最後まで活かして持っていきたかったため、バッカンにエアーポンプを入れ、水を入れて凍らせたペットボトルを入れて水温が上がらないようにします。

 途中、潮どまりが重なって、なかなかアタリがなくても船長さんは10分〜15分ぐらい何度も移動してくれました。

 途中の写真がありませんが、若社長は初めてで、42cmのヒラメを上げていました。

 A君パパは何度かアタリはあったものの、イワシに食いついて、はい、さようならという場面が多く、リリースのみでした。

全体的に今日は渋い釣果だったと思います。

 私自身は、おかげさまで、47cmヒラメ2枚、45cmヒラメ、37cmヒラメ、カガミダイ2枚でした。

こちらからは脚崎を越えたときの写真です。



脚崎先端付近と沖に首(こうべ)崎です。



脚崎の先端付近には、足のような型をした岩がありました。

だから脚崎というのかな?

本当は違うようです。

アイヌの酋長の脚が流れ着いたというお話もあるし、昔、この地は鬼が多く住んでいて、退治した鬼の脚を流したという話もあるようです。

本当のところはわかりません。



脚崎先端付近です。

先端付近ということもあって波がすばらしく高いです。



越喜来(おきらい)湾内です。

 竿をトントンしていたので、カレイ釣りかな?

 清栄丸さんという名前が見えました。




今日の私の釣果です。

 久しぶりにヒラメ釣りを堪能できました。



12時30分で納竿となりました。

崎浜港にもどり、解散となりました。

遊漁船は、船長さんがすべて操船してくれるため、ヒラメ釣りに集中できて楽ですね。

また、機会があったら利用したいと思います。




 ちょっとワンポイント

 遊漁船はどうしても船が流れる、走る方向として船首、船尾が釣果が上がりやすいようです。

 そこで真ん中に座る方は、できれば上手な方や経験の多い方が座ったほうが良いと思うのですが、揺れが一番少ないので、たいてい酔いやすい方が座るケースが多いと思います。

 遊漁船の船長さんもいろいろ気を使ってくれて真ん中でも釣果が上がるようにと船を何度も立て直して横に流してみたり、いっぱい釣っている人に一言声をかけて、釣り座を交換してくれるようにお願いしたりしてくれるのですが、(くじ引きで決まったというのは別ですよ。)真ん中でもなんとか釣果を上げる方法をちょっとだけ書いておきます。

 もっとあると思うのですが、確信が持てないので、分かる範囲だけ書きますね。


 @オモリはピカピカ光るアピール度の高いオモリを使う。

 安いものでもかまわないですが、ピカピカ光るものが集魚効果はあると思います。



 A針をかけた活きイワシは一気に下ろさない。

 針をかけたイワシは少なからず痛いはず・・・人間だって同じです。

 なるべく負担をかけずに弱らせないようにリールのラインを親指で滑らせながらゆっくり下ろしてあげてください。

 孫針をつけた2本針だと余計に弱りやすいです。

 海の底で元気に泳いでくれたほうがヒラメにはアピール度が高いですよ。

 また、一気に下ろすとイワシが仕掛けに絡みやすくなります。
 



 B誰よりも仕掛けを早く下ろす。

 仕掛けを下ろすというのは、海の底に早くイワシを下ろすことです。

 また、一気に下ろさないように仕掛けの投入を早くするという意味です。

 先に下りてきたエサにヒラメは反応しやすいです。



 Cタナをしっかりキープする。
 
 うねりがあるとどうしてもタナがばらつきやすいです。

 うねりが上がったらロッドを下げ、うねりがあがったらロッドを上げてタナをキープすることでイワシに負担がかからず、自然に泳いでいる・・・と思います。

 そのままにしていると船が動いたときにタナが上がったり、さがって根に触れて根掛りしたりしますので、何度か調整してタナをキープしたほうが良いと思います。



 Dイワシを食おうか迷っているヒラメにイワシをアピール

 ずっとタナをキープしていてもかまわないのですが、時々、自分の判断で、ロッドをゆっくり上げて5秒ほど、そこで止めて、また、もとのタナにゆっくり戻すとイワシに食いつこうか迷っているヒラメにアピールして食いつかせることができることがあります。

 船長さんに「移動しますので仕掛けを上げてください。」といわれたら、一気に巻くのではなく、イワシが弱らない程度にゆっくり目に巻くと、食いつこうと迷っていたヒラメがイワシを追ってきて食いつくことがあります。

 また、イワシを弱らせないこともできるので仕掛けはゆっくり目に巻いてみてください。

 あまり遅すぎると船長さんに「早く巻いて」と言われることがあるかも・・・言われたことはないですが。


 Eイワシを大切にする。

 私自身もそうですが、イワシを手に入れるのに大変な手間と時間がかかっています。

 隣の県まで行って買ってくる遊漁船もありますので、船長さんの、なみなみならぬ努力をわかってあげてください。

 イワシの売主は、カツオ船優先にするので、なかなか売ってくれないものなんです。

 針をかけるときは、脳みそに刺さないように、また、一度手を海水で濡らしてからイワシを持って速やかに針を刺してください。

 どうしても暴れて困るときは、イワシの目を隠してください。

 そうするとイワシは大人しくなり、針をさしやすくなります。


 まだ、まだ、あるのですが、今のところこのぐらいが自分としてはできることです。

 でもこれを船首、船尾の人がやってしまうと・・・保障はできませんが・・・。f(^o^;)


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2008年9月10日(水)      ページトップへ / トップページ
40cmヒラメ1枚でした。


久しぶりに良いナギでした。


本日の釣行時間 午前11時〜午後6時15分
潮の動き 若潮 満潮 午後2:56 午後10:03
           干潮 午前5:50 午後6:29

 今日は久しぶりに何も予定のない日で、ヒラメ釣りに集中できました。

 ただ、活きイワシがないので、代わりのエサとしてラグビーを釣ってヒラメ釣りをすることにしました。

 念のため、ラグビーが釣れなかったらのために三角バケを持っていきました。

 

 ラグビーを釣る仕掛けですが、天秤にタナゴ5号針を使いました。

 ラグビーは岩礁付近にいることが多いので、ハリスは20cmほどにしました。

 ハリスは、あまり長くても引っかかるし、短いと釣れないし、岩を流すので根掛り防止の目的で、オモリを浮かしてエサが底すれすれを泳ぐようにするため、20cmとしました。

 今日は1時間粘ってやっと10匹でした。

 

 あまりエサ釣りに時間をかけてしまうとヒラメ釣りの時間が短くなり、もったいないので、10匹以上エサを使ってしまったら、三角バケでやってみるとことにします。


 午後から風が吹いて、沖が攻められないと困るので最初は水深40mから浅場へ流していくことにしました。

 流して、流して・・・・正午を過ぎても釣れず、それでも流して・・・諦めかけた、午後2時頃、水深25m付近で待望のアタリです。

 アタリ自体から結構引いていたので、グイッとロッドが下がったところをアワセたら、まずまずの引きに変わりました。

 カルカッタ1000というリールをオーバーホールに出していたため今日はカレイ釣り用のスマック100L、PE2号です。

 大物が来ても良いようにドラグを緩めにしていると、ギュギューンと走ります。

 

 2、3分のやりとりをして見えてきたのは、40cmジャストのヒラメでした。

 そのあと10分後、今度はちょっと弱弱しいアタリです。

 アタリはあるもののなかなか食ったようなアタリにならず、もういいかなと2分ほど待ってロッドを立てるとあまり引きがなく上がってきました。

 

 25cmほどのヒラメで写真撮影後、リリースしました。

 そのあと水深10m、4時30分まで流しましたが、アタリはありませんでした。

 

 今日の釣果です。

 40cmのヒラメ一枚でした。

 一度道具を片付けてから午後5時50分頃からイカ釣りに行ってきましたが、30cmほどのサバを釣った岳でイカはボーズでした。

 また、チャンスがあったら行ってみます。


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2008年9月6日(土)      ページトップへ / トップページ
スルメイカの型が良くなってきました。

本日の釣行時間 午後5時15分〜午後6時15分
潮の動き 小潮 満潮 午前 7:30 午後6:12
           干潮 午前 0:52 午後 12:08

 土日の休みがあるとたいていは、子供たちのスポ少に行くことが多いのですが、スポ少が終わったあとのわずかな時間を使って釣りをすることが何度もあります。

 今日は暗くなる6時30分までに1時間あったので、三角バケにしようか、イカ釣りにしようか悩んで、結局イカ釣りにしました。

 漁師さんの話では、だんだん型が良くなってきて釣れる数が少なくなってきたとのことです。

 良くて10ハイと言っていました。

 どのくらいサイズが良くなってきているのか分かりませんが、今日もヤリイカ用の11cmプラヅノを中心にシャクってみました。

 水深は25m付近ですが、いつものポイントを取られてしまったため、今日はガソリンがもったいないけど、船外機を使いながら流してみることにしました。

 5時15分から仕掛けをシャクって・・・6時まで何もアタリがありません。

 午後6時を過ぎた瞬間にドスッと乗ったと思ったらグイグイ引っ張るアタリです。




 2〜3ハイ乗ったかなと思われるような引きでしたが、上げて見ると胴から足まで30cmを超えそうな厚みのあるスルメイカ1ハイが釣れました。

 船の目の前まで、もう1ハイ追って来ましたが、そのスルメイカは釣れませんでした。

 その後も同じような感じで、暗くなる直前の6時15分までに、6ハイ追加したりサバを釣ったりして納竿としました。

 大きさも一回り大きくなって引きもそれなりに良くなってきました。

 また、時間をみて釣行したいと思います。


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2007年9月4日(木)      ページトップへ / トップページ
35cmヒラメ1枚でした。



毎日のように雨が降っていて、水が濁っていました

本日の釣行時間 午後4時〜午後5時
潮の動き 中潮 満潮 午前 5:55 午後 5:28
           干潮 午前 11:32
 ここ1週間、ずっと晴れたり雨が降ったりと不安定な天気が続いていました。

 雨も半端なものではなく、真夜中になるとバケツをひっくり返したようにザーザー降り続く日が続いています。

 今日は夜勤明けのわずかな時間でしたが、1時間ばかり船を出してみました。

 船を走らせるときも漁港内は水がかなり濁っています。

 ほぼ1週間ぶりの出港でしたが、エサが生きているかどうか心配してイケスを見ると・・・
 
 

 アジとサバばかりわずか20匹ほどしか生きていませんでした。

 カタクチイワシは全滅で、マイワシが3匹生きていました。

 1時間だけなので十分すぎる数の生きエサです。

 今日は、いつも使うカタクチイワシより大きいエサが主体なので、確実に針掛かりさせたいため孫針仕掛けを使うことにしました。

 エサの腹に食いついてくれば、なんとか釣れそうです。

 港を出ると思った以上にうねりがあり、今日は水深8m付近を流してみることにしました。

 水が濁っていたためあまり期待はしなかったのですが、最初のエサにマイワシを使ってみると・・・10分後、一気にググ〜ンとアタリがありました。

 そのままロッドが下がったままだったので、軽くアワセを入れてみるとさらにクグ〜ンとロッドが引き込まれます。

 乗ったと判断して引きを楽しみながら巻いてくると、ちょっと小さいがキープサイズのヒラメが見えてきました。

 

 タモを入れてゲットです。

 35cmのヒラメでした。

 期待していなかっただけに余計にうれしかったです。

 そのあと残っているマイワシやアジで40分ほど流しましたが、イカにかじられるだけで、何もアタリはありませんでした。

 次回はエサの確保ができれば、生きエサで、なければ三角バケでやってみようかと思います。

 
    
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